昨日、長女chihiの通う大学へ行きました。
覚悟してましたが遠かったです。
寒いです。
演奏会場の講堂は、よく言えば(笑)歴史を感じる古さでした。
院生の皆さんが朝から順番に一人80分のプログラムをこなし・・
娘の一人前の方の途中から聴く
ハイドンのソナタ ニ長調
ハイドンのニ長調 そんなに心地よい素敵なソナタだったのね!と思う
上手い、巧い方が弾くと違うのだ・・と
生で聴く良さも味わう。
自分の演奏を思い出して、穴があったら入りたい気分
他に調律が必要・・と思う難曲の数々
外は激寒ですが、講堂は暖房が効きすぎアツイ。
後でchihiに聞くと、後ろのほうの高い席にいるからアツイと言われる。
前のほうは寒いってことね。
chihiの演奏を聞きながら
親としてより、今勉強中のコードのことが頭をよぎり
バスを聞こう、コードを聞こう・・・と思うが
すぐにメロディーに耳が傾いている自分に気づき、がっかりする。
全て暗譜の80分の精神力も体力もいる時間を無事終了。
音符のたまの数を数えたら、恐ろしい数字になりそうですね。
chihiの長い学生生活が終わりそうです。
お疲れ。chihi