音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

インストラクター研修

2008-03-23 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、インストラクター研修でした。
早起きして、朝食はとらず、研修会場まで~
同期のインストラクター5人と、星のパレットのまいさんと まいさんのお友達と一緒に、会場に一番乗り!!

Ruheとして、始めに演奏をすることになっているので、急いで調弦。
時間になり、挨拶などの後、早速事例演奏。
3曲用意してました。
昨日もRuheで集まって、練習して自画自賛してたくらいだし
今回はインストラクター先輩方の前で緊張するだろうけど、楽しんで演奏しよう~
なんて、結構お気楽に思ってました。
ところが ところが・・・・

なんだ、これは~
思うように演奏できない。
はい、弾いてますよ・・一見ミスなく
でも固い。
腕が硬直している。つまり音が美しくない。。
落ち着け 落ち着け・・
1曲目後半から、少しましか。。
でもメンバー全員変な緊張をして
楽器はがたがたゆれて弾きにくい人もいたわ・・
いつもと違う Ruheでございました。あぁ恥ずかしい。
でも、司会の方に、お褒めいただき・・
一応 胸をなでおろしたのでした。

その後、丸一日の研修。
まだ行ったことがなかった苦楽園本部にも行きました。(画像)

一緒に行ったメンバーで、いつものケーキセットでお茶して楽しくおしゃべり。
ヘルマンハープと出会って、楽しいね~と語り合ったのでした。

皆様 お疲れ様でした~

今日の緊張した腕の感触がまだ残っている。
でも、緊張して腕が固くなる人の気持ちがわかった気がする。良かった。。
ピアノは、よく固くなるのだけど・・・

Ruhe練習日

2008-03-22 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、Ruheの練習でした。

4月13日 ラテールで演奏する新曲を主に練習
かなり集中して頑張りました~
弾きながら うっとり
またもや自画自賛する私たちであった


4月13日(日)ラテールにて
~ヘルマンハープと歌の調べ~
 Ruhe & Sally


後 22日

別れの季節

2008-03-21 | ピアノ

卒業 別れの季節

今日も、長く教室に通ってくれた生徒とのお別れ
何年も前に 引っ越したけれど、親御さんが頑張って車で通ってくれていた。
でも、とうとう教室卒業

この1年で、一番頑張ったか、好きな曲を最後に弾いて・・・と
先週言ったら
Sちゃんは去年の発表会で弾いた ギロックのソナチネを弾いた。
普段は練習しない派のSちゃんであるが、さすがに発表会で弾きこんだ曲
さまになっていた

ギロックの「こどものためのアルバム」を見ながら
「ワルツエチュード」や「雨のふんすい」も弾きたかったね~

私もお別れに1曲
「サラバンド」を演奏

ピアノやめても たまには弾いてみてね
この曲素敵でしょ
この2小節目
左手バスがAからGに変わるところ
いいでしょ~
じんとくるでしょ~
シンプルで無駄な音がなくて・・・

説明しながら
演奏しながら、泣きそうになる

別れの寂しさと ギロックの美しさに対して・・・

ピアニキスト昌さん

2008-03-20 | 演奏会
ゴキゲンなライヴに行ってきました。
エレクトーンプレイヤーで作曲家の松田昌さんは
ピアニカの演奏もされてます。

今日は ピアニカとピアノで
まさに、今しかない音楽 即興でピアニカとピアノが絡み合う。
楽しい
二度と同じ音楽はないことを、目の前で味わえる楽しさ。
昌さんの息遣いが苦しくなる様子も
ピアニストと楽しそうに視線を交わす様子も
生でしか味わえない魅力

ピアニカの可能性が広がっていく
そしていつもの昌さんの暖かい演奏も聴けた

MCも楽しい。
昌さん曰く

①子どもたちにも、もっと楽しめるピアニカ

②高齢者が、指を動かす 呼吸をする という健康のためにもよい楽器


あと、循環呼吸のやり方 ぞうさんピアニカ 頭で弾くピアニカなど
楽しませていただきました

前から欲しかったし サインもいただけるので CDを購入しました

のだめカンタービレ#20

2008-03-18 | 本 マンガ
20巻読みました。
のだめが留学して以来、ハンブルク留学中の長女chihiと重ねて読んでしまう
コンクールの緊張感
たくさんの課題 アナリーゼ
コンサートでの感動 などなど・・・

しかも、今回は
ベートーヴェン ソナタ31番が
一番いいところで出てくる

千秋さまが31番について語ってくれる。ふむふむ。
勉強になる漫画だわ~
昨日は思わず、レッスンでソナタ形式の確認 説明をするのに、この場面を使わせてもらった。
生徒たちは、いつもより興味ありそうな目をして聞いていた。
ありがとう 二ノ宮さん

31番は、chihiが昨年10月のアモイで行われた
中国国際ピアノコンクールの1次で演奏した曲です。

コメント欄にコンクールの映像のURLはります。
よかったら、ご覧ください 

ラテール・コンサート1周年

2008-03-17 | ヘルマンハープつれづれ
ヘルマンハープアンサンブルRuheの初の単独コンサートから
今日でちょうど1年です。

その時のプログラム挨拶文をコピーします。


本日は、SWEET SPRING CONCERTへ、お越しいただき、ありがとうございます。
 私たちは、ピアノ教材の勉強会で知り合って、共に学び、支えあい、勉強会修了後も交流が続いているピアノ教師仲間です。ドイツで誕生して20年、日本に来てまだ3年にも満たない楽器ヘルマンハープに出会い、インストラクターの研修を経てアンサンブル『Ruhe』を結成しました。ありがたいことに、いろんな方々に声をかけていただき、演奏活動の場を広げてきました。始めは無我夢中な状態でしたが、約1年が過ぎ、ようやく、私たちのめざす方向性、演奏スタイルの輪郭が見えてきたような気がしています。
 昨年の11月に、私の高校時代の恩師であるK先生のお宅で、ヘルマンハープを演奏したことから、本日主催の、高校の後輩にあたるNさんとOさんに出会いました。お二人の企画力、迅速な行動力のお陰で、Ruheの初単独コンサート開催の運びとなりました。ヘルマンハープの音色に心ひかれただけでなく、人と人とのご縁を大切にしようとインストラクターになる決心をしましたが、こうして、ヘルマンハープのお陰で、新たなご縁が次々につながっていく幸せを実感しております。
 NさんとOさん、誰よりも人とのご縁を大切にされるK先生ご夫妻、そして快く会場の場を提供して下さいましたラ・テールさんに、この場を借りてお礼申し上げます。
 最後になりましたが、お忙しい中、またご遠方より、私たちの演奏を聴きに来てくださった皆様、心よりお礼申し上げます。
 ごゆっくりと、ヘルマンハープの音色をお楽しみください。


 その後、10月でのきららホールでのコンサートのために、我が娘Sallyのヴォーカルとジョイントすることになり、私にとって夢にも思ってなかった展開となりました。
ラテールに来ていただいた方が、教室の生徒になってくださったり、ケムールさんで「森のコンサート」を開催させていただいたり、充実した一年でした。
Ruheの方向性もなんとなくだったものが、はっきりと見えてきたような気もします。
また、不思議なほど、いろんなご縁がつながっていて、来ていただいたお客様が、同級生同士だったり、知り合いだったり。また、新しい出会いが生まれ・・・ヘルマンハープの輪も広がっています。
ずっと、Ruheを応援してくださる皆様にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
今思えば、まだカチカチだった1回目のコンサート。来ていただいた方たちのお顔が目に浮かびます。本当に ありがとうございました。
一周年を迎え、ますます3人で力を合わせ、ヘルマンハープの美しい音色 響きを大切に Ruheの音をお届けしたいと思います。



ヘルマンハープと歌の調べ
 
 Ruhe & Sally

 4月13日(日)
 コミュニティー・カフェ ラ・テール


後、27日  
                 

星のパレット 打ち上げ④

2008-03-17 | 食べる
杏仁豆腐がサービスにつくクーポンを持ってました。

正式杏仁豆腐 と言います。

正式って?
確かに 餃子の○将とは違う。

打ち上げだけど、前進する私たち。
次の活動へ進むべく、話が具体的に。
今日も、楽器を持ち寄って練習しようか!という勢いであった。

私以外。。。