あ@仮想はてな物語 お小説・ストーリィ 19/21 (002-2) 2016-08-16 06:17:32 | 仮想はてな物語 copyright (c)ち ふ 絵じゃないかおじさんぐるーぷ 北やんはよく眠っていた。 杉の木でも眠るヤツもいるようだ。 彼にわけを話し、二人を預けておいた。 北やんは保証人になれと私にせまってきたので、 仕方なく引き受けた。 何事につけても、きっちりしした奴だ。 この際、何でもいい、早くOさんの許に 帰らなければと自分の身が 心配になってきていた。 つづく