例の気になる仕事。するつもり無かったのに、気になって土日とやってしまった。まったく木枯らし紋次郎の「あっしには、関わりのねえことで・・・。」と言いながら気になって関わってしまうそんな気分。
田舎で飲み水と電気の確保を、環境問題に配慮しながら、またこの地方の特性を考えながら出したアイデアは、サトウキビの搾ったカスを乾燥させ、それを燃料として蒸気タービンを回し電気を確保するというもの。そしてタービンを回した蒸気は冷却して蒸留水とし、飲み水に利用。
サトウキビの生長は早く、燃料の確保は容易。それに成長時CO2の吸収は十分あるはずなので、燃やしても排出するCO2の方が少ないはず。燃やした灰はまた肥料として使用出来る。蒸気機関は何か他の動力が必要な時にも有効に働く。(排水ポンプの動力など)
こんなエコ、かつコージェネレーションな方法は他に無いと思う。
ハイテクノロジーばっかり欲しがるコロンビア人には受けないかも知れない蒸気機関だけど、一番コロンビアにぴったりじゃないのかな。
写真は、土日に描いたアイデアメモ。
田舎で飲み水と電気の確保を、環境問題に配慮しながら、またこの地方の特性を考えながら出したアイデアは、サトウキビの搾ったカスを乾燥させ、それを燃料として蒸気タービンを回し電気を確保するというもの。そしてタービンを回した蒸気は冷却して蒸留水とし、飲み水に利用。
サトウキビの生長は早く、燃料の確保は容易。それに成長時CO2の吸収は十分あるはずなので、燃やしても排出するCO2の方が少ないはず。燃やした灰はまた肥料として使用出来る。蒸気機関は何か他の動力が必要な時にも有効に働く。(排水ポンプの動力など)
こんなエコ、かつコージェネレーションな方法は他に無いと思う。
ハイテクノロジーばっかり欲しがるコロンビア人には受けないかも知れない蒸気機関だけど、一番コロンビアにぴったりじゃないのかな。
写真は、土日に描いたアイデアメモ。