忙しさのあまり無理がたたり
少々体調を崩してしまい、仕事をセーブして1週間が経つ。
禁酒も20日間に及び、現在なお禁酒キャンペーン実施中だ。
社長には過労死は認定されないから死んだらそるまで、働き損。
しかし、調査によると社長の過労死はほとんどないらしい。
働くのが好きで起業したし、
働くことへのストレスがないからとのこと。
確かに私も30年社長をしてきたが、
働くことに苦を感じたことはない。
しかし資金繰りには数度、もがいた経験がある。
だから過労死はなくてもきっと借金苦による自殺は多いと思う。
ちなみに借金苦も過ぎてしまえばいい勉強になる。
すべからく何とかなるものだ。
あの世に行ったら、はい、」それまでよ~♪
閑話休題、それはさておき。
仕事をセーブしたといっても全く仕事をしないわけではない。
通常6人前の仕事量を2人前に落とした程度だから
一般ピープルからしたら忙しいぐらい。
改めて社内を見回す余裕も生まれ、
「私だけが頑張らなくてもいいよな」と思ったりもした。
禁酒と仕事セーブによりカラダはグ~ッと楽になり、
頭の回転も良くなった。胃腸も快調。暑くなってきたので
「あ~ビール呑みて」
と思うこともあったが、強い意識?で禁酒を続けている。
とりあえず肝臓と腎臓のアルコール度数を落とそう。
この間にビデオ作品1本の仕上げ(編集~録音)があったが、
我ながらスピーディーな仕事となった。
録音はスタジオマックスで、いつもなら石丸君がやってくれるが、
今回はバタバタとのことで、増南御大自らのお出ましとなった。
「ひかえ、ひかえ、ひかえおろ~。この方を誰と存じおろう。
この方はスタジオマックス社長、増南様でおわします」
ホントにスタジオマックスは忙しかったのか
御大がワンマンで録音~整音まで行なってくれた。
そして、ナレーターはホントに久方ぶりのオーダーだが、
あの浦島三和子さんだぞ~っ。
ということでスタジオ内は、
3人合わせて160歳オーバーの
オバサン&ジーサンズの三重奏で仕上げた。
スタジオ横から「よう若いモンがだまっとることよのぉ」
と言う声は一向に聞こえない。
まだまだ、わけーもんには任せられん。
増南氏自らマイクの位置合わせをし、卓を操ったが、
久方ぶり?の機械操作に戸惑ってはいたが、
選曲・編集は間違いない。
浦島氏の安定した読みと間合い、
心地よくナレーションが耳に入ってくる。
間違いなく出会った20年前よりも遥かにうまくなっている。
次回作も浦島氏でイキたいと思わせるまさに「いぶし銀」だ。
まずこのメンバーでイマイチになるようでは、監督として情けない。
もちろん上がりがGооd!は、言うまでもない。
このシリーズは本年2月から半年間で4本作成しているが、
いずれも見ごたえある映像作品になっている。
これぞジス・イズ・VP。
4本のうち2本は音楽のみ、
2本は男性と女性ナレーターなので4本共に味も異なる。
こんな豊作年も珍しい。
かってフリー演出だった頃には
年間平均20本強も演出していたが、準備不足で駄作も多かった。
その準備不足を補うため、
いつしかシリーズ物になるよう手練手管を駆使して
クオリティを維持したが、今回はシリーズで4本作らせて貰ったので、
バタバタとぶっつけ本番撮影・編集したにも関わらず、
上がりのクオリティはしっかり維持されている。
監督指命していただいた上にシリーズ化と、
スポンサーに感謝、感謝。
また最強のスタッフと組めたことにも感謝、感謝。
やっぱり人間、働かないとダメだ。
働けば新たな発見があり、新たなチャレンジがある。
働かないと人間そのものがダメになる。
あくまでも前向きに!
当たり前田の広島カープ!
下半期もグイグイいきまっしょい!
少々体調を崩してしまい、仕事をセーブして1週間が経つ。
禁酒も20日間に及び、現在なお禁酒キャンペーン実施中だ。
社長には過労死は認定されないから死んだらそるまで、働き損。
しかし、調査によると社長の過労死はほとんどないらしい。
働くのが好きで起業したし、
働くことへのストレスがないからとのこと。
確かに私も30年社長をしてきたが、
働くことに苦を感じたことはない。
しかし資金繰りには数度、もがいた経験がある。
だから過労死はなくてもきっと借金苦による自殺は多いと思う。
ちなみに借金苦も過ぎてしまえばいい勉強になる。
すべからく何とかなるものだ。
あの世に行ったら、はい、」それまでよ~♪
閑話休題、それはさておき。
仕事をセーブしたといっても全く仕事をしないわけではない。
通常6人前の仕事量を2人前に落とした程度だから
一般ピープルからしたら忙しいぐらい。
改めて社内を見回す余裕も生まれ、
「私だけが頑張らなくてもいいよな」と思ったりもした。
禁酒と仕事セーブによりカラダはグ~ッと楽になり、
頭の回転も良くなった。胃腸も快調。暑くなってきたので
「あ~ビール呑みて」
と思うこともあったが、強い意識?で禁酒を続けている。
とりあえず肝臓と腎臓のアルコール度数を落とそう。
この間にビデオ作品1本の仕上げ(編集~録音)があったが、
我ながらスピーディーな仕事となった。
録音はスタジオマックスで、いつもなら石丸君がやってくれるが、
今回はバタバタとのことで、増南御大自らのお出ましとなった。
「ひかえ、ひかえ、ひかえおろ~。この方を誰と存じおろう。
この方はスタジオマックス社長、増南様でおわします」
ホントにスタジオマックスは忙しかったのか
御大がワンマンで録音~整音まで行なってくれた。
そして、ナレーターはホントに久方ぶりのオーダーだが、
あの浦島三和子さんだぞ~っ。
ということでスタジオ内は、
3人合わせて160歳オーバーの
オバサン&ジーサンズの三重奏で仕上げた。
スタジオ横から「よう若いモンがだまっとることよのぉ」
と言う声は一向に聞こえない。
まだまだ、わけーもんには任せられん。
増南氏自らマイクの位置合わせをし、卓を操ったが、
久方ぶり?の機械操作に戸惑ってはいたが、
選曲・編集は間違いない。
浦島氏の安定した読みと間合い、
心地よくナレーションが耳に入ってくる。
間違いなく出会った20年前よりも遥かにうまくなっている。
次回作も浦島氏でイキたいと思わせるまさに「いぶし銀」だ。
まずこのメンバーでイマイチになるようでは、監督として情けない。
もちろん上がりがGооd!は、言うまでもない。
このシリーズは本年2月から半年間で4本作成しているが、
いずれも見ごたえある映像作品になっている。
これぞジス・イズ・VP。
4本のうち2本は音楽のみ、
2本は男性と女性ナレーターなので4本共に味も異なる。
こんな豊作年も珍しい。
かってフリー演出だった頃には
年間平均20本強も演出していたが、準備不足で駄作も多かった。
その準備不足を補うため、
いつしかシリーズ物になるよう手練手管を駆使して
クオリティを維持したが、今回はシリーズで4本作らせて貰ったので、
バタバタとぶっつけ本番撮影・編集したにも関わらず、
上がりのクオリティはしっかり維持されている。
監督指命していただいた上にシリーズ化と、
スポンサーに感謝、感謝。
また最強のスタッフと組めたことにも感謝、感謝。
やっぱり人間、働かないとダメだ。
働けば新たな発見があり、新たなチャレンジがある。
働かないと人間そのものがダメになる。
あくまでも前向きに!
当たり前田の広島カープ!
下半期もグイグイいきまっしょい!
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