
A Knight's Tale(2001)
God,I love this movie...14世紀中世を舞台にしたコメディ。いきなりQUEENのWe Will Rock Youで場内合唱する場面でお気に入りの予感。屋根吹き職人の息子ウィリアム(ヒース・レジャー)が、仲間達とともに貴族のスポーツである騎乗槍決闘を勝ち抜いていく物語。中世を舞台にしたスポコン物と思って下さい。一種コメディですから、衣装や小道具など細かい事を気にしてはいけません。現代の音楽や小道具を使う事で、騎乗槍決闘のスポーツとしての面白さや、大衆の熱狂をうまく表現することに成功しています。フェイスペインティングや、人々が酒場で歌う歌などその雰囲気は、まるでサッカー。
悪役のルーファス・セウィル以下出演者もみな衣装、雰囲気ともにロック調。特にお気に入りがチョーサー役のポール・ベタニー、ウインブルドンも面白かったけど、この映画もこっちが主役?なんて思う程やらかしてくれます。原題「A Knight's Tale」は、チョーサーのカンタベリー物語から取ったわけですね。この人他の映画でも裸のシーンが多いような。ちょっと貧相な裸体ですねえ・・・ベタニー君は近頃購入した「炎の英雄シャープ」に悪役プリンス・オレンジ公で出ていてびっくり。こちらはプラチナブロンド巻き髪の猛烈な美形で、この人誰?状態。本当は美形なんですね(笑)。イングランド皇太子役のジェームス・ピュアフォイ(この人全然知りません。ジュリエット・ビノシェそっくりなんですけど・・・)もクールでいいです。
ウィリアムとお父さんのシーンでは、泣かせてくれますし、難題を吹っかけてくるプリンセスとのやり取りもひねりがあって面白く、何度見ても飽きません。個人的にはスウォード・ファイティングが好きなので、ばこばこ相手を打ち据えるウィリアムの剣試合場面がお気に入りです。そして最後は、お約束の宿敵との対決。うああウィリアム死ぬのか?と手に汗握ること請け合いです。最後まで結果の分からないスピードのあるストーリー展開と、中世の鎧と決闘のカッコ良さを、シン・リジィやQUEENの曲に乗せて見せてくれるこの映画、堂々の大お気に入り入り、星5つ!
God,I love this movie...14世紀中世を舞台にしたコメディ。いきなりQUEENのWe Will Rock Youで場内合唱する場面でお気に入りの予感。屋根吹き職人の息子ウィリアム(ヒース・レジャー)が、仲間達とともに貴族のスポーツである騎乗槍決闘を勝ち抜いていく物語。中世を舞台にしたスポコン物と思って下さい。一種コメディですから、衣装や小道具など細かい事を気にしてはいけません。現代の音楽や小道具を使う事で、騎乗槍決闘のスポーツとしての面白さや、大衆の熱狂をうまく表現することに成功しています。フェイスペインティングや、人々が酒場で歌う歌などその雰囲気は、まるでサッカー。
悪役のルーファス・セウィル以下出演者もみな衣装、雰囲気ともにロック調。特にお気に入りがチョーサー役のポール・ベタニー、ウインブルドンも面白かったけど、この映画もこっちが主役?なんて思う程やらかしてくれます。原題「A Knight's Tale」は、チョーサーのカンタベリー物語から取ったわけですね。この人他の映画でも裸のシーンが多いような。ちょっと貧相な裸体ですねえ・・・ベタニー君は近頃購入した「炎の英雄シャープ」に悪役プリンス・オレンジ公で出ていてびっくり。こちらはプラチナブロンド巻き髪の猛烈な美形で、この人誰?状態。本当は美形なんですね(笑)。イングランド皇太子役のジェームス・ピュアフォイ(この人全然知りません。ジュリエット・ビノシェそっくりなんですけど・・・)もクールでいいです。
ウィリアムとお父さんのシーンでは、泣かせてくれますし、難題を吹っかけてくるプリンセスとのやり取りもひねりがあって面白く、何度見ても飽きません。個人的にはスウォード・ファイティングが好きなので、ばこばこ相手を打ち据えるウィリアムの剣試合場面がお気に入りです。そして最後は、お約束の宿敵との対決。うああウィリアム死ぬのか?と手に汗握ること請け合いです。最後まで結果の分からないスピードのあるストーリー展開と、中世の鎧と決闘のカッコ良さを、シン・リジィやQUEENの曲に乗せて見せてくれるこの映画、堂々の大お気に入り入り、星5つ!
この映画でお気に入りになった俳優は多いです。
ポール・ベタニー、ヒース・レジャー。
特に、それまでのポール・ベタニーの印象が最悪だっただけに(『ドッグヴィル』とか)、これは収穫でした。
ヒース・レジャーのイケてるんだかイケてないんだか(笑)のダンスも見所ですね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
特典で初めてロビン・ウィリアムスを見ました。こんなに小さくて、結構独特の顔だったんですね。曲からのイメージと違い、意外な収穫でした。
それでは、また!
TBありがとうございます。
遅ればせながら、こちらからもTBさせていただきました。
私はベタニー目当ての鑑賞だったのですが、
裸での登場にも、大げさな口上にも大笑い。
殺人者じゃなくても、こんなに味のある演技をするんだぁ~と
ホッとしました(笑)
気軽に楽しめる娯楽映画として、とても気に入っています。
こういう可愛い映画、何度見てもいいですよね。私は家で仕事もするので、仕事中にBGM??で流したりします。そして好きな場面だけ見ます。好きな場面の1つがチョーサー「反省」のシーン。裸で反省です・・・
それでは、またお越しください。
最近ロック・ユー!を見直して検索していたところこちらにたどり着きました。
私もチョーサーの裸で「反省」シーン好きです(笑)
ベタニーはこういうお馬鹿な役柄も似合いますよね。
イングランド皇太子はよくよく見直したら誰よりもカッコよかったという事実に気がつきました。顔が…というよりは態度やポーズが素敵でした。美味しい役どころです。
よろしければTBさせてください!
ベタニー君の裸で反省シーン、面白いですよね!裸だといかにも深く反省!って感じです。僕にはもう、自尊心も誇りも有りません、というわけでしょうか。
イングランド皇太子は確かに美味しい役です。ちょい役なのに印象に残ります。衣装も素敵ですし・・
それでは、また。