The Boat That Rocked (2009)
Mr.ビーンやブラックアダーのライターによる監督のロック・コメディ。盛りだくさんすぎる変な登場人物と当時のロック満載、音楽好き&コメディ好きなら間違いなく見ておきたい映画です。
1966年、英国ではラジオで一日45分しかポピュラー音楽が放送されず、人々は海上の船から放送する海賊ラジオ局を聞いていました。海賊局の一つラジオ・ロックの船に母親から送り込まれたカール(トム・スチューリッジ)。折しも海賊局撲滅作戦を立てる英国政府との戦いにカールとラジオ・ロックのメンバーは巻き込まれて行きます。彼らの武器はロックとDJの声だけ。
この写真見ただけで見たくなるあなたは、絶対みるべし!なぜか左端にヤング・ナイヴスのお兄さん?その横は「300」のトム・ウィズダム(腹筋が無いから気づかなかったよ)。
海賊局が船から放送したのは本当の事だそう。登場人物多過ぎて盛りだくさん過ぎて結局印象が散漫になってしまった感があり、ジョークも爆笑するほどじゃなくて。下ネタばっかりでブラックじゃないのが残念。あれだけコメディに向いている俳優を揃えたんだからもっと面白くても、と私が期待してしまったのは確かです。一緒に見た友人はみんな満足していましたから。
ラジオ・ロックのボス、クエンティン役のビル・ナイ。どこにでも顔出す親父ですね。いつものキャラそのままの、かっこいいけど変人親父。この人のダンスを見るだけで満足な私。ニック・フロストはデブなのにやたらもてるDJデイヴ。「はい、こちらIT課」のボケのアイリッシュ役クリス・オダウドが冴えないDJサイモン(トップ画像の左一番下)、この人が一番良かったかなあ・・・同じく「はい、こちらIT課」のキャサリン・パーキンソンも出てるし、「フライト・オフ・コンコルド」のリス・ダービー(かなり大根でした)も・・・その他、豪華配役だけでも見て損はないですね。
ニック・フロストはデブなのにやたらもてる。
↑そして最後まで「あ~~この人!誰だったっけ!」と気になったのがセクシーDJギャビン役のリス・イファンズ。「ヒューマン・ネイチャー」のパフですよ、パフ!出世したのねパフ・・・
落ち込んだカール(トム・スチューリッジ)を囲んで、Ike HamiltonとWill Adamsdale(←ヤング・ナイヴスのお兄さんにそっくり!)がビスケット食べるシーンが一番受けました。ビスケットをお茶に浸して食べるのは止めて~(個人的意見)!!!
余談:マイティ・ブーシュが出れば良かったのに・・・
Mr.ビーンやブラックアダーのライターによる監督のロック・コメディ。盛りだくさんすぎる変な登場人物と当時のロック満載、音楽好き&コメディ好きなら間違いなく見ておきたい映画です。
1966年、英国ではラジオで一日45分しかポピュラー音楽が放送されず、人々は海上の船から放送する海賊ラジオ局を聞いていました。海賊局の一つラジオ・ロックの船に母親から送り込まれたカール(トム・スチューリッジ)。折しも海賊局撲滅作戦を立てる英国政府との戦いにカールとラジオ・ロックのメンバーは巻き込まれて行きます。彼らの武器はロックとDJの声だけ。
この写真見ただけで見たくなるあなたは、絶対みるべし!なぜか左端にヤング・ナイヴスのお兄さん?その横は「300」のトム・ウィズダム(腹筋が無いから気づかなかったよ)。
海賊局が船から放送したのは本当の事だそう。登場人物多過ぎて盛りだくさん過ぎて結局印象が散漫になってしまった感があり、ジョークも爆笑するほどじゃなくて。下ネタばっかりでブラックじゃないのが残念。あれだけコメディに向いている俳優を揃えたんだからもっと面白くても、と私が期待してしまったのは確かです。一緒に見た友人はみんな満足していましたから。
ラジオ・ロックのボス、クエンティン役のビル・ナイ。どこにでも顔出す親父ですね。いつものキャラそのままの、かっこいいけど変人親父。この人のダンスを見るだけで満足な私。ニック・フロストはデブなのにやたらもてるDJデイヴ。「はい、こちらIT課」のボケのアイリッシュ役クリス・オダウドが冴えないDJサイモン(トップ画像の左一番下)、この人が一番良かったかなあ・・・同じく「はい、こちらIT課」のキャサリン・パーキンソンも出てるし、「フライト・オフ・コンコルド」のリス・ダービー(かなり大根でした)も・・・その他、豪華配役だけでも見て損はないですね。
ニック・フロストはデブなのにやたらもてる。
↑そして最後まで「あ~~この人!誰だったっけ!」と気になったのがセクシーDJギャビン役のリス・イファンズ。「ヒューマン・ネイチャー」のパフですよ、パフ!出世したのねパフ・・・
落ち込んだカール(トム・スチューリッジ)を囲んで、Ike HamiltonとWill Adamsdale(←ヤング・ナイヴスのお兄さんにそっくり!)がビスケット食べるシーンが一番受けました。ビスケットをお茶に浸して食べるのは止めて~(個人的意見)!!!
余談:マイティ・ブーシュが出れば良かったのに・・・
インフルも猛威をふるってるけど、
Museのライブに備えて、今感染してしまうほうがいいかも、って思ったりしてます、エヘッ。
これ、小耳に挟んでましたけど、
こんな内容なんですね!
踊りまくってる画像にそそられます!見たい!
ポスターも素敵ですね♪
元気ですか!
風邪は直ったけど、精神的に病んでますww
MUSEにそなえて今のうちにインフル!
この映画、音楽ファンは楽しいと思いますよ!
ラブ・アクチュアリーの製作陣の映画だそうで、そんな感じだなあ、と。(実はラブ・アクチュアリー、あまり好きじゃない)
コメディとしては「ハウエル家の・・」の方がずっと面白いです・・・
なんだか分からないけど面白そう(笑)
音楽ファンは楽しいです。
まあ、私はコメディとしてもっと強烈な物を求めてしまったので・・・辛口の評になってますが。
ラブコメとして見ればなかなか面白いでしょう。
ボケのアイルランド人俳優、サイモンを見てやってください!
ビスケットを紅茶に浸して食べるの、イギリス人好きですよねー!
私もあれはあんまり好きじゃない(笑)
けど、そのシーンはなかなか印象的でした。
私が一番気に入ってるのは、17時間で結婚が破綻したサイモンが号泣しながら失恋ソングをかけて、一緒になって泣きながら歌ってるシーン。
悲しいんだけど可笑しいという(笑)
私は一緒に泣きながら笑ってました。
愛すべき映画ですね。
今日サントラ買っちゃった☆
ナイ爺はやっぱりああいう役がぴったりです。
リス・イファンズは、パフのイメージが強いんですげど、面白い役でしたね。
そうそうサイモン、いいでしょ。
バカだけど人が良い役でした。
かわいそうだけど、可笑しい・・・
ビスケットは、粉がお茶に沈むのが許せない~!!!