pokochan221's lighthouse

孤独という暗闇に 一つの「灯台」を築こう

君はただそれを見ていればいい 一番 安らげる場所で

R-D1が2台になりました(^^)/

2022-01-20 | 日記
エプソン販売株式会社の「R-D1ユーザー様限定 最後の感謝企画」に当選し、販売終了となっているR-D1sを特別価格で販売していただきました(^^)/

●R-D1ユーザー様ファンミーティングのお知らせ
 2022年1月21日(金)19:00〜21:00 <参加無料>

●R-D1ユーザー様写真展「R-D1 in Focus」 ※私の応募作品も展示されます(^.^)
 ファンミーティング開催に合わせて、今回の応募者の中から選ばれたユーザー様による、合同写真展「R-D1 in Focus」が開催されます。
 R-D1シリーズのユーザー30名様と、かねてよりR-D1で作品を残されてきた写真家の上田晃司さん、コムロミホさんによる、写真展です。
 会期:2022年1月22日(土)~ 1月27日(木)
 場所:エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
 時間:11:00~17:00
 休館:日曜日



左が新たに加わったR-D1sです。
エプソンさんの倉庫に眠っていた本体のみで、バッテリーその他は付属していませんので、ユーザー限定の感謝企画として販売していただけました。



さっそくR-D1sで試写してみようと、バッテリーとSDカードを入れて、電源を入れましたが、なんだか動きがおかしい?? 
SDカードも認識しません((+_+))
で、調べてみたら・・・R-D1sはSDカードの2GBまでしか認識しないことが判明! SDXCなどの、より高速なカードは使えなかったのでした(笑)

2GBのSDカードを引っ張り出してきて挿入したら、無事、動きました(^.^) 良かったです。

これでRD-1xが故障してもR-D1sを使い続けることができる体制が整いました。うれしい限りです。

それにしても・・・またカメラが増えてきました(笑)
今月、エプソンR-D1sと中古のキャノンG1XmarkⅢが増えたので、一時期3台にまで減っていたカメラが、7台になりました。
レンズ交換できるカメラが4台、コンデジ3台となっています。
(写っていませんが、職場の机の中にニコンの防水コンデジが1台あります。)



エプソン R-D1sとR-D1x
ソニー α7Ⅱ
パナソニック GX8
キャノン G1XmarkⅢ
ソニー DSC-RX100

キャノン G1XmarkⅢは、主に山歩き用に使っていきたいと思っています。だんだんフルサイズカメラのレンズを持って歩くのが辛くなってきたので・・・










R-D1x in 高雄

2018-11-08 | 日記
久しぶりの投稿です(^_^;)

昨年、台北に行ったけど別のカメラだったので、今回は高雄へR-D1xにお伴してもらいました。
暗い場所の撮影は辛いかな?と思ったけど、やっぱりR-D1x!。
このカメラの吐き出す画像の雰囲気は何とも言えず良いですね(^^)

まずは「六合夜市」にて。使用レンズは、フォクトレンダー NOKTON Classic 35mm/F1.4 MC です。ISO200
どれも開放で撮ったと思います。













どうでしょうか?


その次は「三民街」 この街は面白かった! なにしろ狭い通路の真ん中にスクーターが置いてあるので、人とスクーターが入り乱れながら通りを通行しています。

あげくに三民街に面した公設市場のような建物の中にまで、スクーターが走り回ってる!! なんというか底知れぬパワーを感じる街です。
いっぺんに好きになりました(笑)

使用レンズは、カールツァイス Biogon 2.8/25 ZM です。ISO200。F4又はF2.8開放だったと思います。
















昨年、台北に連れ出したデジカメでは、簡単にピントが合いすぎて、あまり面白い写真が撮れなかったように思います。

なので最近は、あまりピント合わせにこだわらず、適当に目測してレンズの距離指標を合わせて撮ることが多いです。

きっちりピントを合わせて露出を練って撮りたい時もあるけれど、適当スナップも良いもんだなと思いますので、ピントが合ってないのは、お許しください(笑)


α7Ⅱ+ Sonnar FE 1.8/55ZA

2015-09-06 | 日記
このところα7Ⅱでは、オートフォーカスでまったく撮ってないなぁ(^_^;) と反省しまして、たまにはオートフォーカスのレンズも使わなきゃ!

ということで、α7シリーズには定番の Sonnar FE 1.8/55 を使ってみました。今さら言うのもなんですが、やっぱりこれは良いレンズですね(~0~)

55mmという焦点距離は、標準よりわずかに長いですが、75mmが欲しい!と思うような時にも使えるので、35mmと50mmの2本持ちよりは35mmと55mmの2本持ちというのも良い考え方のように思います。

今回は、日差しの強い日の京都 大原へ出かけた時のものです。

1枚目は、真夏の民家です。F2.8、1/1000秒、EV補正なしです。



2枚目は、わっぱ堂という農家を改造した食事処のいろりです。アユの塩焼きと焼きおにぎり。F4、1/60秒、EV補正なしです。



3枚目は、田んぼの近くに咲いていたグラジオラス。夏の日差しが似合う花ですね(~0~) F1.8、1/2500秒、EV補正なしです。



真夏の強い光を上手にとらえてくれるので、うれしくなり、結局35mmは使わずになりました(^_^;)

α7用には、Sonnar FE 2.8/35 ZA という35mmレンズもあり、こちらも小さくて良いレンズのため、山に持っていくには最高だと思いますが、泣き所は寄れないこと(p_-) もう少し寄れたら最高なのになぁ


α7Ⅱ + 沈胴式 Heliar 40mm/F2.8

2015-07-12 | 日記
またまた久しぶりの更新となってしまいましたね(^_^;)

前回、フォクトレンダーの沈胴式のレンズである「Heliar 40mm/F2.8」を紹介しますと書いたのですが…なかなか思うような写真が撮れなくて延び延びになってしまいました。すいません(^_^;)

さて、撮影した画像を紹介する前にまずは沈胴式レンズの外観から説明します。

α7Ⅱに取り付けたら、こんな感じになります。(フォクトレンダーのClose Focus Adapterに取り付けてます。)
このレンズにはピントリングがありませんのでClose Focus Adapterのヘリコイドでピントを合わせます。
レンズを胴体側に収納できるので、厚みはグリップの出っ張りより少しだけ厚くなる程度です。


沈胴式の胴体を引っ張りだして、少し回転させたらこんな感じです。(フードBを取り付けてます。)
絞りリングにクリックがないので、気をつけないと簡単に絞りが回ってしまいます(^_^;)


フードAは、インナータイプのフードで、キャップは500円玉ぐらいの大きさのねじ込み式です。


フードBは、円筒形のねじ込み式フードに、はめ込み型のキャップです。



さて、肝心の画像です。六角堂で撮ってきました。





















どうでしょうか? こんな小さいレンズにしては、よく頑張っており、解像度もまぁまぁと言えると思います。発色も良いと思います。
が…なんか普通に写りすぎる(笑) よく写るけど、あまり雰囲気を感じないなぁ(^_^;) なんなんだろ?個人的に感覚が合わないのかな?

ということで総評です。

1 沈胴式なので、カバンには入れやすいです。厚みを抑えたい人には良いのでは? 

2 フォクトレンダーのClose Focus Adapterのヘリコイドでのピント合わせは、十分に実用範囲です。(少し回転数が多くはなりますが、それほど困りません)

3 肝心の画像は、つまるところ普通です。解像度はまずまず。周辺減光もそんなにはありません。が…なんか普通やなぁ(笑) あんまり使わないかも

4 絞りリングにストップがないので、動画撮影には便利かも。最初のうちは、撮影時に不用意に触ってしまいましたが、慣れてきました。  

5 沈胴式のレンズを引っ張り出す、回転させる。この動作は、さすが日本製!スムーズで、ガタツキもないので楽しいです(^^)


さて、次回はいつになることやら(笑) そろそろ新しいレンズも欲しいけどなぁ(^_^;)

α7Ⅱ + Super Wide Heliar Ⅱ 15mm

2015-04-30 | 日記
久しぶりの更新です(^_^;)

前回の投稿まではソニー α7でしたが、2月にα7Ⅱに買い換えました(~0~)

で…今回はフォクトレンダーのSuper Wide Heliar Ⅱ 15mmによるモノクロ撮影シリーズです。

たまたま知り合った方が京町屋を改装し、おくどさんを修復して使えるようにしたことなので、カメラ片手に御邪魔させていただきました(~0~)

実に素敵なお宅でしたので、ついついモノクロ撮影に相成った次第です。

まず1枚目は台所の全景です。




続いて、おくどさん。薪で炊けるように復旧されました。



3枚目はおくどさんの上の棚に並べられた??? これ何と言う神様でしたっけ(^_^;) 6体とも布袋さんかなぁ? ススが付いて黒光りしているのが見事です!!
「火の用心」のお札にも、バリエーションがあるのですね



4枚目は、おくどさんの焚口です。



ここまでは、Super Wide Heliarでしたが、最後は番外編

Leitz Summicron F2/35mm(3rd)で、お庭を撮影してみました。やっぱり古いレンズにモノクロはいいなぁ(~0~)
なんか懐かしくて甘いです(笑)




さて、α7→α7Ⅱに買い換えた感想ですが…

① 重たくなった
② ファンクションスイッチが増えて使いやすくなった
③ 手ぶれ補正が効くので、暗いレンズが使いやすくなった 
④ マウント部分がしっかりした…やっと重いズームレンズをマウントする気になりました(笑)

というところでしょうか。

全体的によくなった反面、重くなったので、軽いα7sがより魅力的に見えてきました(^_^;)

さて、今回、ついにキャノンのレンズを何本か売って、α7Ⅱに買い換え、余ったお金で70-200mmズームとフォクトレンダーの沈胴式レンズのHeliar F2.8/40mmを手に入れました。

次回は、沈胴式のHeliar F2.8/40mmの画像を紹介したいと思います。