pokochan221's lighthouse

孤独という暗闇に 一つの「灯台」を築こう

君はただそれを見ていればいい 一番 安らげる場所で

EPSON R-D1x画像集

2014-08-30 | 日記
今年の夏には困りました(・・;) 毎週末はほとんど雨だし、予定していた白馬登山は台風襲来で登れないし…
どうにも思うような被写体に巡り会わない夏です。
投稿も2か月近くほったらかしになっているので、朝から古い画像を見てましたら、やっぱりR-D1xが好きだなと気付いた次第(^_^;)

そこで今回はEPSON R-D1xで撮影した画像から、少し変わった感じのものを紹介したいと思います。
R-D1xと言えば、撮像素子がCCDで600万画素しかないということもあって、ダイナミックレンジの広い、パキッとした画が撮れるのが良いところかなと思います。例えばこんな感じです。

夏空とグラジオラス ( Leitz Summicron 35mm )


解体工事現場 ( Leitz Summicron 35mm )


ところがところが…撮りようによっては、ちょっと絵画風に写ったりすることもあるんです。
本当は単に腕がないだけなんですが…ハイ(^_^;) 画素数が少ないのが幸いしてるのかな?

広沢の池 ( Heliar Classic 75mm )


日暮里駅 ( Biogon 25mm )


腕のない分、いろいろと勉強させてくれるカメラだし、撮影して自宅に帰ってPCで見て初めて光の回りかたに気が付くことも多い面白いカメラです。でも、吐き出す画像の深みは好みなんだなぁ(~0~)


かなり昔のCCDの撮像素子ということもあって、夜景は無理!と思っている方もいると思いますが、頑張って息を詰めれば…なんとか撮れる!! 根性と気合です(笑)
画素数が少ないので、手ぶれは目立たないのです。さすがにノイズはごまかせませんが…プロの方みたいに業務用として使う画像じゃないので、雰囲気よければ許容してます(笑)

で、大好きな東京タワーです。 ( Biobon 25mm、1/34秒 )


東京ディズニーランドもほら、このとおりなんとか撮れてます(笑) ( Leitz Summicron 35mm、1/3秒 )



というわけで、α7のほうがずっと楽に撮れるんだけど、まだまだ出かける先によってはR-D1xは現役を引退させません! こんな味のあるカメラは手放せません。

秋には福山市の坂道とか鞆の浦の港へ、R-D1xを連れ出してやりたいと思っています。

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