ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.208  11月 7日  「秋晴れのもとで軽めの農作業」

2010年11月07日 | アーカイブ

<晴れ>

今日は朝から青空が広がり、秋晴れの一日となった。

昼から出かける用事があるため、軽めの農作業をしようと畑の向かう。

10:00畑に到着。こういう日は畑にいるだけで気持ちがいい。

すでに秋の農繁期の作業は終了しているので、スーパードームの野菜たちの虫取りから作業を始める。

スティックブロッコリーの中央部の花蕾が収穫できるまでに育っていた。

スティックブロッコリーは長く伸びる脇芽を主に収穫する品種なので、中央部の花蕾は小さい。

 

 

 

 [ちょうど手の平に乗る位の可愛いブロッコリーだ。]

 

 

 

白菜やキャベツの虫取りを終えた後は、秋の花壇を華やかにしてくれていたコスモスを片付けるため、通路に生えてきた里芋を掘り起こすことにした。

この里芋は通路に穴を掘って埋め込んでいる野菜くずの中から自然に生えてきたもので、毎年1株か2株は生えて来る。

今年の夏は雨が降らず、里芋には一日おきに水撒きをしていたが、このオマケ株にもしっかりと水撒きをしてあげていた。

 

 

 

 [このように、通路に突然現われるオマケの里芋。]

 

 

 

 

 

 

 [予想以上に立派な小芋がたくさん付いていた。ラッキー!(^▽^)/]

 

 

 

オマケと言えどもアヒルの卵大の大きな小芋も付いていたので、なんかとっても得した気分だった。

来週は里芋の畝を全部掘り起こす予定だ。いまから、とても楽しみだなぁ・・・!!

(^◇^)~♪