ポンタの菜園日記

千草台園芸サークルの萩台農園で、気ままな野菜作りの日々をつづった日記です。

菜園日記 Vol.233  5月21日  「遅ればせながら、トウモロコシの種を蒔く。」

2011年05月21日 | アーカイブ

<晴れ>

今日も朝から爽やかに晴れて、気持ちがいい。さっそく畑にとバイクに乗ろうとしたら…スタンドの金属の軸がバキッ…修理をしないとバイクを止められないので、畑に行くのを断念。(^_^;)

しばらく家でうだうだしていたが、畑が気になるので車で向かう。駐車場はないので、作業は短時間ですませなくてはならない。

今日はタマネギの跡地に定植するつもりのトウモロコシの種をまく予定なので、早速種を蒔く。ほかの畑ではもう30~40㎝ほどにトウモロコシは成長しているので、だいぶ遅い種まきだ。

 

 

 

  [タマネギも十分膨らんできたので、収穫も間近だ。]

 

 

 

 

 

 

  [ここ数年、流行りの表皮の柔らかい味来やゴールドラッシュ等を育ててみたが、ポット苗の移植ではどうも育ちが悪いようなので、今年はピーターコーン種に戻してみた。]

 

 

続いて、どんどん成長しているトマトの脇芽を欠いて、支柱に軽く縛る。里芋畝を見ると、ようやく地上に芽が出てきていた。植え付けて1カ月…これから梅雨に入ると水の大好きな里芋はがぜん元気になるはずだ。

 

 

 

  [一番育っているのがこの株。まだこんなに小さい。]

 

 

 

最後に収穫期の続くイチゴとサヤエンドウを収穫して、急ぎの作業を終了。

 

 

 

  [今週は平日の水曜日に一度収穫しているので、イチゴも15個ほどと少ない。]

 

 

 

今日は急いで1時間ほどの作業だったが、とりあえず最低限の作業が出来たので、ホッとする。

早くバイクを直さなきゃ!

(^O^)/