北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

湖畔の風景 財田地区の水田

2020年09月11日 | 日記
洞爺湖の湖畔には財田(たからだ)という地区があり、お米を栽培しています。

この地区には20軒ほどの米農家があり、数種類の品種のお米を作っています。
生産されているのはゆめぴりか、ななつぼし、きたくりん、ふっくりんこ、おぼろづきの5種類。
これらをまとめて「財田米(たからだまい)」と呼ばれています。

財田米は小さな地域での栽培のため収穫量が少ないので、町外には少ししか出回らないお米です。

前地の知り合いの米屋さんから聞いた話ですが、何年前、この地区の農家の方が作ったお米が、蘭越町主催「米-1(こめわん)グランプリ」という大会で優勝したのだそうです。

米専門家の彼が言うには、財田米の香りの良さとのどごしの良さが評価されたんだそうです。


新米の季節になりました。
今年こそは財田米の新米を買って食べようと思います。

洞爺湖の道の駅や水の駅で売っていますが、大変な人気で遅く着くと売り切れているので、早めに出かけなければなりません。

我が家では早く出かけることが一番の課題ですから。(何故か朝出かけるまでに準備時間がかかる家なんです^_^)

北の大地からでした。

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