ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

快晴

2014年03月09日 23時34分07秒 | インポート
新潟県三条市は快晴でした。



ですが、夕方から雪になり、今では屋根が真っ白になっています。

春は新生活がスタートする季節。

イロイロと買物があります。

小さなレジ袋、大きなレジ袋、沢山のレジ袋を目にすることでしょう。
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透明度で計測

2014年03月09日 21時54分30秒 | ポリ袋
ポリ袋の説明では、ローデンポリエチレンは透明、ハイデンポリエチレンは半透明、そう表現することが多々あります。

ただし、ポリエチレンの透明度は悪く、ローデンポリエチレンでも半透明に見えます。

さて、ポリ袋の厚さをしらべるには、専門の計測器で測るのが最善です。

残念ながら、計測器がない場合は、手で触ります。

それも叶わないならば、透明度を見て厚さを推測します。

特に病院内は出入りできない場所が多いので、目視が有効になります。

無論、原料により透明度は異なるので、あくまで推測です。

⇒テクノパック
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ポリ袋のポイ捨て

2014年03月09日 15時33分10秒 | ポリ袋
3月になりました。

テクノパックのある新潟県田上町は少雪でした。
関東は思わぬ雪で、大変な思いをされたことと思います。
お見舞い申し上げます。

平年なら、田んぼや路肩の雪解けが始まる時期です。
すると雪に混じって多くのプラスチックゴミが顔を出します。
もちろんレジ袋を始めとするポリエチレン製品が大半を占めます。



雪が汚いものを隠してしまうので、あちこちポイ捨てするのですね。

見えなければ何をやっても良い。
そんな考えです。
新潟県人のモラルも大したことがありません。

ある本によるとポリ袋が分解する期間は、地上で100年、水中だと450年と書いてあった気がします。
(出典が分かりません。私の記憶です。正確でなくすみません)
無論、ポリエチレンが世に出回ってから100年も経っていませんので確かめたわけではないでしょう。


ポリエチレン業界は、原料の高騰、円安の影響で青息吐息です。
しかし、次の世代、その次の世代にツケを回すことはできません。

ごみのポイ捨てをやめるだけでも効果が上がります。
皆様もごみは所定の場所、正しい方法で処理してください。

⇒テクノパック

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ごみ袋の安全と経費削減

2014年03月09日 00時01分48秒 | ポリ袋
献血ルームのベッドに横たわり、ポリ袋を見ていた。

私はポリ袋を売る営業員で、主な販売先は病院だ。

「不必要に厚いな」そんな感想を持った。
「幅45センチで長さは50センチ程度かな」
そして厚さは0.05ミリ位ありそうだと思った。
ローデンポリエチレン製の惚れ惚れするほど良い袋だ。

私は空想を始めた。
ハイデンポリエチレン製で厚みは、0.02ミリもあれば十分だ。
すると1枚あたり半分程度まで経費削減できるだろう。


だが、看護師さんの動きを見ていたら、気が変わった。
脱脂綿に含ませたアルコールをポリ袋のなかで絞っていた。

そして、腕に塗った消毒液を拭きとり脱脂綿をポリ袋に入れた。

血液の付着したプラスチック手袋も入れたようだ。

要は安全のため、厚手で金額の張るポリ袋を使用していたということだ。

医療機関で使うポリ袋のポイントは、安全と経費削減だ。

⇒テクノパック

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