2020年11月29日の休日を自宅で過ごす。
何をしたかと言えば、動画サイトの「リラックスできる雨と稲妻の音」を再生しながら読書。
コロナ禍となり、自宅で過ごすようになり、毎日動画サイトを見るようになったが、雨の音って集中できることに気がついた。
雨降りの日は憂鬱になるが、気持ちを落ち着かせるのに効果があるとは知らなかった。
自然の力とはすごい。
さて、読んだ本は「日本探見二泊三日」宮脇俊三著
著者の宮脇俊三さんは鉄道作家として有名で読みやすい文章をお書きになるので、旅行で電車を使うことが多い私は、著書の多くを読んでいる。
気楽に旅行できないこんな時だから本を読んで旅行気分を味わい、アフターコロナの旅行計画の参考にする。
私にとっては旅先でのレジ袋収集も楽しみの一つだ。
特に今年はレジ袋有料化が実施され、レジ袋も大きく変わった。
オリジナルで印刷していたレジ袋が市販品に変わったり、バイオマス原料が混入されたりと、その変化を感じたいと思っていた。
さらにオリンピックが東京に来るはずで、それならオリンピック限定レジ袋なんてのも手に入ったはずである。
東京や大阪などの大都市のデパートはレジ袋が有料になったのか?
駅ビルのお土産屋は無料か?
特に今年の7月以降は旅行するのを楽しみにしていた。
まぁ、今はコロナウィルス終息に向かって我慢の時だから仕方がない。
早々に終息させ、私の使う金額など微々たるものだが、経済活動に参加したい。