老人福祉施設では感染、臭い防止から使用済み紙おむつを1枚ずつポリ袋に入れる対策がとられることが多くなりました。
使用するポリ袋はレジ袋や横320ミリたて380ミリのハイデンポリエチレン製、とにかく薄くて安い袋です。
小さなポリ袋に入れて、さらに大きなゴミ袋にまとめるわけですから、できるだけ安い袋となるわけです。
ポリ袋メーカーでもそんな要望に応えるべく、「増量」タイプを準備しています。
1ケースの入数を増やす、その代わりに1枚単価を安くするという方法です。
ハウスホールドジャパン製
KJ−05
サイズ(ヨコ×タテ×厚みmm):350 × 450 × 0.010
冊あたりの枚数:100枚入
1箱あたりの冊数(合計枚数):50冊入(5,000枚/箱)
KJー10
サイズ(ヨコ×タテ×厚みmm):400 × 500 × 0.010
1冊あたりの枚数:100枚入
1箱あたりの冊数(合計枚数):40冊入(4,000枚/箱)
厚み0.01ミリですから安心して作業できます。
さらに経費削減するなら0.008ミリ規格袋など使用するのが良いと思います。
JAー15
サイズ(ヨコ×タテ×厚みmm):300 × 450 × 0.008
1冊あたりの枚数:200枚入
1箱あたりの冊数(合計枚数):40冊入(8,000枚/箱)