ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

枝、草用厚手ポリ袋

2021年08月09日 08時12分52秒 | ポリ袋
株式会社ジャパックス製の重量物対応シリーズポリ袋です。



粉体・液体・油のついた商品を入れるのに最適ですが、LLDPE製で厚みが0.08ミリありますから、70リットル以上は、重量物だけでなく木の枝、草などにもご使用いただけます。



もちろんどれだけ丈夫に作っても木の枝や草の根部分を押し込めば、破袋しますので取扱は丁寧にお願いします。

シルバー人材センターや学校で樹木の伐採、庭仕事、草刈りなどでポリ袋が破れて困る、という場合にはこのシリーズをお試しください。

底部分は二重シールとなっています。



厚手の袋ですから、単価が嵩むことと、縛ることが難しいのがデメリットです。




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

45リットルゴミ袋

2021年08月09日 07時19分57秒 | ポリ袋
とにかく数が多いのが45リットルゴミ袋です。

厚みだけで分類してもこの数。



他サイズでは青や黒しかカラー展開がないのに比べ、45リットルでは黄色、ピンク、オレンジ、緑等、夏休みの工作にも使用できるようにカラーバリエーションが豊富です。

同じ材質、厚さでも増量タイプの設定、箱に入っているタイプなど包装形態も選べます。

さらに最近流行りの縛りやすい取手付き(レジ袋タイプ)

それだけ使いやすく、流通しているのが45リットルゴミ袋です。

これだけ種類が多いと選ぶのも大変ですが、20年前はローデンポリエチレン製0.03ミリ厚が人気でしたが、現在では技術革新も進み薄くても丈夫になりましたので、ハイデンポリエチレン製の0.015ミリ厚が売れています。

LLDPE(ローデンポリエチレン)しなやかでよく伸びるタイプ
HDPE(ハイデンポリエチレン)半透明でカサカサしたタイプ、薄くても強度があり丈夫

2層タイプ ローデンポリエチレンとハイデンポリエチレンを積層
3層タイプ ローデンポリエチレンをハイデンポリエチレンで挟み込む



ローデンポリエチレンとハイデンポリエチレンの長所を生かし強度を増したポリ袋



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棘のある野菜にはLLDPE

2021年08月09日 04時34分12秒 | ポリ袋
トマト、なす、ししとう、枝豆、マスクじゃないメロンを買う。






母の友人であった農家さんが、母が死んだ後も、相変わらず安く野菜を売ってくれる。

お盆に備える花を注文したが、今年は猛暑のため花が育たなかったという。

いくら水をやっても、うまく生育しなかったそうだ。

連日の猛暑に加え、雨も降らなかったので私の庭の草も枯れている。






地球温暖化の進行を肌で感じる。

新潟県でも元来生息していない暖かい地域の動植物が見つかるケースがある。

このままいくと気候区分が熱帯になるだろう。

だが昨シーズンは大雪だった。

夏は酷暑で、冬は大雪なら人が住まなくなる。

新鮮なトマトと茄子を使って、今日の昼食はパスタにする。






見た目は美しくないが、結構美味い。

さて、新鮮なナスには鋭い棘がある。




なすはハイデンポリエチレン製の袋に入っていたが、運が悪いと袋が裂けてしまう。

棘のある野菜はローデンポリエチレン製がいいと思う。

なすは2種類あって、パスタにしたのは丸いなす。

もう1種類は長いなす。

こちらはレジ袋に入れられていた。






長いものを入れるにはレジ袋が役に立つ。

長いなすはししとうと一緒に揚げ浸しにして、ご飯のお供にしよう。

HDPE レジ袋のようにカサカサした感触が特徴
LLDPE 柔らかくよく伸びるのが特徴
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする