一私小説書きの日乗西村賢太著
文藝春秋
著者は苦役列車で芥川賞を受賞。
日記。
昼前後に起床、入浴してラジオを聴く。
その後に出版社やテレビ局に出かけて、打ち合わせ。
時々怒りを爆発させる。
担当者と飲み食いし、自室に戻って制作。
原稿は手書き。
読書。
夜が更け、飲酒。
その繰り返しだが最後まで読んでしまった。
心に残るのはマメに手紙を書くこと。
食ったものを羅列してあるだけだが、妙に想像をかき立てられること。
食い物を旨くみせるのは映像より言葉だと思う。
私は読書をするだけで満足するが作家になると読書が身になる。
文藝春秋
著者は苦役列車で芥川賞を受賞。
日記。
昼前後に起床、入浴してラジオを聴く。
その後に出版社やテレビ局に出かけて、打ち合わせ。
時々怒りを爆発させる。
担当者と飲み食いし、自室に戻って制作。
原稿は手書き。
読書。
夜が更け、飲酒。
その繰り返しだが最後まで読んでしまった。
心に残るのはマメに手紙を書くこと。
食ったものを羅列してあるだけだが、妙に想像をかき立てられること。
食い物を旨くみせるのは映像より言葉だと思う。
私は読書をするだけで満足するが作家になると読書が身になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます