ポリ袋ブログ

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グランクラス用レジ袋を作る?

2019年05月19日 17時05分39秒 | レジ袋
上越新幹線にグランクラスが投入された。



正規料金なら乗る気はないが、お試しキャンペーンを実施していたので申し込んだ。

それが「ふらっとグランクラス」

グリーン料金+1000円でグランクラスに乗車できる。

そしてニューデイズ、キオスクで使用できる1000円分の商品券がもらえるので、実質グリーン料金と同等になる。

さらに私は五十歳になり、大人の休日クラブ会員になれたので、ここから5%引きになり、11890円となった。

自由席料金+3460円で贅沢な時間を満喫できるので、乗ってみることにした。

もちろん往復グランクラスに乗る余裕はないので、帰りだけにした。

重厚感のあるドアが開くと皮の良い香りが漂っていた。

シートだが、このような高価なシートに座ったことがないので、ただ満足の一言に尽きる。



グランクラスのシートに関してのインプレッションは専門の方が多数いらっしゃるので検索してほしい。

さて、高級なシートを前に何をどうすればよいのか、パニックを起こした。

まず荷物を足元に置く。

足元が広場しているので、全く苦にならないのだ。

そして、長岡駅までの約一時間半をどのように使うか。

当初、パソコンでブログ更新をすると思っていたが、せっかくの贅沢を満喫しようと思い直し、バックにしまい、蓋の付いている荷物入れに移動させた。

スマホと本そして商品券を使いニューデイズで買ったおにぎりとお茶を手元に置いた。

このグリーン2色使いのレジ袋を見ると、旅をしていると思う。



さて、レジ袋の材質は現在ではほぼハイデンポリエチレンである。

強度があり、薄くしても実用性があるためだ。

だが、シャカシャカと擦れる音が大きく耳障りだ。

このグランクラスの車内には男性が私の他に二人いる。

お二方とも、私と違って身なりもよく、いつもグランクラスに乗車する感じを漂わせている。

そして、座席に着くきぬ擦れが聞こえた後、静寂を保っている。

私はレジ袋のカサカサ音を極力抑えて、おにぎりを食した。

グランクラス持ち込み用に音を抑えたローデンポエチレン製のレジ袋を用意したら良いのではないか。

食事の後は電動シートのボタンをあれこれと押し、最後は思い切り倒してふんぞりかえった。

乗車してから、この贅沢な時間をどう過ごそうかと考え続けてきたが、やはり思いつかず、結局ブログ更新をしているうちに長岡が迫ってきた。

いつもと同じ事をしてしまい後悔している。





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