レジ袋にバーコード

このところレジ袋にバーコード印刷してあることが増えました。
世の中の流れからしてレジ袋の有料化は加速度的に進むでしょう。



食品スーパーで実績ができれば、次はホームセンター辺りが取り組むのでしょうか。

さらに、コンビニまで巻き込んでいけたら、レジ袋の削減は飛躍的に進むでしょう。

そうなれば、規格レジ袋もバーコードが入るかもしれませんね。

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袋といえばポリ袋

「袋あげようか」と親切に声をかけてくれた。
私が頼んでいた紙箱のサンプルを引き取りした時のことだ。
綺麗に出来上がり私はとても嬉しかった。
あいにく外は雨である。
ジャンパーのファスナーを下ろし、濡れないよう抱きかかえた。
私は「大丈夫です」と答え、車までダッシュした。

もちろん、この場合の袋とは「ポリ袋」である。
ポリ袋の特性の一つに耐水性がある。
簡単な防水にポリ袋は最適である。

最近では袋といえばポリ袋を指すことが多くないだろうか。
ポリ袋の歴史は浅いが、これほど生活に浸透している商品も少ないと思う。

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半調を使い三色に見せる

半調を使った印刷例です。
同系三色使いしたように見せることができます。



ただし、半調を使用する場合は版代が高くなります。

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アルファベットと漢字

当然の事ですが、アルファベットが連なっていれば、洋風に見えます。



同様に漢字とひらがなが連なれば、和風となります。

手書き風、英文のレジ袋はパン、洋菓子にはもちろんワインショップでも使えます。

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ポリ袋講座№7ハイデン

ポリエチレンにはローデンポリエチレンとハイデンポリエチレンがあります。
今回はハイデンポリエチレン（ＨＤＰＥ）についてちょっとだけ書きます。

ローデンポリエチレンと区別するため、シャリシャリした方やカサカサした方と呼ばれます。

これは、ローデンポリエチレンより硬いため触った感じを表現しています。

風になびくと大きい音を出すほうがＨＤＰＥだと理解して良いと思います。

以前、自宅の塗装工事をしたときに、窓にマスキングのためポリエチレンシートを貼られたことがありました。

そのシートがハイデンポリエチレン製だったため、夜中に風が吹いたときに大きい音がして、何事かとビックリした覚えがあります。

色違いのレジ袋

緑と濃紺。
同じデザインのレジ袋ですが色が違います。
ヘェ～同じデザインだ。
岐阜市の大きな書店での感想。
私の地元である新潟県でも、見慣れたデザインのレジ袋です。
だが、少し違和感がありました。
その正体がカラー。
私がいつももらうのは濃紺です。





着色が変わると途端に違うレジ袋のようになります。

デザイン変更をすると版代がかかりますので、レジ袋の色を変えたらどうですか。

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ポリ袋講座№6環境問題

環境問題の取り組みとして、レジ袋の削減が叫ばれる昨今です。

レジ袋（ポリ袋）を削減すれば原油の使用料が減るという意味合いが強いようです。

しかし、本当の怖さは自然分解しないこと。
太陽光や風雨に晒され、次第に小さな断片となっていくが、自然に帰ることは出来ない。
そして自然界に蓄積していく。
要するに減ることがなく、増え続けるということ。

あちこちでレジ袋がポイ捨てしてあるのを見かけます。
そのレジ袋は、皆さんが死んだ後も残り続けるのです。

そしてどんどん増え続けます。
未来の世界には、ポリ袋で出来た島が発見されるかもしれません。

次の世代、その次の世代にツケを回すことは出来ません。
ポイ捨てをしない程度は、すぐ出来るはずです。

皆で地球を守るよう心がけてください。

高島屋のレジ袋

老舗百貨店である「高島屋」のレジ袋です。

百貨店であろうと経費削減は必要です。
そのためなのか、かなり薄く作ってあります。

百貨店のレジ袋を見て驚くのは、ロゴデザインです。





シンプルで読むに苦がありません。
それでいて、緻密なデザインです。

真似をする機会も能力もありませんが、良いデザインを見るのは勉強になります。

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白鳥

白鳥をチラホラみかけるようになりました。



昨年のブログを調べたら11月17日に白鳥到来とアップしてありました。

時計もカレンダーもない白鳥がこうも正確に飛来すること、自然の摂理に驚愕します。

バイオマス原料の番号

当社の取り扱うバイオマス原料でレジ袋を作成すると写真のようなマークと番号が印刷されます。



だからこの番号は、あなた専用ということになります。

ところで、私の年代では「専用」と言われるとソッコーで「シャア専用」と答えてしまいます。

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