ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

再生原料とポリ袋

2017年03月11日 12時40分20秒 | ポリ袋
ポリ袋が環境対策のために取り組んでいること。

・薄肉化
原料の使用を減らす。

・バイオマス原料の使用
原料の一部を植物由来にする。

・リユースを促す
レジ袋に再利用を促す印刷をする。

他にも再生原料の使用もあります。



ここで言う再生原料とは、生産工場で発生した製品ロスを再度原料とする方法です。

ポリ袋作成ならテクノパック
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パシフィコ横浜にて

2017年03月10日 11時22分05秒 | レジ袋
2017年2月3日、パシフィコ横浜では、テクニカルショウヨコハマが開催されていた。

このイベントは神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市だ。

ちょうど夕方に通りかかったので、プラスチックバックに入ったパンフレットを提げた人がたくさん歩いていた。

企業名が入ったプラスチックバックは、帰る間ずっと、人目に触れる。

そう考えると、コストパフォーマンスに優れた広告媒体だ。

レジ袋のテクノパック
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三層ポリ袋

2017年03月09日 12時29分15秒 | ポリ袋
ポリ袋の素材にはハイデンポリエチレン(半透明でカサカサ)とローデンポリエチレン(透明でツルツル)があります。

ハイデンポリエチレンは薄くしても強度がありますが、裂けに弱いという欠点があり、ローデンポリエチレンは柔軟で突き刺しに強いのですが、強度を出すためには厚くしなければならず、コストがかかります。

そこで、両方のいいとこ取りを狙ったのが、三層タイプのポリ袋です。



これは、ローデンポリエチレンを両側からハイデンポリエチレンでサンドイッチする方法です。

これで、薄くても強く、かつ「裂け」の欠点も補います。

コストアップを最小限にとどめて、強度を増したいならば、この袋を試してください。

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赤を引き立てるレジ袋

2017年03月08日 10時37分17秒 | レジ袋
半調(通常の印刷より薄くする)を大胆に配したレジ袋です。

左下の「赤」を引き立てる効果があります。





こんな使い方もいいです。

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光電管マークと半調

2017年03月07日 12時53分58秒 | レジ袋
半調(色の濃淡)を使ったレジ袋は多い。

経費はアップするが一色印刷よりも表現力が増すからだ。



さて、印刷レジ袋の下部分に小さな長方形が付いていることがある。

これは光電管マークと呼ばれ、不良品が出ないようにするためのものだ。

半調は、一般的にはロゴマークやイラストに使う。

だが、このレジ袋の光電管マークは半調処理をしたような、濃淡がある。



たまたま、インクがかすれたのか、それとも、わざわざ半調処理をしたのか?

疑問だ。

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レジ袋で思い出す

2017年03月06日 12時25分35秒 | レジ袋
万代バスセンター内にパン屋ができていた。

もらったレジ袋に見覚えがあった。



やはり、以前にこのレジ袋を手にしている。

調べると、ここに支店を出したようだ。

パンで思い出さず、レジ袋で思い出す。

レジ袋屋の性か。

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ポリ袋両面印刷の効果

2017年03月05日 12時41分40秒 | ポリ袋
銀座伊東屋、言わずと知れた老舗文具店だ。

そのこだわりの品は多くのファンを持つ。

こだわりは商品だけでなくプラスチックバックにまで及ぶ。

ロゴマークの下部にプラマークと注意書きを入れたら、片面印刷になり経費削減につながるものを、わざわざ裏面に印刷し両面印刷にしている。





もちろん、その効果はてきめんに現れ、スッキリ、オシャレに仕上がっている。

この辺りも、こだわりの一つだろう。

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ポリ袋のマチについて

2017年03月04日 14時07分32秒 | ポリ袋
マチ(折り込み)が入ったポリ袋は、ガバッと開くから使いやすい。



レジ袋や手持ち部分を小判形に抜いたプラスチックバックに使われているので、おなじみの形だ。

マチ部分を大きくすれば、それだけ容量が大きくなるが、無制限にできるわけではない。

ポリ袋の仕上がり幅(マチを折りたたんだ状態のサイズ)を超えることは出来ない。

だから広げると限りなく正方形に近いのが限界。

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ローデンポリエチレンと水族館

2017年03月04日 12時01分05秒 | ポリ袋
ポリ袋の材質はほぼ二つに分かれている。

一つはローデンポリエチレン。

通販カタログには「ツルツルした方」と表現してある。

もう一方はハイデンポリエチレン。

こちらは「半透明でカサカサ」と言うことが多い。

ローデンポリエチレンに比べ強度があり、薄肉化しても丈夫だからゴミ袋の世界では、こちらが主流になっている。

もちろん欠点もある。

それは「裂け」に弱いこと。

店名が印刷してあるレジ袋の下部分をよく見ると注意書きがある。

そこには「尖ったものを入れると裂けます」などの文章がある。

だから、割り箸や竹串などが入る飲食店では、敬遠される。

そして、水族館もハイデンポリエチレンを嫌がる。

水族館だからポリ袋に魚を入れる。

魚のヒレは鋭いのでハイデンポリエチレンでは、あっという間に裂けてしまう。

それで、ローデンポリエチレンの袋を使う。

ポリ袋の世界ではハイデンポリエチレンとローデンポリエチレンが補完して使命をこなしている。

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鎌倉シャツのアームバック

2017年03月03日 09時57分09秒 | ポリ袋
横浜駅の改札を抜けジョイナスに向かう。

日曜日の夕方だから、多くの人でごった返している。

田舎から出てくると、この人並みを縫って歩くのもいい刺激になる。

せっかく横浜にきたので、シャツを買うことにした。

立ち寄ったショップは鎌倉シャツ。

シャツ専門だから、サイズが豊富だ。

店員さんに採寸してもらい、いつもと違うサイズのシャツを買った。

レジで精算すると立派な紙袋を出してきた。

私は仕事柄プラスチックバックの収集をしているので「すみません、雨なのでプラスチックバックにして下さい」と頼んだ。

店員さんはプラスチックバックを熱心に眺める私を不思議そうに観察していた。

白いシャツがこの店の「ウリ」らしく大半を占めていた。



それに合わせてプラスチックバックも乳白色にしてあるのだろう。

プラスチックバックはテクノパック
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