ゆらゆらと飛んでいたが私の車が通りすぎると車道に落ちた。
次々と通り過ぎる車の風圧で彷徨う。
このようにして自然界に散らばっていくレジ袋がある。
ゆくゆくは海まで到達するレジ袋もあるだろう。
そして海洋生物を傷つける。
このような問題を解決するために、早急に成分キアプラスチック製のレジ袋を普及させなければならない
新潟駅の名物駅弁、えんがわ押し寿司です。
コロナ禍で新潟県を跨ぐ旅行はまだ怖いので、地元再発見の小旅行をしております。
新幹線改札内のキオスクで購入しましたが、レジ袋もお願いしたところ1枚2円でした。
福助工業のニューイージーバックバイオ25のお弁当用です。
下一桁に2と7が付く日に市がたちます。
今では〜マルシェなどとオシャレに命名されイベント化されることも多いのですが、ここは昔からずっと続いています。
主に地元の農家さんが店を開きますが、魚屋さんも軒を連ねます。
レジ袋有料化後はこれらのお店でもレジ袋が必要ならお客様から代金をいただくことになります。
ただ、買物帰りの人を見るとレジ袋に商品を入れている人は少ないようです。
JR東日本で新幹線eチケットが始まりました。
スマホを使用して新幹線に乗車できるシステムです。
そのポスターはレジ袋に入った駅弁を持って新幹線に乗車する俳優さんが写っています。
駅弁をわかってもらうため透明のレジ袋が使用されていますが、レジ袋有料化になった現在なら、マイバックを提げた姿になるのでしょうか?
県を跨いでの移動制限が解け、政府のゴートゥーキャンペーンも始まっているので、感染対策をして旅行に出かけてもよいのだが、仕事で病院、老人ホームに出入りするから、二の足を踏んでしまう。
万が一、感染すれば、常に感染リスクと闘っている医療従事者、介護職の方に更なるリスクを加えてしまう。
そんな理由から私の場合は、旅行はもう少し後になりそうだ。
さて、すごもりして旅行計画を練っていたが、数年かけても、実行が困らないほど、旅行計画が完成してしまった。
旅行計画をたてるのも飽きた。
そこで次に始めようと思ったのが篆刻。
ハンコを自分で掘れたら、書作品も広がりがでる。
書道用具店で印刀、印床、筆を会計してもらう。
御多分に漏れずレジ袋は有料だ。
レジ袋も売ってもらうことにした。
価格はなんと1円。
30号クラスの大きさでそこそこの厚みがある。
どう考えても赤字である。
だが、7月1日からクレジットカードが使えない、と掲示してあった。
クレジットカードの手数料で赤字を賄うという考え方か。
朝のウオーキングに出かけた。
自宅を出発して、繁華街を通り、氏神様を拝んで帰るのが、いつものルートだ。
朝5:30だが、まだお客さんがいるお店がある。
感染が心配になるが、いつも通りに戻りはじめたようで、嬉しくなる。
小雨が顔に当たってきたので、氏神様へ急ぐ。
二拝二拍手一礼
そして緑色の池を覗く。
池の水を抜いて外来生物を駆除するテレビ番組があるが、この池も相当な数の外来生物が発見されるだろう。
そして、多量のレジ袋、ポリ袋もでてくる。
プラスチックゴミは自然に戻らない。
そこが一番の問題だ。
レジ袋の海洋汚染が問題でレジ袋有料化になったわけだが、近くの川、池、山にもレジ袋は放置されている。