ポリ袋調理を紹介したサイトを見ていると、真空調理ができるとあった。
画像も貼り付けてあったが、それは真空包装用の専用袋だった。
ポリ袋は真空包装できない。
ご注意を。
イオンの魅力の一つは、なんでも売っていること。
食品を買うついでに本も買う。
その日は雨降りだったのでレジ袋も買う。
イオン共通のレジ袋と思ったが、書店専用のレジ袋だった。
なんだかバブルっぽい感じがした。
包装資材としてポリエチレンは使用頻度が落ちてきています。
より透明度が高いPP（ポリプロピレン）に移行しているためです。
しかし、たまには包装資材にポリエチレンを使った商品に出会います。
この書道用紙もその一つで、手にとったところ、柔らかさを感じたのでポリエチレンだと思いました。
PE（ポリエチレン）につるつるしたローデンポリエチレンとカサカサしたハイデンポリエチレンがあるように、包装資材に使用するPP（ポリプロピレン）にもいくつか種類があります。
ＣＰＰとは（無延伸ポリプロピレン）の略称で引っ張ると伸びる性質があり、触るとなめらかで柔らかい触感です。
よくポリエチレンと間違えますがこちらのほうが透明度がよくなっています。
ＯＰＰとは（二軸延伸ポリプロピレン）の略で、フィルムに腰があり、防湿性・透明度に優れているのが特徴です。
より透明度が高いPP（ポリプロピレン）に移行しているためです。
しかし、たまには包装資材にポリエチレンを使った商品に出会います。
この書道用紙もその一つで、手にとったところ、柔らかさを感じたのでポリエチレンだと思いました。
PE（ポリエチレン）につるつるしたローデンポリエチレンとカサカサしたハイデンポリエチレンがあるように、包装資材に使用するPP（ポリプロピレン）にもいくつか種類があります。
ＣＰＰとは（無延伸ポリプロピレン）の略称で引っ張ると伸びる性質があり、触るとなめらかで柔らかい触感です。
よくポリエチレンと間違えますがこちらのほうが透明度がよくなっています。
ＯＰＰとは（二軸延伸ポリプロピレン）の略で、フィルムに腰があり、防湿性・透明度に優れているのが特徴です。
ザ・ライト～エクソシストの真実
平凡な青年がエクソシストになるまでの過程を追い、現在もバチカン公認の職業として実在するエクソシストの真実を明らかにした衝撃作。
悪魔にとりつかれた少女と神父が対峙する場面。
少女に会う前に神父は青年に色付きのポリ袋を差し出し、自分の持ち物から何かを入れるように指示する。
青年は持っていた１ドル札を入れる。
そして悪魔に取りつかれた少女は中身をあててしまう。
そのポリ袋はネイビーブルーにグリーンを混ぜたような色だった。
ポリ袋は若干透けて見えるから、もしかすると透けていたのかも。
ポリエチレン袋は無味無臭ということになっているが、独特のポリエチレン臭がある。
そしてこのところ流行りの再生原料を使用したポリ袋はもっと臭いがきつい。
だから使用目的はゴミ袋になる。
食品スーパーのレジに並ぶ。
店員が前の客に「レジ袋をお付けしなくて大丈夫ですか」と声をかけている。
大変そうなので、持参のマイバックを手に持って店員さんに見えるようにした。
しかし同じように言葉をかけられた。
もう無意識にいってしまうのだろう。
2023年この冬はコロナ、インフルエンザの同時流行が懸念されていた。
1月中旬になり予想通りインフルエンザが確認される。
さらにノロウイルスまでも流行の兆しがあるという。
それにもまして猛威をふるっているのが鳥インフルエンザ。
鳥インフルエンザが発生すると問答無用で殺処分となる。
処分にはポリ袋が必要とされることもある。
その場合にはツルツルタイプのローデンポリエチレンを使用する。
感染症はなぜ起こるのだろうか。
増えすぎた個体数の調整なのだろうか？
レジ袋の有料化後はオリジナルレジ袋を作成する店舗が減った。
以前なら食品スーパーでよく見受けられたベロ部分の印刷も、今では見かけることが少なくなった。
久しぶりに見つけたのが「ながの東急」の食品売り場のレジ袋。
「むすんでおい使いいただけます」
この部分に印刷することもできる。
ヨドバシカメラでノートを買う。
ノートとともにレジ袋も注文するが、無料配布するという。
厚みが0.05ミリ以上あるわけではない。
バイオマス原料の表示もないが、LIMEXという環境に優しい素材が混入されている。
石灰石を原料としたこの素材もレジ袋有料化の特例措置に該当するようだ。
触った感じは粉っぽい。
レジ袋のデザインはライバルと言われるビックカメラと似た感じがある。
ゴミ容器にセットしてあるゴミ袋があまりにも大きいことがある。
ダウンサイジングすると財布にも優しく、環境にも優しい。
SDGsの取り組みにもなる。
