パ ウータン (お金貸して)
この国では、顔なじみになると「パ ウータン」金貸してコールが始まります。
知り合って間もない間柄でも平気で金かしてコールが多いようにも。
このような金貸して連中が家などに来られた場合、けして一人でなく二人くらいで来ることが多い。金貸してが家に来たら大変。最初は何しに来たのか分からずに、ご丁寧にお茶出して昼飯まで。どういうわけか金貸しては午前10時過ぎに来ることが多い。ソファー等に座って、訪問した目的を言わずにニコニコ。見ている限りは全く問題のないような顔。昼飯食って昼テレみてやっと「パ ウータン」が始まる。
電気代が2か月分未納で今日支払わないと電気を切られる。
家賃を2ヶ月支払わなかったので、大家が家の外で待っている。
家族が病気でお金がなく薬を変えない。
学校の試験費用がない。
明日の米代がない。
子供のミルク代がない。
全く知ったことではない問題なのだが、私たちの周りにはお金を融通してくれる人が居ない。知り合いといえば貴方だけ。都合の良い解釈で図々しく、金貸してが続く。この連中はなかなか根性が座っていて、貸さないと何時までも出て行かないことが多い。特に図々しい者は、金を借りに来ながら交通費をくれとまで言う者も居る。
つまりは金を借りに来たのだが、貸してもらえないので帰りの交通費がない。せめて帰宅する交通費を工面してくれ。この金額は貸してではなく頂戴とも受け取れる。
変な借金に来るフィリピン人。一般民家にお住まいの場合、隣近所とは必ず一線を置いて付き合うことです。決してむやみに近所の人間を家になど招待しないこと。一回招待した時点で親戚みたいな感情になり、醤油を買うのを忘れたので貸してください。から始まり、米、油、石鹸、水なんでも借りに来るようになり、家の中の置き場所まで把握されるようにもなりかねません。
特にメイドとメイドが外で情報交換されるのが結構危険かも。
送金されてきた頃を見計らって借金に来る者が増えることがありますが、このようなケースは大概がメードによる漏洩が起因している場合もあるようです。
金を貸さないと怨まれ、貸しても怨まれるこのフィリピン。基本は一線を置く。何時も笑って首さえ下げていれば良いだけです。
国際結婚した方にも記憶がある方もいらっしゃると思います。嫁殿が日本へと入国後、国際郵便がよく来る。その手紙の内容は結構金融通依頼だったとか。しっかりと断る嫁殿も居れば、言えずにコソコソ裏で融通している方。生涯ローンを組んだように毎月送金とあわせて送る。毎月の日本での生活費はご主人様の給料でまかない、お嫁殿が早朝までクラブで働き、働いた金額全額本国送金等。フィリピン主導型になってしまうケースが多いようです。
フィリピンにいても日本に居ても主導はフィリピン共和国側にあるようです。
フィリピンでは注意されたしオヤジ殿、ジジィ殿。但し、散財することが楽しみな方はこの先は読みませぬよう。
財布、日本から持参した経済格差通貨は絶対に姫に預けないこと。
中に入っている分全て使われます。日本人の財布は通貨印刷機のように思っていて、なくなればすぐに叉財布の中に入ってくるようにも思っている。
両替は最低限度内で。
両替した時点で姫は全て使える範囲と勝手に解釈、モールへ出かけようと始まります。「パッシャル タヨ」(散歩しましょうの意味なのですが、モールなどへ行く場合には買い物を兼ねた散策とでも思ったほうが無難です。)が出たら危険情報。
月収額は決して言わない。
良くオヤジ殿、俺は日本で月給30万円貰っている。等とオネーチャンへいわれる方がいます。日本での家賃、ローン、ガソリン代等諸経費のことを計算できる頭は殆ど持ち合わせていないのがオネーチャン。月給金額全て使えると思っています。
オヤジ殿、ジジィ殿フィリピンの物価を良く勉強いたしましよう。フィリピンの方は口癖のように「ワランペラ」お金ないといいます。もしそのような事を言ったオネーチャンには「あんたの神様、毎週教会でお願いしているにもかかわらず随分冷たいね?でも日本人にはお願いしないで下さい。日本人はカトリックではなく仏教徒だから、お金貸すのはダメなの。」と嘘をつくのも手かもしれません。貸した金は戻ってきません。「貸して」とは永久的に払わないですけども貸してください。と考えたほうがよい鴨(誤字ではない。貸した人を鴨と言うからです。)
この国では、顔なじみになると「パ ウータン」金貸してコールが始まります。
知り合って間もない間柄でも平気で金かしてコールが多いようにも。
このような金貸して連中が家などに来られた場合、けして一人でなく二人くらいで来ることが多い。金貸してが家に来たら大変。最初は何しに来たのか分からずに、ご丁寧にお茶出して昼飯まで。どういうわけか金貸しては午前10時過ぎに来ることが多い。ソファー等に座って、訪問した目的を言わずにニコニコ。見ている限りは全く問題のないような顔。昼飯食って昼テレみてやっと「パ ウータン」が始まる。
電気代が2か月分未納で今日支払わないと電気を切られる。
家賃を2ヶ月支払わなかったので、大家が家の外で待っている。
家族が病気でお金がなく薬を変えない。
学校の試験費用がない。
明日の米代がない。
子供のミルク代がない。
全く知ったことではない問題なのだが、私たちの周りにはお金を融通してくれる人が居ない。知り合いといえば貴方だけ。都合の良い解釈で図々しく、金貸してが続く。この連中はなかなか根性が座っていて、貸さないと何時までも出て行かないことが多い。特に図々しい者は、金を借りに来ながら交通費をくれとまで言う者も居る。
つまりは金を借りに来たのだが、貸してもらえないので帰りの交通費がない。せめて帰宅する交通費を工面してくれ。この金額は貸してではなく頂戴とも受け取れる。
変な借金に来るフィリピン人。一般民家にお住まいの場合、隣近所とは必ず一線を置いて付き合うことです。決してむやみに近所の人間を家になど招待しないこと。一回招待した時点で親戚みたいな感情になり、醤油を買うのを忘れたので貸してください。から始まり、米、油、石鹸、水なんでも借りに来るようになり、家の中の置き場所まで把握されるようにもなりかねません。
特にメイドとメイドが外で情報交換されるのが結構危険かも。
送金されてきた頃を見計らって借金に来る者が増えることがありますが、このようなケースは大概がメードによる漏洩が起因している場合もあるようです。
金を貸さないと怨まれ、貸しても怨まれるこのフィリピン。基本は一線を置く。何時も笑って首さえ下げていれば良いだけです。
国際結婚した方にも記憶がある方もいらっしゃると思います。嫁殿が日本へと入国後、国際郵便がよく来る。その手紙の内容は結構金融通依頼だったとか。しっかりと断る嫁殿も居れば、言えずにコソコソ裏で融通している方。生涯ローンを組んだように毎月送金とあわせて送る。毎月の日本での生活費はご主人様の給料でまかない、お嫁殿が早朝までクラブで働き、働いた金額全額本国送金等。フィリピン主導型になってしまうケースが多いようです。
フィリピンにいても日本に居ても主導はフィリピン共和国側にあるようです。
フィリピンでは注意されたしオヤジ殿、ジジィ殿。但し、散財することが楽しみな方はこの先は読みませぬよう。
財布、日本から持参した経済格差通貨は絶対に姫に預けないこと。
中に入っている分全て使われます。日本人の財布は通貨印刷機のように思っていて、なくなればすぐに叉財布の中に入ってくるようにも思っている。
両替は最低限度内で。
両替した時点で姫は全て使える範囲と勝手に解釈、モールへ出かけようと始まります。「パッシャル タヨ」(散歩しましょうの意味なのですが、モールなどへ行く場合には買い物を兼ねた散策とでも思ったほうが無難です。)が出たら危険情報。
月収額は決して言わない。
良くオヤジ殿、俺は日本で月給30万円貰っている。等とオネーチャンへいわれる方がいます。日本での家賃、ローン、ガソリン代等諸経費のことを計算できる頭は殆ど持ち合わせていないのがオネーチャン。月給金額全て使えると思っています。
オヤジ殿、ジジィ殿フィリピンの物価を良く勉強いたしましよう。フィリピンの方は口癖のように「ワランペラ」お金ないといいます。もしそのような事を言ったオネーチャンには「あんたの神様、毎週教会でお願いしているにもかかわらず随分冷たいね?でも日本人にはお願いしないで下さい。日本人はカトリックではなく仏教徒だから、お金貸すのはダメなの。」と嘘をつくのも手かもしれません。貸した金は戻ってきません。「貸して」とは永久的に払わないですけども貸してください。と考えたほうがよい鴨(誤字ではない。貸した人を鴨と言うからです。)
僕と嫁が日本で生活しているとき、確かに手紙がよくきていました(笑
嫁の兄弟・親戚・友達、そのほとんどはヘルプ要請。最初のうちは嫁も何とか家計をやりくりしていましたが、最終的に僕に相談、そこからは断るようにしました。
セブに住むようになった当初も、ま~毎日とっかえひっかえ来るわ来るわ(笑
『これからはセブで生活しますから、これまでのような援助はできません』こう宣言したとたん『あいつはケチになった』『日本人のくせにお金がないと嘘を言う』等など(笑
ケチでも嘘つきでも結構、お金のやり取りだけはご遠慮いたします(笑
これは良いかもしれません、今度言ってみます(笑)。比人って一杯嫌な面を持ってますが一番嫌なのが「金貸せ」「金呉れ」「あれ呉れ」の「貸せ・呉れ」攻撃。
「私は仏教徒、仏様の教えでは人に金や物を貸したりやったりするのは一番いけないこと云々」
こう言ったら比人さんはどんな顔するかな。「クリポット」、この一言でしょうか(笑)。
毎日楽しく拝見しています。
「金貸して」ならまだカワイイ(でもないか!)我が家にかかって来る電話は「子供が病気、怪我をして仕事出来ない。ペゲン ペラ!一万円。」
良く話しを聞くとボロが出て、子供の病気は目にものもらい、怪我しては深ヅメ。
兄弟を平気で騙す根性が気にいらないです。
命にかかわるって言う事なら出し惜しみしませんが・・。
叔父は手紙で「自分の誕生日プレゼントは二万円で、EMSは危ないからドア・To・ドアで送る様に。」て書いてありました。
勿論送りませんでしたが、この叔父今は64位になっていると思いますが、生涯一度も仕事をした事のないと云うつわもの!
日本だったらとっくにホームレスですよね。
義父の生前中は出入り禁止だったそうです。
毎食近所で食べされてもらっているとか~。
恥じを晒しましたが、何とも不思議な国です。
私はこのところ、渡比してませんが、始めのうちは義母にそこそこの円を渡し、滞在していましたが、いつからか私が全て握って両替も私。市場への買い物も私。出かけて妹婿がシェーキスを希望した時、日本づも食べられるから、付き合いで行くから「割り勘」と言ったらさすがに主人が「ご馳走するから」って入ったら、セットでひとり三セット。土産に二セット注文。しかも冷たいピザてチキン、ケチャップベチャベチャのスパゲティのセット。主人はチキンだけ、不味いとかの前の段階でした。
私が土産分は自分で払えって言うと、妹に「クヤはいいって言ったのに、アテは日本人なのにクリポットだ」とごちゃごちゃやってました。
フィリピン行ったらケチに徹しないと、身ぐるみ剥がされます。
今度は二人でゆっくりリゾート巡りしてから実家に顔を出そうか、と計画中です。
長々失礼しました。
>hitomi様 こちらこそ。やはり見ていないようで見ていましたか。爆
ケチの定義がわからないんですよね。働かざるもの食うべからず。です。
リゾート巡りして帰国前日顔ちょこっと出して帰国。これがいいかもしれません。
食い物残してオミヤゲ、挙句の果てに別口でオミヤゲ。hitmi様もむかつくでしょうね。出来た主人です。