自己防衛

Pulubi（プルーベ）

乞食を言います。

ミンダナオ島などの貧民が不法に首都圏へ入り込み、繁殖し始めて(失礼な言い方ですみません）、最近では１３，４歳くらいで子供を生むなど、近年その数がかなり増えてきました。どうも性格は夜行性のようですが、物乞いして得た金でシンナーやボンド等でいかれている子供も非常に多いようです。一時、マラテバランガイによる一掃作戦も行われましたが、とにかくずるがしこい連中。当然つかまれば山間地へ連れて行かれてしまうことから、逃げ足が非常に速く、手こずっていたようですが、ここにもまたおなじみフィリピン節が存在します。

「バタ　カセ」子供だから。

なんてことはない。放置した結果が今だと解釈しています。多くの外国人が訪れるこのマラテ、マビーに地区。ゴールデンウイークも、それはそれは孫連れたジジィ殿で溢れた瞬間（時）でした。そこでおきたのがこういった乞食による窃盗事件。

「パパ　ココハホントウニアブナイダヨ。ホールドアップイッパイダカラナ」（本当のホールドアップは本人です）

「コドモノプルーベ　キオツケナサイ　アブナイダヨ」といいながら

「パパカワイソディバ　オカネスコシアゲナサイ」と小銭をポケットから。もしくは、食事で持ち帰った食い残しを与える。やさしいつもりなのか、わけのわかんねー性格のオネーチャンの言いなりになっている最中、寄ってたかったプルーべの餌食になる。

この界隈にいるこういった連中は何でもします。特に最近は子供乞食の年齢が10歳から13歳くらいになってきてスリの味を覚えたのかとにかく被害が多くなってきたことは確か。

このマラテ。マビー二界隈。もともと不夜城といわれたころから多くの買春族が集まった町。ご覧になるとよくわかりますが、とにかく汚く、何もない。日本で言うと田舎町の商店街よりたいしたことのない地区。しかし、簡単に欲求解消ができるせいなのか外国人が多い地区。アラブ系白人系はじめ最近では韓国がダントツ。ちょっと減り始めた日本のジジィ殿。しかし、日本というブランドはいまだに強いように思えますが、韓国に抜かれた気配。

そしてなぜか不似合いなカップの多い場所。

外国人が、一挙にこの界隈へなだれ込み、乞食ばかりでなく、サルミエントにあるステーション５の悪徳警官の餌食になるなど、日本人が育った日本では考えられないようなことが状態的に起こる地区。安ホテルが立ち並び施設内容からしては決して安くない料金で、夜はマニラベイカフェへ出向けば３，４千円でオネーチャンと臨時恋愛ごっこができるのか、外国人が本当によく集まる地区です。大型施設といえばおなじみロビンソン。ここでも状態的にスリ、睡眠薬強盗などの女がらみの事件に巻き込まれる？いやそういったところへ近づき餌食になる外国人が連日多々。

日本人がらみが非常に多いのは、一人歩きしている場合には少ないようです。自称フィリピン嫌いのフィリピンオネーチャンが最大のホールドアップと詐欺行為を行いながら、善人ぶった行為でこういったプルーべと口利いて、結果は気がついたら物やお金がなくなっていた。このような経緯だと思い増す。

何十年たっても全く変わらない町。そして手口。

最近では学習能力のできたジジィ殿も多くなってきたとおもいます。

アコノパパビョウキ・ファミリーニモンダイアルエ・ママコビョウキエ！・パパシンダダカラ・はじめフィリピン名言集ができるほど聞きなれた言葉。

最終的な結論「オカアサンヨルオソイダメダッテ」でギャフンと言わされたご経験がある方もいらっしゃると思います。

乞食の被害も多発していて、放置しているといっても過言ではありませんが、どうぞ一番危ない身近なオネーチャンにもお気をつけられてください。

この界隈にたむろする本引き連中いわく

「近年聖徳太子（福沢諭吉も聖徳太子と思われている）が少なくなってきて、実入りが少なくなってきた。韓国人相手じゃ食うどころか足が出る。」こんなボヤキがいっぱいです。年々日本の連休シーズンに訪れる人が少なくなってきて、次の夏休みまでまた長い不景気な時期が続き、何が起こるか。食うがために何でもやる。こういったことが犯罪が全く少なくならない原因なのかもしれません。

給料はさほど上がらず、物価は本当に高くなりました。生活苦に苦しむ皆様はどうやら外国人がこういった環境を作っていると、税金も納税せずに勘違いされているようです。よきパートナーと楽しいマニラライフ、自己防衛も楽しいたびつくりです。

地図の赤線部分がマラテ・マビーにで一番犯罪の多い場所です。

 

近況：

パンパシフィック前に叙城苑焼肉があります。あの界隈に出没する日本語の堪能なフィリピン人男性がいます。決してかかわらないことです。

「私を知っている」と声をかけてきます。口も利かずにかかわらないのが一番です。