交通整理員武装
首都圏開発局(MMDA)の交通整理員に対する発砲事件を受け、整理員武装案が浮上
驚いた案です。 特に銃による時間が多発しているフィリピン共和国。 アメリカ同様銃を所持できる東南アジア唯一の国。 当然銃による事件も頻繁に起こります。 尊い命が利己的考えで奪われる国と言っても過言ではありません。 多くの施設に群がる警備員。 重機関銃、M16、ショットガン、拳銃を所持し施設内を誇示するように歩き回る姿。 通常の方であれば 「皆様この国は非常に危険で何が起こるかわかりません。」と自ら訴えているようなものです。 MMDAの交通整理員に対する発砲。おそらく特有の口を聞かれ逆上して発砲したと思いますが、やはり銃を発砲したらどうなるのか?高いった初歩的な考えすらできない人種なのかとも考えてしまいます。 確かにデパートで銃は売っています。問題は、多くのガードが所持してる銃が、セブ島などで作られている手製の粗悪銃。もちろんショトガンにしてもコピーの粗悪品。たしかにセイフティーはかかっていてもその品質となれば。正直全く安全などとは縁遠いものです。その銃で、町中の人の多い場所でいとも簡単に発砲。 キチガイその者です。 なぜ銃所持を廃止し、安全な国つくりをしないのか? これが長年関わって思うことです。 企業誘致だどうのと国費を浪費、あるいは私物化するだけの国であれば、諸国は一斉に援助をやめればよいだけのこと。 そのくらい徹底しないと、この国自体伸びることなく衰退するだけではとも考えます。 銃は限られた部署のみ所持させる。そして国軍と警察が一体となり自国防衛を行いながら国土の治安維持を行う。 当然安全な国へは企業もどんどん進出してきます。外資企業が増えることで国へも恩恵がふえます。 その良い例が中国です。産業が発展すれば、他国への物乞いなどせずとも、戦闘機を買うこともできるはずですが、どうも考えていることが理解できにくい政策国です。 今、全アロヨ大統領の悪行の数々が表面化しています。 これには個人的な反感もあるのはじゅうじゅうわかっていますが、国軍も警察もどちらかと言えば前アロヨ寄り。 何事も無く穏便に時が過ぎ、平和で安全で活気にあふれた国になることを願うのですが・・・・・・100年かかるのかな?
キチガイに鉄砲 MMDA対一般国民の銃撃戦が起きないことを祈念致します。
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初めて比国を訪れた時、カビテのPEZAの門でショットガンを持った守衛を見て「おお、恐わ!」と思いました。今でも憶えてます。
この国の銃を持つ光景。
りぱぶりっくフィリピンは危険です。このように絶対感じられる国です。ノーテンキが銃を持つほどにコワーです。