マラテ名物自称日本企業の会長こと、「オレンジサングラスの大統領」(現地ブガウがつけたニックネーム)が、雨が降ってじめじめと暑いさなか来比された。
オレンジのサングラスに、背広を着用、このマラテ界隈では殆どの方々が知っている。
時折、半ズボンにスリッパ、深めの帽子をかぶってこの界隈を徘徊している姿を見かける。
とあるきっかけで話をした。
友人と韓国焼肉店で食事していた。隣の席へ、オネーチャンと一緒の大統領氏が偶然にも。
大統領「ウエィターサン。この店ではなにが美味しいのですか?」日本語だ。チンプンカンプンの顔をしたウェイター???????
ウエィター「ここに書いてあるのがメニューです。お好きなものを」ハングル文字のメニューを指差し説明をした。
大統領「御免なさい。全く分からないのですが。ねー貴女ウエィターに聞いてみて。」と連れのオネーチャンへ。ウエィターと会話、しかし、大統領へは意思が伝わらない様子。
大統領「すみません。あなたは日本の方ですよね?」
PP「はい。日本人です。」
大統領「この店では何が美味しいのでしょうか?」
PP「豚の三昧肉が一番美味しいと思います。ベーコンといえば通じます。1人前220ペソです。ご飯は別料金です。」
大統領「エー!安いんですね。」
PP「サンチュー、キムチ、ねぎ、にんにく、味噌汁は全て無料ですから割と安いと思います。結構量も多いので2人前ほどオーダー、足りなければ追加したほうが良いかと思います。」
大統領「エー味噌汁ですか?日本と比較するのが間違ってはいると思いますが、マニラでは殆どほんだしを使った味噌汁、キッコーマンも日本よりは美味しくないですよね??」
PP「日本の味をこのフィリピンで求めると価格の割には一寸美味しくはないかもしれませんね。でも、個々の味噌汁は、昔のおばーさんが作ってくれたような実沢山で美味しいと思いますが?」
テーブルに出された味噌汁を飲み
大統領「うん!これはいけます。」立て続けに2杯ほど。連れ立ったオネーチャンは全く受け付けないようで、大統領はオネーチャンへ味噌汁の効能を・・・・・・
大統領、言葉が通じない。苛立ちもあるようにも見受けられた。でも笑顔だ。
オネーチャンそっちのけで我々のテーブルへ。しかも自分達の肉持参で。
同席して食べるように話したらオネーチャンも快く我々のテーブルへ来た。
大統領氏はかれこれ15年ほど、このマニラへ。年間に7、8回。このマラテのホテルに滞在期間ぎりぎりいるようだ。
体験談が始まった。
食事は、殆どホテルで自炊。米、調味料類は日本から持参。滞在期間中は殆ど自分で料理して食べているとの事。外食は一週間に2回程度。その多くが唯一ご飯の食べれる「SANTOS」とか。
大統領曰く、他のフィリピンレストランは米粉臭いご飯で鼻に付き食べられないとか。
このマラテでは、キッチンつきの部屋を借りると、電気料金が別料金になる場合が多い。大統領の宿泊しているホテルもそのようで、電気代が非常に高くつくとかで、一般の宿泊専用室を利用するとか。
大統領直伝 格安でフィリピンでエンジョイする方法。
食事:
米は日本から持参する。炊飯器は、マニラで購入し粗洗米は水道で行い、炊き上げは5ガロン入りの水を購入してそれを使用する。
炊飯器は400ペソ程度でもう購入できます。濾過水5ガロンは首都圏では平均50ペソ。周辺へ行けば30ペソから40ペソ程度で配達もしてもらえます。
基本的におかずも部屋で作る。
電気式の料理なべを購入。800ペソ程度で購入できるようです。これであれば煮炊き焼きが殆ど出来るとのことです。
納豆、海苔、海苔の佃煮、梅干、鰹節、醤油、味噌、コーヒーは全て日本から旅行日程に合わせて持参する。
料理する材料の調達、野菜、魚介、肉はバクラーラン。その他は近辺モール。お勧めはハリソンのスーパーマーケット。野菜はロビンソンのスーパーが新鮮だとか。バクラーランでは少量でも量り売りで買えるとのことで結構新鮮だとか?塩や砂糖はマニラで調達。
電気器具はこのほかに、電気ポットも常備、コーヒー等は部屋で湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲む。
これで1日200ペソ(現地で購入する金額)もかからない食生活、しかも健康的な日本人にあった食事が出来るのだそうです。
マラテでの遊び:
このマニラで一番お金のかかるのが「オネーチャンと遊ぶ代金」なんだそうです。専ら一人だけにする。
カラオケへいく場合には、前もって客引き、もしくはブガウと事前交渉。1000ペソに達した時点で帰宅する。追加も延長も決してしない。当然、1000ペソしか持参しない。
専ら行きつけの店はL.Acafe。この店であれば、オネーチャンお顔はただで見られ、飲み物も100ペソもかからない。1時間程度うろついても2、300ペソもあれば堪能できる。10時前には徒歩で帰宅する。(行動半径は500m以内にしているようです。)
オネーチャンをピックアップしても交渉は一切しない。世間話料金と始めから言うそうです。
このような生活を長年続けてきた大統領。1回あたりの滞在費は、ホテル代は20日間滞在しても月ぎめで契約。1日1000ペソ以下になるとか。
他人にそこまでして生活しなくともといわれたことも何回も。自分が働いたお金で遊んでいる。自分の計画で金を使っている。何を食おうが個人の勝手。自分の生きがいで自分の金で遊んでいる。楽しいい人生が一番とか。
言われてみれば確かにその通り。楽しいとは他人が決めることではない。自分が決め判断することだ。
何歳になっても「年の功」年寄りの言うことはよく聞きいれることが必要とつくづく。
大統領は、在比中の殆どは、日中は、モールやこのマラテ近郊を徘徊しているようだ。よくロビンソンやマラテ通りとペドロヒル交差点が交差する場所で慢心の笑顔で歩いている姿を見かけることがある。
連れのオネーチャンは、数年前にロビンソンデパートで知り合い、大統領が来れば何時も連れ添っているのだそうだ。
大統領の唯一の楽しみ。毎晩L.Acafeへ出かけること。
その辺のカラオケへ行って嫌な思いをするのであれば、このL.Acafeであれば1時間くらいいても2、300ペソ。気の合ったオネーチャンを呼んでもジュース一杯、たいした金額がかからないとか。
連れの友人も多く、一緒に来ている様子。ブガウが以前言っていた「商売敵」はどうやら、大統領が友人を連れ立ちL.Acafeでオネーチャンをピックアップすることを言っていたようだ。もちろん、大統領は同様にオネーチャンをピックアップ、滞在するホテルに待っているオネーチャンと同室で延々と日本語で深夜まで。これをL.Aのオネーチャンがブガウ連中に吹聴、勘違いした連中が噂を広めていたようだ。
大統領曰く
今までの経験を元に、L.Acafeの売春婦は非常に質が落ちたんだそうだ。その昔は、確かに女性も少なく、日本人の姿等は殆ど見受けられなかった。アメリカ人が非常に多い店だったそうだ。日本人が多くなったのはこの5、6年前くらいから。特に最近は日本人の客層も高齢化しているんだとか。
この2、3年は、韓国からの就学生を始めとする観光客が非常に多い。特に雨季は中近東の男性が多く、日中時間帯でもアメリカ人、中近東人が遊んでいるとか。
大統領が話した中で、近年、この店に集まってくる売春婦は問題を起こす女性が非常に多いと話していた。
以前レポートしたように、ステーション5の警察官と結託した美人局についても言及していた。深夜は特に注意したほうが懸命とか。l.aの外に警察官が居た場合には様子を見ていなくなったらタクシーで早々に帰宅することとも。
一番しゃくにさわるのは、この首都圏の警察官。一人歩きしていた際に、職務質問されると決まったように「お腹空いています。夜食題ください。」と金を無心されるんだとか。その回数も最近は非常におくなってきたと嘆いていた。
大統領滞在名言:
マニラでは、決して笑顔を絶やさず手も出さず、暴言も吐かない。
お金の話になったら「私は貧乏だから」と決して大盤振る舞いしない。
the マラテ
確かに、このマニラは本当に景気が悪い様子で、カラオケのビラ撒きも一段と激しく、このマラテ界隈では交差点の角、居酒屋けん太始めとする、日本人がもっとも多く集まるレストラン入り口近辺にはビラ撒きオネーチャン、ウエイター、ポンビキがウジャウジャいてそのしつこさに嫌になるとか。
大統領殿、良くこのマラテの状況を観察しているようだ。
このマラテ、マビーニは昔は大歓楽街の不夜城。行きかう車は大渋滞、早朝までゴーゴーバーには多くの外国人客。マニラ市の環境浄化でこのゴーゴーバー始めとする風俗業が一掃された。
このマラテ、日本の小さな町くらいの規模。確かにホテルとレストランはある。モールといえばSM、ロビンソン、ハリソンくらいのもの。洋服屋等は殆ど見受けられない。グリーンベルトと比較した場合、比較のしようがないといっても過言ではないくらい散々としている。
マラテにで暮らしていてなにが便利か?
ある程度の生活は徒歩5分以内で何とかなる。その便利さだけで、環境も決して良くはない。犯罪も非常に多い。タクシー始め外国人が短期間滞在するには何かとリスクが多いことは確かだ。他の市と比較、両替はあこぎな店もあるが件数が非常に多く人が歩けば両替商に当たるくらいどこにでもある。レストランも軒並み、価格もそこそこ、ホテルは安いペンションから5スターまで密集、各市へ出かけるにはわ割りと便利が良く、空港へも近く使用料金が安いからかも知れない。
最近はハリソンプラザ近辺に高層マンションが建設されていて、韓国人の学生始め多くの外国人が滞在している。しかし、このマラテは今ですら「日本人殿」が一番地域社会へ散財貢献してくれるのだそうだ。
「ニホンジンシャチョー オカネモチディバー」日本人を見ると「シャチョウ」この語源はこのマラテ、マビーニから言い継がれているのかも知れない。
ホテルの入り口付近で日本人を見かけたベルボーイ「シャチョウ オハヨウ」ニコット笑ってドアを開けた。
最近の「日本人シャチョウ」 チップも少なくなり、本当に高年齢化してきた。ブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・・・昔は100ペソ 今は20ペソなんだとか。
オレンジのサングラスに、背広を着用、このマラテ界隈では殆どの方々が知っている。
時折、半ズボンにスリッパ、深めの帽子をかぶってこの界隈を徘徊している姿を見かける。
とあるきっかけで話をした。
友人と韓国焼肉店で食事していた。隣の席へ、オネーチャンと一緒の大統領氏が偶然にも。
大統領「ウエィターサン。この店ではなにが美味しいのですか?」日本語だ。チンプンカンプンの顔をしたウェイター???????
ウエィター「ここに書いてあるのがメニューです。お好きなものを」ハングル文字のメニューを指差し説明をした。
大統領「御免なさい。全く分からないのですが。ねー貴女ウエィターに聞いてみて。」と連れのオネーチャンへ。ウエィターと会話、しかし、大統領へは意思が伝わらない様子。
大統領「すみません。あなたは日本の方ですよね?」
PP「はい。日本人です。」
大統領「この店では何が美味しいのでしょうか?」
PP「豚の三昧肉が一番美味しいと思います。ベーコンといえば通じます。1人前220ペソです。ご飯は別料金です。」
大統領「エー!安いんですね。」
PP「サンチュー、キムチ、ねぎ、にんにく、味噌汁は全て無料ですから割と安いと思います。結構量も多いので2人前ほどオーダー、足りなければ追加したほうが良いかと思います。」
大統領「エー味噌汁ですか?日本と比較するのが間違ってはいると思いますが、マニラでは殆どほんだしを使った味噌汁、キッコーマンも日本よりは美味しくないですよね??」
PP「日本の味をこのフィリピンで求めると価格の割には一寸美味しくはないかもしれませんね。でも、個々の味噌汁は、昔のおばーさんが作ってくれたような実沢山で美味しいと思いますが?」
テーブルに出された味噌汁を飲み
大統領「うん!これはいけます。」立て続けに2杯ほど。連れ立ったオネーチャンは全く受け付けないようで、大統領はオネーチャンへ味噌汁の効能を・・・・・・
大統領、言葉が通じない。苛立ちもあるようにも見受けられた。でも笑顔だ。
オネーチャンそっちのけで我々のテーブルへ。しかも自分達の肉持参で。
同席して食べるように話したらオネーチャンも快く我々のテーブルへ来た。
大統領氏はかれこれ15年ほど、このマニラへ。年間に7、8回。このマラテのホテルに滞在期間ぎりぎりいるようだ。
体験談が始まった。
食事は、殆どホテルで自炊。米、調味料類は日本から持参。滞在期間中は殆ど自分で料理して食べているとの事。外食は一週間に2回程度。その多くが唯一ご飯の食べれる「SANTOS」とか。
大統領曰く、他のフィリピンレストランは米粉臭いご飯で鼻に付き食べられないとか。
このマラテでは、キッチンつきの部屋を借りると、電気料金が別料金になる場合が多い。大統領の宿泊しているホテルもそのようで、電気代が非常に高くつくとかで、一般の宿泊専用室を利用するとか。
大統領直伝 格安でフィリピンでエンジョイする方法。
食事:
米は日本から持参する。炊飯器は、マニラで購入し粗洗米は水道で行い、炊き上げは5ガロン入りの水を購入してそれを使用する。
炊飯器は400ペソ程度でもう購入できます。濾過水5ガロンは首都圏では平均50ペソ。周辺へ行けば30ペソから40ペソ程度で配達もしてもらえます。
基本的におかずも部屋で作る。
電気式の料理なべを購入。800ペソ程度で購入できるようです。これであれば煮炊き焼きが殆ど出来るとのことです。
納豆、海苔、海苔の佃煮、梅干、鰹節、醤油、味噌、コーヒーは全て日本から旅行日程に合わせて持参する。
料理する材料の調達、野菜、魚介、肉はバクラーラン。その他は近辺モール。お勧めはハリソンのスーパーマーケット。野菜はロビンソンのスーパーが新鮮だとか。バクラーランでは少量でも量り売りで買えるとのことで結構新鮮だとか?塩や砂糖はマニラで調達。
電気器具はこのほかに、電気ポットも常備、コーヒー等は部屋で湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲む。
これで1日200ペソ(現地で購入する金額)もかからない食生活、しかも健康的な日本人にあった食事が出来るのだそうです。
マラテでの遊び:
このマニラで一番お金のかかるのが「オネーチャンと遊ぶ代金」なんだそうです。専ら一人だけにする。
カラオケへいく場合には、前もって客引き、もしくはブガウと事前交渉。1000ペソに達した時点で帰宅する。追加も延長も決してしない。当然、1000ペソしか持参しない。
専ら行きつけの店はL.Acafe。この店であれば、オネーチャンお顔はただで見られ、飲み物も100ペソもかからない。1時間程度うろついても2、300ペソもあれば堪能できる。10時前には徒歩で帰宅する。(行動半径は500m以内にしているようです。)
オネーチャンをピックアップしても交渉は一切しない。世間話料金と始めから言うそうです。
このような生活を長年続けてきた大統領。1回あたりの滞在費は、ホテル代は20日間滞在しても月ぎめで契約。1日1000ペソ以下になるとか。
他人にそこまでして生活しなくともといわれたことも何回も。自分が働いたお金で遊んでいる。自分の計画で金を使っている。何を食おうが個人の勝手。自分の生きがいで自分の金で遊んでいる。楽しいい人生が一番とか。
言われてみれば確かにその通り。楽しいとは他人が決めることではない。自分が決め判断することだ。
何歳になっても「年の功」年寄りの言うことはよく聞きいれることが必要とつくづく。
大統領は、在比中の殆どは、日中は、モールやこのマラテ近郊を徘徊しているようだ。よくロビンソンやマラテ通りとペドロヒル交差点が交差する場所で慢心の笑顔で歩いている姿を見かけることがある。
連れのオネーチャンは、数年前にロビンソンデパートで知り合い、大統領が来れば何時も連れ添っているのだそうだ。
大統領の唯一の楽しみ。毎晩L.Acafeへ出かけること。
その辺のカラオケへ行って嫌な思いをするのであれば、このL.Acafeであれば1時間くらいいても2、300ペソ。気の合ったオネーチャンを呼んでもジュース一杯、たいした金額がかからないとか。
連れの友人も多く、一緒に来ている様子。ブガウが以前言っていた「商売敵」はどうやら、大統領が友人を連れ立ちL.Acafeでオネーチャンをピックアップすることを言っていたようだ。もちろん、大統領は同様にオネーチャンをピックアップ、滞在するホテルに待っているオネーチャンと同室で延々と日本語で深夜まで。これをL.Aのオネーチャンがブガウ連中に吹聴、勘違いした連中が噂を広めていたようだ。
大統領曰く
今までの経験を元に、L.Acafeの売春婦は非常に質が落ちたんだそうだ。その昔は、確かに女性も少なく、日本人の姿等は殆ど見受けられなかった。アメリカ人が非常に多い店だったそうだ。日本人が多くなったのはこの5、6年前くらいから。特に最近は日本人の客層も高齢化しているんだとか。
この2、3年は、韓国からの就学生を始めとする観光客が非常に多い。特に雨季は中近東の男性が多く、日中時間帯でもアメリカ人、中近東人が遊んでいるとか。
大統領が話した中で、近年、この店に集まってくる売春婦は問題を起こす女性が非常に多いと話していた。
以前レポートしたように、ステーション5の警察官と結託した美人局についても言及していた。深夜は特に注意したほうが懸命とか。l.aの外に警察官が居た場合には様子を見ていなくなったらタクシーで早々に帰宅することとも。
一番しゃくにさわるのは、この首都圏の警察官。一人歩きしていた際に、職務質問されると決まったように「お腹空いています。夜食題ください。」と金を無心されるんだとか。その回数も最近は非常におくなってきたと嘆いていた。
大統領滞在名言:
マニラでは、決して笑顔を絶やさず手も出さず、暴言も吐かない。
お金の話になったら「私は貧乏だから」と決して大盤振る舞いしない。
the マラテ
確かに、このマニラは本当に景気が悪い様子で、カラオケのビラ撒きも一段と激しく、このマラテ界隈では交差点の角、居酒屋けん太始めとする、日本人がもっとも多く集まるレストラン入り口近辺にはビラ撒きオネーチャン、ウエイター、ポンビキがウジャウジャいてそのしつこさに嫌になるとか。
大統領殿、良くこのマラテの状況を観察しているようだ。
このマラテ、マビーニは昔は大歓楽街の不夜城。行きかう車は大渋滞、早朝までゴーゴーバーには多くの外国人客。マニラ市の環境浄化でこのゴーゴーバー始めとする風俗業が一掃された。
このマラテ、日本の小さな町くらいの規模。確かにホテルとレストランはある。モールといえばSM、ロビンソン、ハリソンくらいのもの。洋服屋等は殆ど見受けられない。グリーンベルトと比較した場合、比較のしようがないといっても過言ではないくらい散々としている。
マラテにで暮らしていてなにが便利か?
ある程度の生活は徒歩5分以内で何とかなる。その便利さだけで、環境も決して良くはない。犯罪も非常に多い。タクシー始め外国人が短期間滞在するには何かとリスクが多いことは確かだ。他の市と比較、両替はあこぎな店もあるが件数が非常に多く人が歩けば両替商に当たるくらいどこにでもある。レストランも軒並み、価格もそこそこ、ホテルは安いペンションから5スターまで密集、各市へ出かけるにはわ割りと便利が良く、空港へも近く使用料金が安いからかも知れない。
最近はハリソンプラザ近辺に高層マンションが建設されていて、韓国人の学生始め多くの外国人が滞在している。しかし、このマラテは今ですら「日本人殿」が一番地域社会へ散財貢献してくれるのだそうだ。
「ニホンジンシャチョー オカネモチディバー」日本人を見ると「シャチョウ」この語源はこのマラテ、マビーニから言い継がれているのかも知れない。
ホテルの入り口付近で日本人を見かけたベルボーイ「シャチョウ オハヨウ」ニコット笑ってドアを開けた。
最近の「日本人シャチョウ」 チップも少なくなり、本当に高年齢化してきた。ブツブツ・・・・・・・・・・・・・・・・・昔は100ペソ 今は20ペソなんだとか。
コメントありがとうございました。
1を言えば2を言うとか低レベルの話じゃなくて
私の言った事をご理解下さいませ。
あなたの書いた差別表\現は 1や2どころでは無いのですから。
これからも頑張って下さい、応援しています!
GOOからの配信停止処分の過去があるという事ですが、要するに前科があると言う事ですね?
私は以前激高して『閉鎖』しろとの失礼な事を書いてしまいました、本当に申\し訳ありません。写真もそうですが、文章でも、例え上等なブラックユーモアだとしても私の心が傷付く事が少なからずありました。
フィリピン人だとて人間です、人権があります。厳しい現実もよくわかります。ウブな日本人など盗まれ 脅され 殺されるかもしれない。そんな世間知らずの私達に警告してくださる。
その意味でこんな面白くて役に立つブログはありませんよ。だから続けて下さい、楽しみにしておりますから。しかし、読んでる人間の心を傷付ける表\現はやめてもらいたいのです。まったく意にかいさない人もいるでしょうが、私は駄目なのです、それを広める事も許せないのです。
批判無くして成長無し、
じゃあ読まなきゃいいじゃんと思われるでしょうが
読もうが読むまいが私の勝手です。しかし 人権踏みにじる表\現を 書こうが書くまいが勝手ではないのです。
そこをご理解いただいて、これからも厳しい現実を、表\現に気を使っていただいて書いてもらえればこんなに幸せな事はありません。どうか よろしくお願い致します。
今回PPさんの接近詳細レポを拝見し、私もブガイ達と
同様に彼に対する認識を勘違いしておりました。
ある意味凄いポリシーの持ち主大統領ジジイ殿
長年のP訪歴からマラテで名物ジジイ化、
ホテルスタッフや顔見知りブガウの連中に
知れ渡る話題性から、油断大敵!いつか
奴らに狙われるのでは?などと危惧してました。
独自で編み出した大統領殿のスタイルや手法、
LAカフェ通勤も相当で呆れるパワー全開ですの。
全て真似をしろといわれても私は遠慮します(笑)
このスタイルを長年続けると通常はいい加減
どこかで飽きてくるのが普通の人のような・・・(爆)
たけださんへ
この大統領殿、あえて言葉の壁を破ろうとはせず
自らその範囲内で満喫、むしろ中途半端な現地語を覚え、
リスク増やしてまでこれ以上の背伸びをしない
このポリシー、ある意味ひとつのスタイルかも?
大きな災難を回避してきた老人独自の哲学かもしれませんね。
大人になれ。
私の意見に対してコメントするのはやめていただけますか 云々
Unknown 2006-08-03 21:19:17
それから 批判的な事書くと『荒し』と呼ぶのは短絡的なのでは 云々
このお二人は同一人物なのか、成程ね。ああ、本信は単なる私の独り言です、不悪。
とにかく、PPさんのプログに対してのみコメントして下さいよ。
貴方は、ブログの内容のみにコメントしろとおっしゃる、
でも私の荒らしの言葉に、かなり反応して反論の書き込み
されました、まずご自分の行動を正したら良いと思います。
ご無礼お許しください。
PPさんの方が、今回も大人の対応されてるじゃないですか?創作じゃないか、と指摘して そうではないんですよ、とご返事していただいた。
これで話は終わりなんですよ、アカの他人に割り込まれて、どーのこーの言われる筋合いは何1つありませんよね。
荒らしはあなた達でしょ、余計なクビ突っ込まずに、PPさんのプログに対してのみコメントして下さい。逆に あなた達のPPさんに対するコメントの書き込みに僕は一切口を出しませんから、ルールは守ろうね。
あなたはPPさんのエントリーが殆んど創作、フィクションだと思っておられるようですが、そんなことないですよ。
私は「好色変態爺さん」とか「スイカおねーちゃん」その他の人達をこの目で現認して話しも交わしてます。
私が見た本人達の印象と、PPさんがブログで述べているその人達の感じは、PPさんブログの方が好意的(若しくは柔らか)な書き方がしてあると言うのが私の感想だな。
私の印象:
「好色変態爺さん」→一目見ただけで異常者です。よく日本から出国出来たなって感じ。こんな人に日本のパスポート持たせて海外出すなよ、国辱だ。
「スイカおねーちゃん」→小柄だけど可愛い子です。ただちょっと目元、顔付に険がある、妊娠してるから顔付がきつくなってのかもしれませんが。恵まれない境遇に育ったと言うのに挨拶やお礼もチャンと言える普通の子です。
「お前はPPのグルになって、口裏合わせてるんだろう」と言われればもうどうしようも無いですけどね。
一度、マラテに来ますか?
>3P様 先般ご返信したとおり、才能があれば今頃はこのブログも発信していないかもしれません。コメントを頂いた方には出来る限り返事を書くつもりです。
でもね、荒らしみたいなまねは止めましょうよ。
もう少し大人になられたら如何でしょうか?
PPさん、いつも拝見していますよ。
これだけの回覧者がいるという事実。
頑張って情報発信し続けてくださいね!!
>Cavite様 とにかく決して上から人を見下ろすようなことをするような方ではないです。持論は持論として持っていらっしゃるようで決して外へ出すようなことはしない方でした。
>3P様 仰るような気性であれば今頃はホテルに缶詰で監禁状態で執筆三昧。フィリピンにも住んでいないかもしれません。爆
コメント有難うございました。
この大統領氏、なかなかスマートにやってるなぁと思うのですが、ホテルの自室で自炊とは裏では結構マメなんですね。さすが企業経営者だ、そのマメさで財を為したんだろうな(偉)。
ところでこういうタイプの日本人は地元ブガウやオネーチャンの評判はどうなんでしょう。アライコ爺さんや好色変態爺さんみたいに「舐められてる」「鴨られてる」「嫌われてる」の3てる反応は無いんでしょうか。
日記なのか小説なのか、はっきりさせた方が良いですよ?
見る角度、視点を切り替えると、大統領はさすが、年の功と思わされる部分がありますね。
アライコ爺とは違い、自分の考えがあるんですね。、自分の狭い世界でのルールを持っている。
「マニラでは、決して笑顔を絶やさず手も出さず、暴言も吐かない。お金の話になったら「私は貧乏だから」と決して大盤振る舞いしない。」
などの名言も言う位だから、15年もの長期間フィリピン遊びが出来、まだ殺されてない訳ですね。
他の爺とは違い、エスカレートしたり、騙した騙されたの話でなく、遊びと割り切り、自分の働いた金で、自分のために楽しく使っているんですね。
こういう考え方もあるんだな!とある意味関心しちゃいました!(笑
しかし、15年もフィリピン遊びをしていながら、言葉が理解できない又は、理解しようとしないのは、爺殿達の共通事項ですね!