日々変化(ちょっと大げさか ^^;)しています
が、一応の水準まで設定しました。
OSは、Ubuntu(Linux )の22.04LTSにアップ。
前の20.04LTSとは一部操作法が変わっています。
デスクトップであるGNOMEは、見かけの画面
表示を好みのものに変更できるので、作業環境が
向上させることが出来ます。
ブラウザはChromiumに幾つかの拡張機能を追加
しています。表示されている英文を翻訳したり、
見ているURL をQRコードに変換したり、煩わしい
広告などをブロックしてくれます。各自が自由に
設定できます。
ファイルブラウザである「Noutilus(Windows
のエクスプローラのようなもの)」に機能を追加
することができます。
私が追加した機能は、写真のサイズ変更、画像
の回転など。機能追加には少し操作が必要ですが
追加すると便利です。画像ファイルを左クリック
すると、サブメニューが出て来るので、行いたい
操作をクリックします。
頻繁に使うのはテキストエディタです。文章を
書く際にワープロソフトのようなものは使わずに
エディタで文書を作成します。実際に書類の形に
する際に、ワードと同様なアプリLibrewriter に
データを流し込んで体裁を整えています。
このエディタ(gedit )には、ファイラ機能も
あって、編集可能なファイルのみが表示されます
ので、ファイラーよりも便利なことがあります。
普段は、このgedit 上で生活しているようなもの
です。タブによって複数のファイルの切り替えが
出来ます。
(右がgedit 左がnautilusで、画面に何やら不要
なものが写っています^^;)
Linux の特徴は、作業環境や設定、アプリなど
の設定が、自由にカスタマイズできる範囲が広く
しかもほとんどのアプリがフリーなことでしょ
うか。
そういうわけで、Linux は弄っていても飽きる
ことがありません。まあ、日々変化しているわけ
なのです。少し大げさですがね。^^; ま、変える
必要がなければ、変えなくても済みます。この辺
の自由度が、Windows との違いでしょうかね。
(明日は作業机周り)
prairie@mbh.nifty.com
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