ある日のおつまみ

よく夫婦で晩酌をします。
缶ビール１本程度の晩酌ですが、いろいろな出来事を落ち着いて話せる楽しい時間です。
おつまみは夜のスーパーで買うことが多いのですが、明日になったら捨てられてしまうような惣菜をあえて選んでいます。
もったいないですからね。
（本当は”○○％割引”のシールに弱いのです）
この日のおつまみは、マグロのお刺身、イカのてんぷら、アナゴのてんぷらです。
全部でなんと300円。（それぞれ、200円、50円、50円です）
一人150円・・・むふふ。
夜のスーパーはありがたい存在です。〔一之〕

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2008NEW環境展（4）

2008NEW環境展、屋上・壁面緑化を扱っているブースはさすがに増えました。
”コケ”を扱っているところもどんどん増えています。
メンテナンスフリーなのが、うけている理由ではないでしょうか。
でも、以前にヒートアイランド学会の報告をご紹介しましたが、セダムや芝より圧倒的にヒートアイランド対策になる”イワダレソウ”を扱っているところはほとんどなく、やっと”出光”１社が扱っている程度でした。
さすが出光！と思いましたが、いろいろ聞いたところ出光はイワダレソウの苗を扱っているだけで、緑化のための施工をしていないとの事。
ヒートアイランド対策に効果があることも全く知っていませんでした。
ヒートアイランド学会という学会があることも知らなかったので、実験結果とともに少しＰＲしておきました。
芝やセダムやコケを中心とした屋上緑化の施工込みの価格は、平米１万５千円程度から４万円位まで結構幅があります。
潅水方法や装置設置の必要性、また施工方法によって随分価格が異なってきます。
施工例もどんどん増えていますが、数年前に比べ目立った変化がないのが残念に思います。
野菜や果物、中木もある庭園、メンタルヘルスを意識した緑化、などの多彩なバージョンの屋上緑化が増えてくると面白いんですけどね～。　〔一之〕

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フレンチトースト

先日のアゲパンに続き、料理？ねたです。
毎朝、子供たちの朝食にフレンチトーストを作っています。
お皿に卵と牛乳と砂糖を入れて混ぜ、食パンを浸して少し多めのバターで焼くだけ。
このフレンチトーストも子供たちは大好きで、毎日食べても飽きないようです。
本当に毎日作ってるんですよ～。
しかもリーズナブルですよね。
1個20円位でしょうか。
100円程度で家族全員の１食分ができると思うと感動します。〔一之〕

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竹布

昨日に続き、竹関連の記事をもう一つ。
”竹布”ってご存知でしょうか。
以前にも少し書いたと思いますが、竹で作った布です。
竹の繊維を想像すると、硬くて血だらけになるのでは？なんて思う人もいると思いますが、この布がまたスグレモノなのです。
竹は抗菌力に優れているので、おにぎりを包んだり竹筒に使用するなど食べ物や飲み物の保存に使用されてきましたよね。
この抗菌力のおかげで、雑菌の繁殖を抑え長く使っても清潔です。
また、吸水性や放湿性も高く、吸水性は綿の２倍。
静電気もほとんど発生しないから、肌にも優しい。
これらの特性は、タオルや衣料品などの素材としては最適ですね。
私も使っていますが、ふわふわ感やしっとり感は使っていてすごく気持ちがいい。
竹は、種まきいらず農薬いらず、伐採による森林破壊などのない、環境にとっても良い素材。
半年ほど前に『竹の有効利用を考えるセミナー』に参加したことがあります。
同志社大・京都大の教授２人、積水ハウス・東レ・日産自動車のメーカーの３人の基調講演とパネルディスカッションでした。
竹繊維は、ガラス繊維や合成繊維の代替として、大手メーカーでも本気で検討されているようです。
繊維としてはケナフも有名ですが、ケナフの場合は伐採してしまうとなくなってしまうので、竹林を維持しながら伐採できる竹は有力な代替品なんですね。
そして、セミナーで意外だったのは、日本以外にも竹林は結構あるそうです。
日本ではうまく利用できなくて荒れていますが、外国では不足を懸念して植林するほどだそうです。
ネットで検索すると、沢山の”竹布”に関する資料やデータが見られます。
竹布未体験の人は、一度、手にとってみてはいかがでしょう。　〔一之〕

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2008NEW環境展（3）

2008年NEW環境展の私の注目のひとつは炭化装置。
要するに炭焼き機ですね。
普通、炭焼きといえば、山の中で土やレンガを使用して作った窯を思い浮かべると思いますが、機械式の比較的小型の窯も市販されています。
値段は、確か安いものは８０万円位、煙を抑えるオプションをつけて１００万円強で購入できる窯もあったと思います。
私がやってみたいのは竹炭と竹酢作り。
竹炭や竹酢って凄いんですよ。
竹炭は、防臭効果や調湿、防虫、空気清浄、土壌改良、マイナスイオンで癒しなどなど。
竹酢は花の害虫や病気の防止、手荒など人の肌にも良い効果を発揮するようです。
更に、喘息・アトピー・虫刺され・火傷その他、まだまだ未知数ですがもの凄いポテンシャルを持っています。
無管理の竹林では、竹害などといわれてしまいますが、成長の早い竹をきちんと管理すれば、植林をしなくても毎年伐採できます。
竹の子・竹製品・竹炭・竹酢など可能性はどんどん広がりますよね。　　〔一之〕


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あげぱん

この半年というもの、よくお昼ご飯を自分で作ります。
今までは、インスタントラーメンやせいぜいスパゲッティー程度でしたが、少しづつレパートリーが増えてきています。
とはいっても、”焼きそば”や”チャーハン”などとてつもなく簡単なものばかり。
料理とは言いがたいのですが、結構美味しくできますよ。（自分で作ったからですかね）
この間、子供のおやつに”あげぱん”を作ってあげました。
少し熱めの油にパンを数秒入れ、グラニュー糖をまぶせば出来上がり。
遊園地などで、”給食当番”の作っているあげぱんとおんなじ味です。
子供たちはこの”あげぱん”が大好きで、毎日食べても飽きないといっています。
買ってくるおやつより安いし、この程度の労力で子供たちが大喜びしているので、親としてもうれしいですね。〔一之〕

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2008NEW環境展（2）

2008NEW環境展の私の注目は、ペレットストーブと炭化装置（炭焼機）と屋上・壁面緑化です。
ペレットストーブは、間伐材や剪定枝、製材時の樹皮など不要となった木材で作ったペレットを燃料としている木質バイオマスエネルギーです。
ゆらゆらと炎が見えるところがスローな感じで魅力的ですね。
薪ストーブと違って、操作パネルのボタンで着火／消火や温度調節ができ、耐震自動消火機能もあるのでかなり扱いやすいでしょう。
灰が出ますが、家庭菜園の肥料に使えるので無駄がありません。
最近は灯油が高騰していることもあり、ランニングコストは石油ストーブより安くなっているようです。
私としては、このペレットストストーブはかなり魅力的なのですが、国内で製作している企業は少ないようで、展示している会社も２社しか見当たりませんでした。
しかも、いつも同じ会社です。
アルファ機械産業（株）のペレチカと（株）山本製作所の禅とペチカ禅。
禅は、工業デザイナー奥山氏のデザインで、かっこいいのですが価格は高め。
ペレチカは、価格・ランニングコスト共にリーズナブルです。
両方とも、ログハウスなどに良く似合います。　〔一之〕

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2008NEW環境展（１）

一昨日、2008NEW環境展に行ってきました。
東京ビックサイトの東側全ホールと屋外会場を使った、アジア最大の環境展です。
パビリオンは、再資源・地球温暖化・バイオマス・環境浄化などに分かれていて、粉砕機や切断機などの重機も多く展示されています。
エコプロダクツなどに比べると企業向けで、来場者の９９％以上はスーツ姿のサラリーマンです。
個人的にはエコプロのほうが好きですが、環境をビジネスとして捕らえた場合は環境展のほうが市場動向がよく見えるかも知れません。
今年は、全体的にあまり目新しいものはなかったように思いますが、私の興味の範囲で少しずつご報告したいと思います。
ちなみに、デジカメを忘れてしまいましたので、写真は１枚もありません。
あしからず。　〔一之〕


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恐るべし・・・

昨日の夕食のメニューはメンチカツでした。
それから舞茸ご飯と味噌汁(大根、油揚げ、わかめ)です。
舞茸があまりにも美味しいので、見つけると舞いをまって喜んだ、という昔話は本当でしょうか。　
メンチカツは、小さめではありますが２３個も作りました。
揚げるだけでも１時間もかかってしまいましたよ。
それなのに、３人の子供たちは１人５個ずつをあっという間に完食です。
恐るべし、食べ盛りの胃袋。。。。
残る８個は、夫婦仲良く(？)４個ずついただきました～～・・・・なにか。　〔晴美〕


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