占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

東京株915円安2019年相場波乱兆し出る。

2018年10月11日 | 東京株式市場を占う2
 このブログをずっと読んでおられる方は、気付いていると思いますが、
来年2019年は、株式、外国為替は波乱の年となる可能性が高いと思われます。
 その原因の第1は、改革を表す天王星が、
2019年の3月6日に、本格的に金融を表す牡牛座に入るためです。
 この天王星が動く時は、大地震的な変革が置きやすいと言われています。
 また、原因の第2は、来年2019年、
9星占いで、7赤金星が東南に入り、来年が亥年のため、
その反対の東南に年破がかかり、7赤金星が破壊されます。
 よって、金融の何だかの波乱、人為的な何だかの破壊的行為、
例えば、アメリカと中国が軍事的にぶつかるとか、
すでに起きていますが、アメリカと中国の貿易戦争がめっちゃ酷くなるなど、
それらによって、経済はかなり上下するのではと思われます。
 また、金融方面でも変革が置きやすく、体力のない信用金庫や、
地方銀行などの統廃合、自己資本比率の低い飲食店の閉店、
農協の改革、農業の大変化などが、起きるのではと思います。
 1カ月ぐらいまえだったでしょうか、お勧め株の王将フードサービスを、
そろそろ売るタイミングとここに書いたのは、来年7赤金星がやられるので、
早めに安全策を提示したためでありました。
 まあ、王将フードサービスさんは、自己資本比率が高いので、
それでも盤石だと思いますが、全体的に景気が悪くなると、
引っ張られてガクンと下がる可能性も有るので、安全策を提示した訳です。
 で、本日の東京株式市場は前日比915円安の、
22590円で終了しました。
 現在、天王星は前哨戦と言うか、牡牛座初期度数を逆行しています。
そして、11月7日に一時的に牡羊座に戻ります。
 よって、今起きている株価の急落は、来年からの予兆の用にも思えます。
 ヘッジファンドの帝王と呼ばれるレイ・ダリオ氏や、
著名投資家のジョージ・ソロス氏も、2018年末から2020年にかけて、
金融の大波乱を予測しておられます。
 トランプ大統領は、日米の景気を良くして、
中国やロシアに対抗しようとしていますが、
アメリカの景気の過熱、バブルを警戒するfrbは、
アメリカの市場金利を上昇させたため、アメリカ株式市場から、
資金がアメリカドルや、他の資産に流れたため、アメリカ発の、
世界的株価の下落になったと思われます。
 ただ、天王星は、先にも書きましたが、
2018年11月7日に牡牛座から牡羊座に戻りますので、
このまま一気にドンドン株価も景気も、
悪くなっていくとは考えにくいです。
 今回の下げは、予測したよりちょっと早かったのですが、
2018年の12月7日に、2018年
11月17日から逆行していた水星が巡航に戻るので、
年末は、有る程度戻すようにも思われます。
 いずれにせよ、今回の株価の下げは、
そろそろ来年2019年の相場の波乱にも、
備えて置けと言うことではないかと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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