占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

悪い人、危険が近づいている兆候とその対策。

2018年10月20日 | 現象占い
 これは、10年近く前に、引退された占い師の女性から聴いた話しです。
 珍しく害虫が室内に入ってきた場合。
 悪い人が近くにいる、または、危険が近づきつつ有る状態だそうです。
 夏場真っ盛りで無いのに、また、日頃入ってこないのに、
室内に蚊取や蠅などの害虫が部屋に入ってくると言うのは、
泥棒、詐欺師、悪い考えの方が、
近づきつつ有る予兆だそうです。
 例えば、マンションの高層階で、秋真っ盛りなのにも関わらず、
蚊がブーンと寝ている時に出たりすると、その本人に取って、
嫌な人物が近づいていたりもする用です。
 そんな時は、数日間は気を付けた方が良いそうであります。
 昔20年ほど前、治療院をしていた時に、
交通事故でむち打ちになったお客様が、自賠責保険をりようして、
来られていたことがあったのですが、そう言えばその時も、
よく蠅が室内に入って来てた用に思います。
 そして、それから数年後、その来られていたお客様は、
警察に逮捕されたと言うことを聴きました。
 何でも同業者の話では、その男性を含め数名が、
いわゆる当たり屋グループだったそうで、気が弱そうな人や、
女性の運転する車にわざとぶつかって保険金などをせしめていたそうです。
 また、最近は、スマホを見ながら歩いている人や、
自転車に乗っている人をターゲットにした当たり屋、
お年寄りや、体の弱い人を狙った当たり屋も、
多くなって来ていると聴きます。
 また、新手のおれおれ詐欺とか、
怪しい投資話を持ちかけてくる方も増えてると聴きます。
 ですので、夏真っ盛りでも無いのに、
また、日頃虫が入ってきにくい場所なのに、
蚊などの害虫が家の中に入ってきた時は、
特に気を付けられたらと思います。
 そして、何か事故的ことが起きたら、警察を呼びましょう。
 また、トラブルが起きた後で不安なら、直ぐに警察相談電話、
#9110などに電話するとか、ホーテラスに電話するとか、
地元の自治体の無料法律相談などを利用して、弁護士さんなどに、
予め相談しておかれたらと思います。
 また、お店や会社をされている方は、日頃
チラシ配りなどで最寄りの警察署に行って、
道路使用許可書などをもらっていると思いますが、
日頃から警察と仲良くしていると、顔見知りにもなり、
いざと言う時に、こちらを覚えてくれていることもあったりしますよ。
 私なんかも、昔元町のお店の時は、
(お客さん大分増えましたか。)何て、
たまに通りで警察の人に声をかけてもらったりしてましたから。
 で、神戸に移転した今でも、幾多警察署に行けば、
やはり、覚えてくれているお巡りさんもいるので、大変心強いですね。
 ですので、嫌な予兆、嫌な害虫が周りに出てきたら、
ATフィールド、いわゆるバリヤーなどを転回して、
慎重に行動されたらと思います。
 また、悪い人はプロです。
 素人がまともに太刀打ちするのはかなり無理だと思います。
 ですので、専門家、ご先祖、神様の力も借りて、
総合的に防衛体制を構築すべきでしょう。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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