芸能界の仕事、歌手、占い師、
画家、漫画家、コンサルタント業など、
この世には、不通と違った夢のある仕事もあります。
また、ちゃんとした仕事では有る物の、今は悪い、
法律関係、介護関係などの仕事もあります。
この様に、自分の夢をおいかけて行くと言うのは、
長い人生の中で大切な作業の一つだとは思いますが、
その仕事が極めて利益率が悪い、学費、経費がかかりすぎる、
その様な場合は、いつまでも、いつまでもその仕事に固執し続けるのでは無くて、
もっと儲かる、給料がもらえる仕事に就くべきだと私は思います。
例えば、テレビで活躍している歌手でも、
ほとんどは、世の人々に知られず消えて行きます。
また、デビューして有名になれたとしても、
最初の1,2年は月給20万円ぐらいとも聴きます。
実は、私の妹も、20台の時に東京に引っ越して、
ライブハウスなどで歌手活動をしていたのですが、結局プロにはなれませんでした。
で、その関係で知ったのですが、有名な歌手やグループなどは、
自分たちの歌いたい曲を作って新曲として売り出すので無くて、
スポンサーとなってくれている企業さんや、お金持ちさんが、
ベースとなる音楽、例えばアメリカの何とかと言うサウンドを持ってきて、
(これに似た感じの音楽を作ってくれ。)と言った依頼を受けて、
そしてできた曲を新曲として出す、歌うことがほとんどだそうです。
つまり、理想と現実が違う訳なのです。
お笑いの業界なども、もしかするとそうかも知れません。
売れてない漫才師などのほとんどが月のギャラが数千円、
生活費はアルバイトで稼いでいると言うのは有名な話ですし、
ずっと儲かっていると思われていた吉本興業も、
数年前に経営危機になったりもしました。
つまり、芸能界は夢を与える仕事、そこには、
多少のオーバー、嘘も、有るのかも知れません。
私は、占い師と言う仕事をしている関係で、たまに、
芸能プロダクションの社長さんなども占ったりするのですが、
利益は普通の人ぐらいで、なかなか儲からないと言う話を聞いたりもしています。
ですので、余りにも儲からない、利益が上がらない場合は、
他の儲かる仕事に転職した方が良いと思います。
またあるいは、若い時代に有る程度儲かる仕事をずっとして、
40歳ぐらいの中年からリスクの有る仕事、
自分のやりたい仕事にトライするべきでしょう。
実は、私がこのパターンで、30台半ばまでは、
やりたくないマッサージや鍼治療の仕事を必死でしていました。
同じ業界、あるいは、こられたお客様から、
(横山さんのところは、ものすごく儲かってますな。)
その様に言われたりもしたのですが、私は、
(もうこんなしんどい仕事はしたくない。)と陰で何度も、何度も、
話したりしていて、家族から、
(何で兄ちゃんはあんな風に言うんやろう。)とか、
来られたお客様から、(めっちゃしんどそうな顔してるは。
このマッサージの仕事が合わないんやなあ。)などと、
よく言われたりしていました。
そりゃそうですよね。
目が見えない者がみんな鍼灸マッサージの仕事に向いている、
適性があるはずはありませんよね。
どうしても、鍼灸、マッサージの仕事が苦手、
合わない盲人もいて当然でしょう。
ですが、現実問題として、盲学校を卒業して、
取りあえず稼ぐ手段は、鍼灸マッサージの仕事しか、
目の全く見えない私には無かったのです。
で、貯金してためたお金で駅近の中古マンションを買って、
そこに引っ越して、それから大阪の占い師のスクールに通い、
その後、大阪で本格的に占い師として活動を始めたのでした。
ですので、本格的に占い師として活動を始めてからは、
最初の5年間は儲かるどころか、何百万円もお金が出ていきました。
その後10年は、せいぜい毎月の保険を積み立てる費用が捻出できるぐらいで、
まあ生活できると言った程度なんです。
ですので、夢をおいかけるなら、この用に、
最初儲かる仕事をイヤイヤながらも頑張って、資本を有る程度貯めてから、
その後にやりたい仕事に転職する手もありではないでしょうか。
あっ、そうそう、若い時代に歌手を目指した妹なのですが、
その後結婚して、旦那が芸能界の仕事、本人は子供を3人生んで、
最近になって、また喫茶店などで歌声を披露し始めました。
ですので、中抜けと言うか、子供が有る程度手を放れて、大きくなってから、
再び夢に邁進するパターンも、ありかも知れませんね。
ですので、芸能界、歌手、占い師など、
かなり確率的に設けるのが難しい仕事に就きたい場合は、
計画的にプランを立てて、長期的に取り組まれたらいかがでしょうか。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、大阪からの新規のお客様、
また、日本に帰化した外国出身のリピーターの方を、
占い鑑定させていただきました。
皆様、ありがとうございます。
画家、漫画家、コンサルタント業など、
この世には、不通と違った夢のある仕事もあります。
また、ちゃんとした仕事では有る物の、今は悪い、
法律関係、介護関係などの仕事もあります。
この様に、自分の夢をおいかけて行くと言うのは、
長い人生の中で大切な作業の一つだとは思いますが、
その仕事が極めて利益率が悪い、学費、経費がかかりすぎる、
その様な場合は、いつまでも、いつまでもその仕事に固執し続けるのでは無くて、
もっと儲かる、給料がもらえる仕事に就くべきだと私は思います。
例えば、テレビで活躍している歌手でも、
ほとんどは、世の人々に知られず消えて行きます。
また、デビューして有名になれたとしても、
最初の1,2年は月給20万円ぐらいとも聴きます。
実は、私の妹も、20台の時に東京に引っ越して、
ライブハウスなどで歌手活動をしていたのですが、結局プロにはなれませんでした。
で、その関係で知ったのですが、有名な歌手やグループなどは、
自分たちの歌いたい曲を作って新曲として売り出すので無くて、
スポンサーとなってくれている企業さんや、お金持ちさんが、
ベースとなる音楽、例えばアメリカの何とかと言うサウンドを持ってきて、
(これに似た感じの音楽を作ってくれ。)と言った依頼を受けて、
そしてできた曲を新曲として出す、歌うことがほとんどだそうです。
つまり、理想と現実が違う訳なのです。
お笑いの業界なども、もしかするとそうかも知れません。
売れてない漫才師などのほとんどが月のギャラが数千円、
生活費はアルバイトで稼いでいると言うのは有名な話ですし、
ずっと儲かっていると思われていた吉本興業も、
数年前に経営危機になったりもしました。
つまり、芸能界は夢を与える仕事、そこには、
多少のオーバー、嘘も、有るのかも知れません。
私は、占い師と言う仕事をしている関係で、たまに、
芸能プロダクションの社長さんなども占ったりするのですが、
利益は普通の人ぐらいで、なかなか儲からないと言う話を聞いたりもしています。
ですので、余りにも儲からない、利益が上がらない場合は、
他の儲かる仕事に転職した方が良いと思います。
またあるいは、若い時代に有る程度儲かる仕事をずっとして、
40歳ぐらいの中年からリスクの有る仕事、
自分のやりたい仕事にトライするべきでしょう。
実は、私がこのパターンで、30台半ばまでは、
やりたくないマッサージや鍼治療の仕事を必死でしていました。
同じ業界、あるいは、こられたお客様から、
(横山さんのところは、ものすごく儲かってますな。)
その様に言われたりもしたのですが、私は、
(もうこんなしんどい仕事はしたくない。)と陰で何度も、何度も、
話したりしていて、家族から、
(何で兄ちゃんはあんな風に言うんやろう。)とか、
来られたお客様から、(めっちゃしんどそうな顔してるは。
このマッサージの仕事が合わないんやなあ。)などと、
よく言われたりしていました。
そりゃそうですよね。
目が見えない者がみんな鍼灸マッサージの仕事に向いている、
適性があるはずはありませんよね。
どうしても、鍼灸、マッサージの仕事が苦手、
合わない盲人もいて当然でしょう。
ですが、現実問題として、盲学校を卒業して、
取りあえず稼ぐ手段は、鍼灸マッサージの仕事しか、
目の全く見えない私には無かったのです。
で、貯金してためたお金で駅近の中古マンションを買って、
そこに引っ越して、それから大阪の占い師のスクールに通い、
その後、大阪で本格的に占い師として活動を始めたのでした。
ですので、本格的に占い師として活動を始めてからは、
最初の5年間は儲かるどころか、何百万円もお金が出ていきました。
その後10年は、せいぜい毎月の保険を積み立てる費用が捻出できるぐらいで、
まあ生活できると言った程度なんです。
ですので、夢をおいかけるなら、この用に、
最初儲かる仕事をイヤイヤながらも頑張って、資本を有る程度貯めてから、
その後にやりたい仕事に転職する手もありではないでしょうか。
あっ、そうそう、若い時代に歌手を目指した妹なのですが、
その後結婚して、旦那が芸能界の仕事、本人は子供を3人生んで、
最近になって、また喫茶店などで歌声を披露し始めました。
ですので、中抜けと言うか、子供が有る程度手を放れて、大きくなってから、
再び夢に邁進するパターンも、ありかも知れませんね。
ですので、芸能界、歌手、占い師など、
かなり確率的に設けるのが難しい仕事に就きたい場合は、
計画的にプランを立てて、長期的に取り組まれたらいかがでしょうか。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、大阪からの新規のお客様、
また、日本に帰化した外国出身のリピーターの方を、
占い鑑定させていただきました。
皆様、ありがとうございます。