株８２２円安、ちょいこの辺で買う手も。

　本日の東京株式市場は、前日のアメリカ株の下げの影響を受けて、
前日比８２２円安の、２１２６８円となりました。
　今年の高値から３０００円以上は下がったので、
自己資本比率の高い銘柄で、価格の安い銘柄などを、
少し買うのも、おもしろいかも知れません。
　例えば、デンカ、今日の終値は３５８５円で、
一株配当２０１９年３月期１２０円予想、
配当利回り３．３５％、売買単位１００株、
自己資本比率２０１８年３月期５０％。
　来年２０１９年は、９紫火星が北西に入ります。
ですので、科学関連株などが気体できるのではと思います。
　それに、自己資本も多いですので、安心感もバッチリの用に思えます。
　また、株価が安いのが良いですね。
　来年は、相場が波乱気味かも知れないので、こんな時は、
超低位株の方が安全だと思います。
　私が昔、バブルがはじけた後、下がっていく時にやっていた方法です。
　その他では、日本製鋼所、今日の終値２３０８円、
一株配当２０１９年３月期予想５０円。
配当利回り２．２％ぐらい、売買単位１００株。
自己資本比率２０１８年３月期３９％ぐらいとなっています。
　年初来高値が３９１０円で、
本日、年初来安値２２７５円を付けています。
何と、高値から４０％以上も下がってますね。
　自己資本もまあ多いですから、昔私が、
神戸製鋼所をお勧めしてその後上がった時の様な転回が、
気体できそうにも思うのですが。
　来年は、６白金星も東に入りますので。
　ただ、デンカよりは、安定感の面ではやや弱めなので、
買うならこちらは、少しにした方が善い用にも思えます。
　ううん、結局私の好きな銘柄は、どうしても、
同じになってしまいますね。
　私がよく名前を出す、お勧め銘柄は、
昔私が取り引きして、全くと言って善いほど、損しなかった銘柄です。
　本日、株価が下がって不安になっている方もおられると思いますので、
そんな時こそ、チャンスと言った意味で、書かせていただきました。
　あっ、それと石原産業も科学ですが、上がるときと反比例して、
下がる時もスピード感抜群なので、
もう少し買うのは様子を見た方が善い用に思います。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
　ps=日本製鋼所の１０月２５日の終値を、
２５０８円と書きましたが、２３０８円の間違いでしたので訂正しました。
２０１８年１０月２８日修正。