占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

現実を知り行動すると開運に近づく。

2018年10月23日 | 宝くじや馬券を占いで当てる方法
 ジャンボ宝くじの売り上げが低迷していると言うニュースが流れました。
 ネットが発達したことにより、みんなが事実を知ってしまった。
 集めた金額のだいたい46パーセントが当選金、
14パーセントぐらいが経費、後40パーセントぐらいが、
公共事業などに充てられるそうです。
 つまり、ものすごく堂本の取り分が多く、
半分以下の金額を、くじとして分配する訳なので、当たる確率が低い。
 現実を知ってしまったので、買う人が減ったのかも。
 で、やっと宝くじをネット販売する用になる用ですが、
人件費が減るので経費がかからなくなった分、
分配金の割合を上げれば、少しは売れるかも知れません。
 また、占いの書籍なども販売が低迷している用ですが、
ネットの情報が普及しただけで無くて、例えば、
(黄色い財布は金運がアップする。)と言われてますが、
実際は、黄色い財布を買って身につけていても、
それだけでは金運は良くならない。トイレを掃除するとか、
いらない物を捨てるとか、いえいえ、占い上の対策をかなりしたとしても、
入るより出る収入が多ければ実際は良くならない。
時代に合わなくなった仕事に就いている場合は、
転職して収入の良いところに行かなければだめ。
 いやいや、もっと極端なことを言えば、
開運グッツを、いくら集めても、神社にお参りしても、
お寺、お墓参りをしたとしても、一切働かない、
労働をしなければ、当然金運は良くならない。
 つまり、物事は占いだけで決まるので無くて、
その他の総合的な条件のバランスなどによっても決定される、
そのことが判って来た人が増えてきたと言うのも、
占い書籍、占い業界の縮小の、
原因なのかも知れませんね。
 家を引っ越すにも、運勢、方位、地相、家相、
それだけじゃ無くて、材質や構造、手抜き物件じゃ無いか、
事故物件、心理的瑕疵、告知事項は無いか、
権利関係の有無、抵当権、用途地域の有無、
それらの占い以外の状態が悪ければ、いくら占いで良くても、
住んだら実際は良くないと言うことになります。
 今年引っ越しの時に、家相は良さそうだけど、
管理状態がめっちゃ悪いマンションなども、実際にありました。
 ですので、一つの物差しだけで物事を判断するので無くて、
あくまでも総合的に分析して、物事を、
決め手行くべきだと私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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