渡嘉敷島3日目

Kトラ荷台で運ばれホテルに帰ってきて



一夜明け…、もう帰る日です。

とかしくマリンビレッジ最後の朝食。



こうやって見るとね、器、もうちょっとおしゃれな器にすると良いと思うの。

内容的には美味しく頂きましたけど。

朝の散歩。



多分この日が最高のお天気。



そして渡嘉敷島にはハブ、いるらしいです。

以前ハブに生息地域は島ごとに一つ置き、なんて聞いてましたが

それは間違いでこちらが分布図です



ハブのいる島 沖縄本島、伊平屋島、野甫島、屋我地島、古宇利島、伊江島、水納島、瀬底島、渡名喜島、久米島、奥端島、渡嘉敷島、儀志布島、城島、黒島、伊計島、宮城島、平安座島、浜比嘉島、浮原島、藪地島、（奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島）
ヒメハブのいる島 沖縄本島、伊平屋島、野甫島、具志川島、伊是名島、屋那覇島、屋我地島、伊江島、渡名喜島、久米島、座間味島、安室島、阿嘉島、慶留間島、外地島、屋嘉比島、久場島、渡嘉敷島、儀志布島、城島、黒島、前島、仲島、端島、（奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島）
サキシマハブの
いる島 石垣島、西表島、外離島、内離島、小浜島、竹富島、黒島、嘉弥真島、沖縄本島（外来）
タイワンハブの
いる島 沖縄本島（外来）




そして渡嘉敷島、さよならです。



今回の３泊４日はちょっと冒険。

4日目にここ、渡嘉敷島から那覇に戻りそのまま空港に向かいます。

渡嘉敷島→那覇間が35分ということで最終日に離島からそのまま乗り継ぎます。

万が一海が荒れていたらアウト！

朝一の船は出航する確率高しですがね！

お金なし、暇なし、の私にとってはちょっと冒険でしたが

無事、泊港に帰ってまいりました。

それから…、ここからナイショの話。

知り合いじゃない「おじぃ」の車で空港まで送って頂きました。

かなり高齢と見た。



ウインカー付け忘れ、戻し忘れ、スピード遅しにて後続車、ごめんなさい状態。

「みんなどこからね～！」

「北海道ですぅ～。」

「ひゃぁ～、北海道ね！」
このひゃ～の所でハンドルから両手離し万歳！

ちょっと、ちょっと！

両手、ハンドルから離さないでよ！状態。

ハラハラで那覇空港に無事到着です。

私たちの旅は日常じゃない出来事多しで面白いんですけどね。

今回は時間に余裕があり空港で昼食です。



グラスですけどね。

迷った挙句、空港内回転寿司のお店です。

島素材が使われた握りやサイドメニューがあり

まずは今回の旅でまだ食べていないタコライス～♪



少な！

石垣牛のなんちゃら



少な！

ゴーヤ巻き


しま豆腐ステーキ



この他に県産魚の握り等頂きましたが、高級、高級。

のど、通りませんことよ。

やっぱり、食堂最高さ～♪

渡嘉敷島２日目

「渡嘉敷くマリンビレッジ」２日目朝食です。

島の名前は「渡嘉敷島」（とかしきじま）

ホテルの所在地が渡嘉敷く（とかしく）

なのでホテル名は「とかしくマリンビレッジ」です。

朝食～♪も島のバイイキングにしては満足の内容。



（感じ方は人それぞれですが島のホテルにコスパがどうのこうのはちょっと置いていて下さいまし。ってところです。）

今日は阿波連（あはれん）にてシュノーケル。

ホテル渡嘉敷（とかしく）から一名片道250円にて送迎があります。

それを利用して阿波連に…。



そこからバナナボートに静かに乗りパナリに向かいます。



私たち、バナナボートと言えば蛇行運転にて海に落とされるものっていう認識があったのですが

あくまでも渡しの船の代わり、静かに向かいます。



別名「シブガキ島」

シブガキ隊解散時期に命名されたそう。その像が悲惨です。

やっくんの頭が…、ヤシの実です。フックンは頭がもげています。



中学時代にその世代だった私は全く興味なし、でしたのでなんの感慨もありませんが

シブガキ隊ファンだった方はこれを見て嘆くことと思われます.



そして…海の中は

やっぱりこちらの海の中の方が渡嘉敷くビーチより綺麗です。





あの繁殖期には凶暴なゴマモンガラも静かに泳いでました。

こちらはモンガラカワハギ。



そしてこちらは…、



あ、失礼！　旅友でした。

阿波連ビーチに帰ってきてお昼は近くの食堂にて。



ゴーヤチャンプルー定食。おまけでマグロのお刺身付きです。

午後からは阿波連ビーチにて2本目。




キラキラの海です♪



シュノーケル後のビールは最高！



そしてこの後、ホテルに帰るバス時間が夕方5時だったかな？

それまで待ちきれず、「２、４キロ歩く？」

平坦な道だったら楽勝ですがアップダウンが激しい渡嘉敷島。

それを無謀にも歩く道を選択する私たち。

暑さと坂道で、ちょっとめげそうになっていた時、軽トラのお兄さんに拾われた私たち。

初めて荷台ってものに乗りました。



いやぁ～、島のお兄ちゃんは親切です。

渡嘉敷島観光編

遅めの昼食のあと島内観光へと出かけた私たち。

島内観光といっても数少ない観光スポット。

最初は「国立沖縄青年の家」へ…。

以前は米軍施設だったらしいですが、訪れた時は利用者はなく

ありとあらゆるレクレーション施設が集結しており



綺麗、すごい、もったいないと言う感想です。

一般利用も出来るといいのに…、でも立地的にはレンタカー必須です。

そこからの展望。







そして阿波連地域へ移動。ここは前回宿泊した場所です。

海の綺麗さは渡嘉敷より阿波連の方がおすすめ♥



阿波連の猫ちゃんたち。



こんな素敵ビーチ♥



ビーチコーミングしながのんびり海岸を歩きます。

明日はここでシュノーケル予定。

ホテルに戻り乾杯！



窓からは夕日が



夕食はホテルバイキング



島の食事としては種類は多いし満足、満足。



一度は超安の民宿も経験してみたいけれど、食事と布団がハズレだと楽しくない旅になってしまうので

挑戦してみたいのですがちょっと検討中というところ。

この旅も、早寝早起きにて早々におやすみなさいです。

渡嘉敷島1日目

泊港AM9時発の「高速船マリンライナーとかしき」で渡嘉敷島に渡ります。

所要時間約35分。

あらかじめ予約した方が確実で電話のみでの受け付け。

「渡嘉敷村　公式サイト 」←こちらで確認して下さい。


天気は良かったのですが出港してちょっとしてから結構な揺れ！

波照間航路ほどではないのですけどね。

私は全然大丈夫。窓から2度目の渡嘉敷島が見えてきました。



青い空～♪　青い海～♪



宿泊は「とかしくマリンビレッジ」



すぐ目の前が海！しかも亀、住み着いてます。



遭遇できる確率高し！という事でここに決めました。

ホテルについてすぐ、チェックイン時間前なのでスーツケースだけを預け、

気温は27度！北海道人にとっては夢のような気温です。



宿泊者以外でも利用可能な着替える場所、シャワー、ロッカーは完備です。

まずは1本目！







お約束の亀さんです




だんだん潮が引いてきて珊瑚とぶつかりそうになったので、ここいら辺で引き上げホテルチェックイン。

潮の満ち干きとかシュノーケラーにとっては大事な事って学習、学習。

午後からはレンタカーを借り島内観光。



午後２時、遅めの昼食です。

渡嘉敷港の旧ターミナル「シーフレンドジュニア」

レンタカー会社のお姉さんが、「今時間開いているのはここだけかも～？」という事で





私は野菜ソバ。



ソーキソバも美味しそう♪



ここではビールを是非とも飲みたいところですが、運転じゃんけんに負けあえなく運転手。

帰ってからのビールは超ーー美味しく頂けそう！

この後、島内観光へと続きます。

まさかの寝坊です。

自宅をAM７時半出発予定の沖縄旅行。

目覚まし4時にかけたはずが…、全く聞こえず

起床はまさかのAM6時。しかも夫に起こされ

ひぇー(^^;状態！

落ち着け、落ち着け、ヨガとセナ散歩さえ省略すれば間に合うはず。

取り合えずお弁当作り、あらかた詰めておいたスーツケースに化粧ポーチを放り込み

そんなこんなで旅のはじまり～。



夕食はJALクーポン使用で…のはずがまさかの定休日。なので

国際通りからちょっと路地に入った場所の居酒屋さん。



「どぅなんとぅ」与那国の人っていう意味だそう。

お客さんはジモチーばっかり！何やらこれは当たりの予感。

そして旅の始まりの乾杯！







ここのお母さんが与那国島出身との事。

「どなん」の花酒あり、与那国島の泡盛、充実してました。



フードメニューはこちら



国際通りメイン通りよりは絶対リーズナブルな値段設定です。



娘さんのあかりさん。島唄サービスで盛り上がり「あり、乾杯～♪」



宿泊は…、

本島のお気に入りホテル「沖縄かりゆしビーチリゾートホテル」に続く２件目のリピートホテル。

「法華クラブ那覇・新都心」



このホテルは離島に渡る時に便利で、大浴場有り、何よりも朝食が最高～！です。



朝から沖縄そばを食べて大満足。



フルーツにヨーグルトそしてフレンチトースト！



これから慶良間に渡り、海に入る予定とは思えない食べっぷりですことよ私。