旅好き、ヨガ好き、料理好きのワクワク生活

現在、旅の最終目的地はインド!日々肉体と精神をヨガで精進したいのですが、料理好きと美味しい物好きが邪魔します。

今日の夕食は鶏飯けいはん(2度目)

2016年12月14日 | 奄美大島
本日の夕飯は奄美大島で食べてからすっかり大ファンになった

鶏飯2度目です。

1度目はこれ


パパイヤのお漬物の替わりは大根の皮のきんぴらで代用です。

今回はこれじゃ、ちょっと青物不足だよね、って事で

我が家の完全無農薬大根の、葉っぱのきんぴらをプラスしました。



これに鶏がらでとった熱々のスープをかけると

ホントに滋味あふれた一品になります。

私はご飯、少なめですけどね!



そうそう、昨日「菊芋」を乾燥したものを

粉にする為、ミルサー買ったんです。

そのレシピ本になんとこんなジュースが…



松の葉のジュースですって!

すぐに検索さんです。

これはこれは、とっても身体によい成分が満載です。

レシピ本に載ってるくらいですものね!

これは朝のセナ散歩途中で収穫した公園の松の葉です。



明日のスムージーに投入予定です。


奄美大島最終日

2016年10月24日 | 奄美大島
名瀬市内サンプラザホテルにて、最終日朝を迎えます。

4名での旅ですが…3日目はそれぞれシングルにて過ごす旅です。

4名は旅共&仕事仲間でいい距離を保ちつつ今まで旅を共にして来ました。

この先も行ける限りみんなで色々な体験が出来るといいなぁ~と

願ってるんですけど、どうなるのでしょう?

目覚めたてからヨガの後こっそり一人で早朝散歩です。



こちらのホテル、朝食は鶏飯もあり、口コミ通りの充実さでした。



みんなで行った早朝のスーパー



島バナナが飾られ東南アジア感満載スーパーでした。

帰りの飛行機は奄美大島12:35分発。

それまでに何する?

当初奄美大島と言えば「大島紬」と言う事で

泥染め体験とか予定してましたが

旅共あまり乗り気ではないため変更

宿泊ホテルから程近い奄美海洋展示館にしました。

ホント、なんとなく落ち着かない最終日のスケジュールは難しいですね。

2日目、カヌーのイントラお兄さんにここの夕日は最高~!

とお勧めされていた大浜海岸です。



そして奄美海洋展示館の中に入ると水槽があり



海亀が泳いでおります。

今回シュノーケルで私は見られなかったからね~。

海亀、餌やり体験もあり…



小亀ちゃんも泳いでます。



入場料大人500円ですが雨の日や、最終日にはよろしいかと…。


帰りの飛行機はなんと!プロペラ機!!!

歩いてタラップまで行きます。



島ならではの貴重な体験。

座席から車輪が「うぃーん」としまわれて行く様子が確認出来ます。



そんなこんなで羽田に着いた時はすでに旅とも、仕事モード。

そうなんです。10月はいろいろな仕事が重なって

旅行後すぐに仕事モード全開です。

次の沖縄旅に向けてみんながんばろう!!!




奄美大島3日目午後編

2016年10月19日 | 奄美大島
シュノーケルも無事出来、お昼過ぎ加計呂麻島でのランチ~♪

ガソリンスタンドのおじさんに聞いたお勧めどころは…

「すぐ裏の店だよ」と親切に教えて頂くも

なんと売り切れ~

の看板があり、ガッカリコンにて港近くの商店にてパンと野菜ジュースを購入

でもこんな貧弱な昼食があとあと心に残るんですよね~、きっと!


加計呂麻島から奄美大島古仁屋港に着き

名瀬のホテル、それぞれシングルの部屋にチェックインです。

ぱぱっと入浴後、名瀬の中心地にくりだします。

アーケード街、ちょっとシャッターが下りたお店が多く

寂しい感じですが…、ぶらりとしながら



本日夕食は「いずみ」さんです。



奄美大島の「地の物」が頂け、唄って踊れる、そんな居酒屋さんです。

まずは乾杯!



何も言わずとも次々お料理が出てきます。

最初はまぐろのお刺身



サトイモの茎やサツマイモの茎の煮物&さつま揚げ



サトイモの塩煮



ぐるくんのから揚げ(私的には沖縄の呼び方ぐるくんですが奄美ではタカサゴ?でしょうか)



「沖縄のより身がふっくらしているのが奄美のタカサゴですよ」との説明

そして海老のから揚げもあります。



そのうち島唄が始まります。



「島唄、これも元は奄美大島で奄美から沖縄に伝わったんだよね」とのこと


沖縄の島唄との違いは三線のキーの高さ男性の声の高さです。

なんか奄美の方々は沖縄をライバル視している感じがしました。

そうこうしている内に最後はおでん



とてもじゃないけど飲みながらは食べきれない量です。

途中で「近くで8月踊りの練習しているから見てきたら?」

あら?私たちそのまま帰ってしまったらどうするの?帰らないけど…

やっぱり島時間ですね~。

居酒屋途中抜け出しで8月踊り見学です。



盆踊りのようなものでしょうか?

やっぱり伝統行事が引き継がれているのはすばらしいですね。

ホテルに戻ったのは10時くらいだったでしょうか?

いよいよ明日は最終日です。


奄美大島3日目昼間偏

2016年10月16日 | 奄美大島
3日目は加計呂麻島に渡ります。

「ホテルばしゃやま村」は本日チェックアウトですので

早朝、朝食前にホテル併設の「けんむん村」の散歩です。

神社があるみたいです。





この神社で私達はそれぞれ長い事手を合わせたのでありました。



最後は神頼みですからね!

「けんむん村」は色々な体験施設やキャンプ場もあり

このホテルに宿泊しているだけで充分楽しそうですが

あれもしたいこれもしたい私達は奄美大島繁華街「名瀬」のホテルに移動です。

チェックアウト後、レンタカーにて古仁屋港へ向かいます。

事前調べでは63k、1時間半くらいかかります。

予定では古仁屋港近くのAコープでお昼のお弁当購入の予定でしたが

地理的に初めてでフェリー乗り場近くの駐車場に入れてしまってからは

歩いて行くにはちょっと遠すぎ、島に行ってもランチする所あるかな?

位の軽い気持ちでそのままフェリーに乗り込みました。

25分であっという間に加計呂麻島瀬相港着。





ここで借りたレンタカーは一日3000円。

事前の電話連絡の時からなんかいやな予感がしたのですが

案の定、港に迎えなんか来てやしない。

電話すると「あ~、これから行きます」見たいな感じ?

予約して港に着く船なんか何便も無いんだから

到着する船に合わせてお迎えがあってもいいんじゃない?

とか思っても、そこは島時間。がまん、がまん。


予定の徳浜海岸ビーチまでは車で行っても時間がかかりすぎる事が分かり

あわててシュノーケルするビーチを、安室西ビーチに変更。




細い山道を抜けやっとビーチに到着、肌が焼けるような日差しの中、

これは怪しい探検隊達…。





シュノーケル準備をしようと思ったその時!

「あら?ライフジャケット無いよね!」

そうです。当初予定のビーチではレンタル場所があったのですが

急遽変更した為、全くライフジャケットの事、抜けていました。


集落へ続く道です。




「これじゃぁ、足ぴちゃぴやくらいだね。」

なんてあきらめムード。

ちょっと待って!なんとかしようよ!

と言う事で釣りに来たらしきジモチーのおじさん一人発見!

なんたって加計呂麻島で商店も見当たらず


私「あのう、この辺でライフジャケットレンタル出来る所ありますか?」

ジモチーのそのおじ様、なにやら携帯で知り合いの方に連絡してくれたのですが

「心当たりの知り合いは連絡付かないんだよね。」

って事で、すっかりあきらめた私達はビーチコーミング。

30分も経ったころ一人の男性が、どう見ても私達の方に向かって海岸を歩いてきます。

「ライフジャケット借りたいの?知り合いから連絡もらったんだけど」

「はい!はい!借りたいんです!」

て事で無事レンタル出来、シュノーケルする事が出来ました。



海の中は透明度全く無く、ここも台風の影響でしょうか?

でも珊瑚はピンポイントでしかいなく普段はどうなんでしょう?
と言う感じでした。

ちょっと前のテレビで放映されていた海がめ3匹はいたみたいですけど
私は見られず残念!
HちゃんとIちゃまは見られたんですって!

景色はとっても綺麗でしたけどね。

シュノーケル後のホットシャワーもお着替え場所もお借りする事が出来

なんと、ここはダイビングショップではないですか!

安室西ビーチで機材レンタルはこちらがお勧めです。




奄美大島の旅2日目です。

2016年10月12日 | 奄美大島
旅行中ですが…だいたいいつもと同じ5時起きです。

それでもいつもよりゆっくりヨガが出来ます。



朝食はホテルばしゃ山村に併設しているレストランAMAネシアにて





朝から焼酎飲みながらの朝食という50歳代女性一人旅風やら

身体にいいものしか食べません!風の60歳代女性1人旅風やら

いろいろな旅人がいらっしゃいます。

私たちはまだまだその域には達せず、あれも見なきゃ!これも食べなきゃ!

という忙しい旅を続けてますけどね。

このホテルにしたのはホテル前ビーチで泳げる事。



そして泳いだ後水着のままで部屋に戻れる事…でしたが

台風の影響とやらでけっこう波があり

ライフジャケットを借りたマリンアクティビティの受付の方は

今日のシュノーケルは裏側の海に行かないと無理だよ~。

と言う事で即座に決断。「行きます!私たち。」

と言う事でレンタカーで倉崎海岸に…。

静かな海でシュノーケルするも濁っており全くの期待はずれ

ナンだろね~、台風の影響でしょうか?

昼食はこの旅、一番食べたかった鶏飯一番人気のお店「ひさ倉」さんへ



団体さんのバスが2台くらい止まっており店内は込み合っております。
それでもすぐに席に通され待たされる事なく鶏飯定食が提供されます。



暖かいご飯とスープはお代わり出来ます。

主婦4人は思ったのでした。

スープをとった鶏肉の身をほぐし、錦糸卵、椎茸甘煮、パパイヤ漬け、紅生姜

これさえ前もって常備しておけば手間要らずで、次々お客をさばけるんではないかと

考えたりしたのでした。

この後は休む間もなくマングローブカヌーツアーに参加です。

出発地近くのマングローブ館です。



このツアーのガイドさん。

「皆さんカヌーは始めててですか?」

私たち「3回目かな?」



マングローブの説明を始めるも「めひるぎ」「おひるぎ」知ってますか?



「知ってます。」

では、これはナンでしょう?

大きな貝を見せられますが、即座に「シジミ」。

ん~、若い子なら「キャーシジミ~?」とか言うんでしょうが

それが出来ません。

ギクシャクしながらカヌーツアーも終わり

ホテルまで戻るにはレンタカーで1時間半くらいかかります。

奄美大島、けっこう移動に時間がかかります。

今日の夕食どうする?

やっぱり部屋飲みでいいよね?って事で

前日よりは豪華なお惣菜の数々。



私的には「きびなご」が新鮮で美味しかったです。

北海道には売っていないですからね。

ハードな一日でしたが明日は加計呂間島に渡ります。