プチはいらない！秘島ツアー

この旅の計画中、私の目に飛び込んできた「プチ秘島探検」ツアー

ちょうど午後からの出発もあるし、吊られてぴゅーんと言うのも面白そうだったので

申し込んでみたけれど…。

別の意味で、一番思い出に残ったかも…。(あのきれいな波照間の海より…だ、残念！)


集合場所に到着してからツアー会社の方を待っているとなんと外国人。

そこで、ハーネスやヘルメットなんかを装備します。

私達の他には若いご夫婦、総勢7名で、

於茂登(おもと)トンネル手前のうっそうと茂る林の中に入っていきます。



ジャングルの中のような山道を登っていくんですが、足元に湿った落ち葉がいっぱいある

なんとそこには　ひるがいっぱい！！！潜んでいます。

ツアーガイドさんが樹木や生息する生き物の説明をしながら歩くけど

それどころじゃない事態！常に足と足首の「ひるチェック」だ！


沢沿いに歩くのでマリンブーツをレンタルしたのですが、その靴をよじ登ってくる！

ちょっと～、これ長靴の方が良くない！！！


これ、絶対夢に　ひる出てくるよー状態！

でも、冷静になって考えてみると戦争中はこの中を歩きまわった訳で…、

ヒルよりも爆撃のほうが恐ろしかった訳で…、

貴重な体験だったかも…です。


おっと、肝心のツアー、吊られてぴゅーんです。





ツアー途中の休憩で、沢の水と黒糖で一休みです。



2度とやらないかもしれないけど、一番記憶に残ったかもです。

石垣島に戻った4日目

渡りの船より揺れなかったとは言え、やっぱり外海は結構な揺れでした。

1時間程で石垣離島ターミナルに着き、初日と同じレンタカー会社さんで借ります。

私の予約ミスで予約時間より早い到着。

おまけでそのままの料金にしてもらえました。

Ｓクラスだったのに配車が間に合わなかったらしく今回は真っ赤なヒュンダイです。




さぁ、これからまたまたドキドキのツアーに出発します！


っと、その前にお昼～！

最後のちゅら島クーポン1枚使用する為に、「和琉ダイニングみふね」さんへ…。



「みねや工房」と同じ建物内にあります。

正直、ヘルシーランチセットって書いてあったので、八重山そば位に思っていたら

とんでもなく豪華だった！

こんな感じです。アグー豚、しゃぶしゃぶしちゃいます。



もっとお腹すかせておけばよかった～！無理だけど。

この内容でクーポン一枚は絶対お得でしょ！！

波照間島とお別れの日

波照間島、最終日の朝食はみんなで作ります。




メニューはパパイヤイリチー(イリチーとは炒めると言うことです。)


共同売店で買った納豆。(大粒で大豆の味がしっかり！)


パセリ入り卵焼き。(ゆらてぃく市場で買ったサラダ用ミックス野菜にパセリがどっさり！それを消費すべくＳさんが腕を揮いました)


インスタント味噌汁減塩（石垣で購入。宿にも常備有）


県産ピーチパイン　(ゆらてぃく市場で200円くらいだったかなぁ、ちょっとハズレ。)

そしてヨーグルトと食後のコーヒー。


やっぱり、幸せ～　な朝食でした。


この後…私は一人、ヤギにお別れを言いにレンタサイクルで早朝の道を走ります。
(って言うか写真、ヤギの写真大事だよね！まだ写してないのよ。)


宿から高那崎へと続く道。



車の音もしない、時折聞こえる鳥の声…、島の匂いを感じながら走ります。

道端に咲いていた月桃の花です。



そして、ヤギ…。



ちょっといまいちダヨ、非常に残念！なので今後の課題としよう！



そんな、こんなで9時40分発の「安栄98号」で波照間島を後にするのでした。



港まで送って下さった「ゆったい」のご主人様が船が出るまでお見送り。

波照間島での宿選びは大成功！お世話になりました。

「ヤムウンセン」

今日の夕食は「ヤムウンセン」

タイの春雨サラダ。

「ヤムウンセンセット」が処分で１４８円。



ついつい買っちゃいました。


袋の裏に書いてあるレシピ通りではなく

野菜多め…、きゅうりもプラスです。



ナンプラーとパクチーの香りがいっぱい。タイで食べた時とおんなじ味です。

息子君にあげようと思いましたが、辛いの苦手な息子君には絶対無理！

しっかり辛いです！そこが美味しいんだけどな～。

波照間島２日目夜編

いつになく昼寝なんかしちゃったもんだから


またまた復活！

さぁ! 夕食はのんびり歩いて居酒屋「あがん」リンクはあがんHPへ飛びます。へ

民宿も併設している居酒屋さん。



まずはやっぱり乾杯。もう何に乾杯かはどうでもいいので省略。

で、お通し。



島豆腐サラダ



本日のおすすめ、刺身盛り合わせ。(撮り忘れで残念な画像)




これは、ベトナムで食べたスプリングロールと同じ網網の皮で美味しかった～。


メインでオーダーした「フーチャンプルー」


最後に「バジルピザ」



これはお腹いっぱいで食べきれず、Ｔｏ，Ｇｏ　プリーズだ。

島の居酒屋さん。今までに無い位のしっかりした味付け。

沖縄と言えば薄味で、とっても私の味覚にピッタリだったんですが

こちらの居酒屋さんは、普通にしっかり濃い味でした。

宿にピザをぶら下げ帰ると、「ゆったい」に他の宿泊客が…。

４部屋ある内の２部屋借りているので、当然ありえる展開。

新しい宿泊者さんにご挨拶です。


若いお医者さんらしいのですが、本当にごめんなさい！です。

きっと、何かに疲れて癒しを求めてこの島にいらっしゃたんでしょうが、残念！

女子高生みたいな(これはゆったい宿のご主人が言ったらしい）おば様たちが同宿です。


彼には、ここぞとばかり４人での写真を写して貰い、食べきれないピザを食べて貰い

言いたい放題で、癒しには程遠い状態。

きっと彼はこんな「ゆんたく」は期待していなかったはず…、

明日は島を離れるので、ごめんね、ごめんね～！です。