お昼は行き当たりばったり、「ゆいまーる」にて予想以上に美味しいランチを頂き
お次は予定していた「かんなタラソ沖縄」を目指します。
お～っと
その前になんだか面白そうな直売所発見！
「未来ぎのざ」です。
直売所とお食事処があり、ほぼジモチーの方々。
海ぶどう丼やマグロ丼が1コイン、５００円のお店もありました。
そして敷地内でフリーマーケットが開かれており
そちらも散策。(毎週土日祝日開催しているらしい…。)
いつの日か、いつの日かここに住んでのんびりフリーマーケットを散策してみたい
「宝くじ当たったらね～。」そんな妄想を抱きながら「かんなタラソ沖縄」へ
ここでは気軽に参加した水中運動でみっちり40分間しごかれ
Sさんは店内ショップでアウトレットの１，０００円の水着を買い
やっぱり、何をしても楽しいのでした。
本日の予定は、割りとノンビリめで組んだのですが
組んだはずだったのですが…、
ホテル9時出発！
レンタカーナビ助が高速を選ばず国道を選択した事に気づかず
海沿いを走り北上いたしました。
あら(＠゜Д゜＠;それならここ寄りましょ！
まずは私の大好きな「ザ・ビッグ エクスプレス宜野湾店」に寄ります。
ここはダイソーあり、ユニクロあり、しまむらありと、あら？私はいま何処に？
と言う状態になる場所です。
それぞれこの旅での忘れ物などを買い足し、お次は
最初の目的地、「やちむんの里」へ行きます。
ここはみんな お初の場所。
それぞれの窯元によって作風が違いますが
私はアウトレット狙い。
多少のほつがあっても全然大丈夫！って言うか
そんなお高いものは買えないんです～！
「お茶碗、買っちゃおうかなぁ～」いろいろ悩んだ末にそれぞれ、お気に入りの焼き物を買い大満足！
この場所からちょっと離れた国道沿いの共同売店がありました。
食事処「ゆいまーる」
リンクは食べログに飛びます。
ここがこの旅一押しの食事処です。
地域の方達で運営されているような感じで、定食の種類も多くそして安くボリューム満点です。
何よりやちむんの里にふさわしく、すべての器に素敵な焼き物が使われていて
とってもリッチな気分になります。Iさんセレクトの「野菜そば」
で、私はソーキそば。
食べきれないほどのボリュームによりSさん、Iちゃまはジューシー断念！
ラップをもらいテイクアウトです。
ん～、ここは穴場的存在です。
今回の旅、3泊4日の初日宿泊は那覇市内。
2度目の利用、「Jトリップ」のツアー
差額料金が発生しない、しかもトリプルがある宿でした。
前回利用のピースランド、どちらも泊港近くですが
部屋の清潔感と買い物、食事のアクセスはクレシアの方が勝ち！
「とまりん」へのアクセス、部屋の設備、朝食はピースランドの勝ち！
って言う感じです。
ケイブカフェでのライブも終わりホテルに戻って来たのは9時近く。
近くの指定駐車場にレンタカーを入れに行った帰り(提携駐車場でも800円は安い！)
良さげな居酒屋発見！外観はレトロっぽく「絶対高くないよね」と言う感じ。
もう～、ここにしちゃう？
って事でおじゃました「磯味 もり」さん
この旅、最初の乾杯、「かりー」
「チャイ・ヨー」
もう、なんでもいいね
ってくらいテンション高めです。
野菜サラダも美味しいし、ゴーヤチャンプルーももちろん美味しい！
もずく酢の上に乗ってるタコが柔くてサイコー！
そして…、「これどうぞ」って
え
「どうぞ」って事はサービス？
「島魚の酢味噌和え」と「貝のうにソース焼き」
もう～、ご馳走様です
この後ホテルに戻ってまたまた宴会です。
ここはどこでしょう？
お決まりでスミマセン
「めんそ～れ」ですよ、「めんそ～れ」！
と言うことで、またまた沖縄にやって来ました。
タイミングが合えば是非行ってみたいと思っていた
ガンガラーの谷で行われる「魂の音楽祭マブイオトｖｏｌ．４」
たまたま滞在中に開催されると知って行ってきました到着初日。
整理券を受け取り開場は１７時。まずは沖縄ワールドで時間をつぶします。
沖縄ワールドでのエイサーは何度も見ていますが
何度見ても「やっぱりすごいね～！」
と思います。
すごい運動量！見ているだけでカロリー消費した気分になっちゃいます。
実際はちっとも消費してません。でも、お腹がすいたので腹ごしらえ。
ライブ開場内でのフードカーにて地鶏サンド。
そして…、いよいよ開場。
今回、KOBAさんのアコーディオン演奏に初めて触れ
どうしてこんなにすばらしい音が出せるんだろう？
と感激し、ギター、ドラム、ベース全ての方々の演奏が素晴らしく
ワクワクする音が心に響き
元ちとせさんの唄に酔いしれ
今、ここにいられる幸せを感じたのでした。
今回の旅もいい感じでのスタートです。
土曜日、単身赴任中の夫が急に入った会議の為
お昼を家で食べると前日連絡あり。
あ～ら、残念。
すでに予定を入れてしまってます。
私だけ美味しいランチに行くのは心苦しいので
お弁当を置いていく事にしました。
