石狩「番屋の湯」

1泊2日で旅友と会う事になり

札幌市内も考えましたが…この時期

ちょっと郊外の温泉施設、｢番屋の湯｣に

泊まって見ました。

海が見える部屋で



夕食はあわびお一人一個付きプラン



生ビール(クラシック)、今なら通常500円のところが

250円です！とか言われ、よっしゃあー！とばかりにオーダーいたしましたが

ん？どんな味オンチでもこれはサッポロクラシックではない！

と気付く味。酸味強すぎ第3のビールでもこんな味しないレベル。

言いませんけどね！でも普通気付きますレベルの味でがっかりです。


そう、この旅で一番感じた事は

石狩って言えばサケ漁ですが、この地にはアイヌ民族がおり

サケ漁を昔っから支えており、と言うか

アイヌの方の生活を和人が侵略していった訳で


もっとなぜアイヌの方々が迫害されていったかを

学習したいと感じたのでした。

そんな施設もあり尚更

ウポポイに行ってみたくなりました。

この後2週間経ってますが

コロナウィルスの感染心配もなく

考え過ぎるより、深呼吸。

気を付けながらの生活ですね。

2020年 富良野２日目

富良野旅２日目です。

姉がまだ青い池を見た事がない、と言う事で

この旅メインの「青い池」は

午前中の方が綺麗に見えると言う事で２日目

午前９時にホテル出発です。

駐車場が手前になり新しくなってます。

そして有料になってました。５００円です。

ちょっと先の空き地に止めるとただですが

曇り予報が思いのほか晴れてきて暑い。

歩く元気がある方は駐車場に止めなくても

チョイ先でお徳に見学する事も可能かと思われます。

でも有料駐車場は以前より歩く距離が短く

すぐに青い池が見られます。



なぜ青いかと言う事が書かれた物があり　それがこちら



その後　ここまで来てせっかくだからと「白ひげの滝」

車で５分位です。



この場所に屋根付きの階段があります。

何と２８６段となっており登る？登らない？

私と姉は常にチャレンジャーなので登るでしょ！

と言う事で登りましたが、登った先は「十勝岳火山砂防情報センター」と言う建物があり

とくに眺望とかは望めません。

なのでいい運動になったね！くらいのものでした。

お次は色彩の丘。



ロール君もマスクをしております。



ネモフィラ畑や
マリーゴールド

きっと夏には満開になっていると思われます。

帰りはフラノマルシェに寄りました。



何と「フラノマルシェ2」なるものが出来ており

飲食店が並んでおりましたがこのご時勢

飲食店は何処もかしこも、いいえ

飲食店のみならず観光地は何処もかしこも

人が少ない状態でした。

ランチははじめて富良野名物　オムカレーを頂きました。

オムカレー、富良野牛乳が付いており、この富良野牛乳が

乳脂肪分が多くなんと美味しいんでしょう？と言う牛乳でした。

７月１日からの道民割り以降

もっとにぎわっているといいですね。

とにかくラベンダーハイシーズンでも

渋滞も無く駐車場もすんなり止められ

綺麗な景色を見てリフレッシュ出来ました。

私、リモート会議欠席しましたけどね。

これからは何処に行くにもマスクと手洗い、消毒と
欠かせないのですかね。

富良野旅

６月２９日～３０日、姉と２回目の富良野旅です。

７月１日からの道民割り、以前なので

ラベンダーハイシーズン、こんなにすいている富良野は始めてでした。

途中三笠の三階滝で休憩。





マムシもいます。



熊もいるそうです。

トイレはコロナウィルスの影響で閉鎖中。



早々に富良野めざし出発です。

最初の観光地、ニングルテラスは閉鎖中。



７月１日から再開予定でした。

富良野観光では絶対外せない、ファーム富田。

入園料無料、駐車場無料です。

駐車場もすいていて楽々止められました。

ここでお昼になりまずはランチ。



夕食がコース料理予定なので…抑え気味の

ピッツア１ピースとカットメロン。

圧巻のラベンダー畑





宿泊は「ラテール富良野」　窓からの風景はちょっと残念。
曇りで十勝岳連峰が見えません。



そして夕食は創作和食のコースで



お腹一杯頂きました。

２日目に続きます。