自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

小花付き冬菜摘み取り皿にのせ

2019年12月29日 | 写真俳句
 昨日の続きになりますが、今の菜園は雪も無くしばれもなく土が黒々。

アスパラ菜の花も枯れず盛んに伸び放題。よく見ると花芽が伸びているので

それを摘まんで酒の肴にしました。そのままでも甘い茎。季節の味と噛みしめました。

白菜もそのまま噛んでも甘い、寒さにあうと野菜など甘味が増します。

下手なドレッシング等いりません。

これも作っている人の特権で味わうことができます。

本物の味を知るとはこういうことだろうと、ほくそ笑んでおりました。

コマーシャルで流れる美人やスタイリストやインスタなどに騙されてはいけません。

コメント (8)
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