自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

露地奥のひっそり立ちし枇杷の花

2019年12月11日 | 写真俳句
琵琶桃葉と言われるように琵琶や桃の葉は薬効があることが

昔から知られております。初夏に黄色い実がつき淡い初恋のような

味がします。その花が今時分咲いております。雪が降ると枯れてしまいますが

かすかに甘い香りもするかな?今年の実は一つ、来年は多く出来るかなと

淡い期待をしておりました。
コメント (5)
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