自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

桔梗咲き庭に畑に生き延びる

2020年07月25日 | 写真俳句
 今の四坪ほどの庭にも咲いてますが、菜園にも咲いてました。

これが咲くとお盆を思い出します。その辺に咲いているのを盆棚に

飾るため瓶を切って花瓶作る親父がいて子供心に感心しておりました。

勿論お金持ちはそんな事はしません。しまってある花瓶をだします。

ちなみに花瓶切るのは炎を使います。それと水をためたバケツ。

瓶の切りたい位置に細紐まいて石油しみこませマッチで火、頃合いを見て

バケツに入れます。力はいらないけれど危ないことは変わりなし。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-07-25 08:27:10
昔の親は凄かったです。何でも金で
買える今の世の中・・・又、そんな知恵も
無くです。私は子供の頃貧しく近くに金持
ちの友人がいていつも羨ましかったです。
だから自分の子にはそんな思いはさせたく
ないと・・・それが間違いの元でした。
桔梗は清楚な花ですね・・・私もこの花が
咲くと子供の頃のお盆を思い出します。
昔は土手にいっぱい咲いておりました。今
では園芸種なのかな?咲くのが早い気がします。
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Unknown (鮎太)
2020-07-25 08:33:22
お盆ですねえ。お墓参りで飾ります。
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Unknown (秩父武甲)
2020-07-25 10:13:08
おはようございます

梅雨が明けないうちにお盆がやってきそうです。
そこまではいかないにしろ、梅雨明けは遅れそうですね。
花瓶を作る、生活の知恵ですね。
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Unknown (安のり)
2020-07-25 14:18:53
KITAURAさん
 今年は死んだ親父の三十三年忌です。
お墓も移したので8月早々に墓参りしてきます。
コロナ騒動なければ家族総出でも良いとおもってました。
一人で行くつもりです。
お盆中はコンビニのお手伝い、休めません。
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Unknown (安のり)
2020-07-25 14:19:53
鮎太さん
 いつしか自然に身の回りに咲かせているのも
子供の頃の影響が知らずに残っておりました。
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Unknown (安のり)
2020-07-25 14:21:52
秩父武甲さん
 昔の人の工夫ですね。
普段花など飾る余裕は無いけれどお盆時などは
飾っておりました。
鶏も大概飼っており、正月には絞めて
年越し蕎麦などの大事な味でした。
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