自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

鳥帰るときは近いと跳び立てる

2022年03月01日 | 写真俳句
 暖かくなりました。

風があるけどその冷たさがなくなりました。

素手でのカメラ構える気分になります。

そんな風を捉えて白鳥は群れごとに飛び立ちます。

主には餌を採るためですが私には返る準備にも思えます。

黒かった幼い小白鳥も成長したでしょうか。

いずれにしろその準備も兼ねてのことでしょう。

県立高校の卒業式の日でもありますね。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2022-03-01 08:44:53
昨日は金谷川の田んぼに2羽は親かな?
あとは灰色の幼鳥でした。テレビでは
北帰行が始まったと言ってましたが
白鳥は早いです・・・鶫やジョウビタキ
の冬鳥は3月いっぱいは居りますね?
昨日は暖かい日だったと予報の方が私には
寒く感じました。今朝は霜がおりました。
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Unknown (たんと)
2022-03-01 15:24:58
飛び立つお目出度い時期でもありますね♪
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Unknown (安のり)
2022-03-01 16:07:41
kitauraさん
 今朝の霜は私も見てました。
普通の人は太陽が上がってからでは解らないかも
しれませせん。
 今朝から6時台の散歩再開です。
手袋も厚いものから普通の物に変えました。
今までの寒さとはやはり違うと思いました。
散歩時太陽が上がってくるのでこれはこれで
楽しいです。
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Unknown (安のり)
2022-03-01 16:09:22
たんとさん
 この時期は数羽ずつ北帰行ですね。
そのうち散歩の時も空から鳴き声が聞こえ
V字編隊も見えることでしょう。
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Unknown (秩父武甲)
2022-03-01 16:31:55
こんにちは

北帰行の始まりですね。
また来年戻って来てほしいですね。
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Unknown (安のり)
2022-03-01 19:49:05
秩父武甲さん
 今季白鳥来るのが遅かった。
でも年末にはいつも通りになりましたが
それも寒さを知っていたのかな?
旅たちは普通になるのかもしれません。
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