自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

黙々と腰を伸ばしつ畦を塗る

2020年04月25日 | 写真俳句
今は大きな田んぼなら畦塗りもトラクターで出来ます。

小さな棚田では人力です。

親父世代なら今頃、または田植え直前に見られた光景でした。

散歩ついでに珍しい光景見ることができました。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-04-25 08:52:42
懐かしいですね・・・私も嫁いだ頃は
やっていました。物凄く力がいる作業
でした。今では全て機械があの頃考え
られませんでした。
ネコノメソウ・・・私の山野草の本にも
でておりました・・・が分かりません?
昨日、見たとき花の中に安のりさんが何
かの種入れてと思いました・・・今度
気をつけて見て見ます。
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Unknown (鮎太)
2020-04-25 09:27:06
懐かしい風景です。
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Unknown (安のり)
2020-04-25 12:58:46
KITAURAさん
 この頃山野草探索出来ません。
あと一年は孫守で駄目かと思ってました。
来年になるとこちらの気力が無くなるかもしれません。
今日は良い天気でこんな日なら絶好の散策ができますね。
 
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Unknown (安のり)
2020-04-25 12:59:56
鮎太さん
 この田んぼもこの人だけで最後でしょうね。
耕すのも、稲刈りも手押しの機械なのかな?
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Unknown (秩父武甲)
2020-04-25 15:19:07
こんにちは

これは良い風景ですね。
私も4月4日の秩父神社の御田植祭で、畦塗りをはじめ昔の田仕事の所作をしますが、実際の畦塗りを見るのは久しぶりです。
もう田植えの季節なのですね。
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Unknown (たんと)
2020-04-25 15:48:00
来たるべき大事な仕事のためには
欠かすことのできない重要事です♪
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Unknown (安のり)
2020-04-25 18:12:32
秩父武甲さん
 今は苗は一括集中管理で育てやがて申し込んだ分が
農家に配達されます。それに毎朝水やりし来月10日頃から田植えです。中にはゴールデンウイークに
計画している人もおります。
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Unknown (安のり)
2020-04-25 18:14:21
たんとさん
 三本鍬なる物がありますが、昔は3月になると田起したのでしょうね。大きな農家はそれで無いと間に合いません。小作の人達の働きが大きかったのでしょう。
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