自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

江戸時代からの用水雪解水

2020年04月26日 | 写真俳句
 昨日の畦塗の棚田の上に二合田用水が流れている。

開発したのは二本松藩、当時は許可をうけてだがこれは秘密だったようだ。

延々16K安達太良山から引いている。

散歩道の脇の水も今は多い。何れも線香の灯り、提灯を使い測量開拓

したようだ。そのお陰でこの棚田も出来たのであろう。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2020-04-26 08:43:44
懐かしい、いい風景です。
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Unknown (秩父武甲)
2020-04-26 10:08:04
おはようございます

信玄堤や加藤清正の治水、二本松藩の治水工事、昔の名君は治水対策によって水害から民を守り、田圃の拡大に勤めたようですね。
今も見習ってほしいものです。
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Unknown (KITAURA)
2020-04-26 11:56:18
苦労して一つでも多く田んぼを増やした当時
今ではやることを手放し耕作放棄になっている
田んぼも多々あります。棚田は風景が美しいのか
観光地になっている所もあります。昔の方の
苦労を思うと・・・我が家も息子に続けて欲しい
ですがそれは無理でしょう。
棚田に菜の花が本当に美しいですが・・・見るは
容易くです。
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Unknown (巫女)
2020-04-26 14:56:48
いい景色です
水冷たいでしょうね
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Unknown (たんと)
2020-04-26 17:07:19
ブラタモリのテーマにもなりそうですね♪
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Unknown (安のり)
2020-04-26 20:50:36
鮎太さん
 開田は秘密で行った様ですね。
山の清水を引いて、山陰に今も名残が残ってます。
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Unknown (安のり)
2020-04-26 20:51:49
秩父武甲さん
 何と言ってもお金以上にお米は必需品でした。
民もお殿様もその為苦労されたようです。
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Unknown (安のり)
2020-04-26 20:55:47
KITAURAさん
 農業の置かれている位置は厳しいですね。
大型化して人の力では立ちゆかなくなりました。
それと規模も必要です。
団体化してゆくしかないでしょうね。
 それと個人主義も大事ですが智恵だして集団化が急がれます。

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Unknown (安のり)
2020-04-26 20:56:57
巫女さん
 雪解け水ですから冷たいです。
それと常に流れているので井戸水のようでもあります。
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Unknown (安のり)
2020-04-26 20:59:08
たんとさん
 何処でもそうかもしれませんが、ここに生まれ住んでいる人はその良さが解ってません。
よその人に言われてそういえば聳える安達太良が綺麗だと思う程度です。
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