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稲刈りの終わった実家の田んぼに下りてみました。
稲刈り手伝った事も思い出しました。
当時は手押しの稲刈り機、束ねたのを乾燥のため稲棒にかけます。
サラリーマンで義父よりは若い者の身体が持ちません。
夕方早々に早上がりです。
田んぼは家内の実家の裏、通勤時間には田んぼ。
10時には休憩です。
会社努めならやっと現場での仕事が始まったばかり。
身体を使う時間が圧倒的に違います。
藁紐で棒を縛り付け藁束かけますが、足腰使う作業
脚も田んぼに取られ直ぐに疲れてしまいます。
嫁さんもよく毎日頑張られるなと感心しました。
やったのかな?昔の方はもっと辛かったと。
今では一人での稲刈り脱穀まで出来てあの頃から
比べたら夢のようです。
白内障・・・南東北ですか夫もそこを進められて
一緒に行きましたがまだ手術は良いですの診断
でしたもう何年にもなりますが未だ手術はして
ません。目は大事です運転にも大きな影響が
あります。
若いから出来たことですね。
今ではとても出来ません。
コンバインは便利です。
一人で出来ます。
藁は使おうと思えば束ねて残します。
使う予定無いときは細かに刻んで肥やしに
なるのでしょう。
新米が楽しみになりました。
そうでしたね。
いまは遊ぶ人はいません。
よく考えられたものです♪
稲架だったり、稲棒だったり、地域によって呼び方と干し方が違うようですね。
風景は違っても豊作は嬉しいものですね。
この辺は棒を使いますが
山あいに入ると普通の稲架です。
どちらも少なくなりました。
ことし直接の台風被害無かったです。
まだ安心はできませんがこのまま
過ぎてほしいですね。
昔は全部そうしましたが
いまは自家用のみ。
それも少なくなる一方です。