自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

棒稲棒(ぼうぼっち)立てた田んぼに立ちにけり

2022年09月27日 | 写真俳句
稲刈りの終わった実家の田んぼに下りてみました。

稲刈り手伝った事も思い出しました。

当時は手押しの稲刈り機、束ねたのを乾燥のため稲棒にかけます。

サラリーマンで義父よりは若い者の身体が持ちません。

夕方早々に早上がりです。

田んぼは家内の実家の裏、通勤時間には田んぼ。

10時には休憩です。

会社努めならやっと現場での仕事が始まったばかり。

身体を使う時間が圧倒的に違います。

藁紐で棒を縛り付け藁束かけますが、足腰使う作業

脚も田んぼに取られ直ぐに疲れてしまいます。

嫁さんもよく毎日頑張られるなと感心しました。





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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2022-09-27 09:09:28
若いから出来たのかな?やらないといけないから
やったのかな?昔の方はもっと辛かったと。
今では一人での稲刈り脱穀まで出来てあの頃から
比べたら夢のようです。
白内障・・・南東北ですか夫もそこを進められて
一緒に行きましたがまだ手術は良いですの診断
でしたもう何年にもなりますが未だ手術はして
ません。目は大事です運転にも大きな影響が
あります。
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Unknown (鮎太)
2022-09-27 10:53:01
刈り上げた後の田んぼは格好の遊び場でした。
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Unknown (安のり)
2022-09-27 12:20:46
kitauraさん
 若いから出来たことですね。
今ではとても出来ません。
コンバインは便利です。
一人で出来ます。
藁は使おうと思えば束ねて残します。
使う予定無いときは細かに刻んで肥やしに
なるのでしょう。
 新米が楽しみになりました。
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Unknown (安のり)
2022-09-27 12:21:27
鮎太さん
 そうでしたね。
いまは遊ぶ人はいません。
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Unknown (たんと)
2022-09-27 16:36:28
労働の簡素化、合理化。
よく考えられたものです♪
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Unknown (秩父武甲)
2022-09-27 17:20:56
こんにちは

稲架だったり、稲棒だったり、地域によって呼び方と干し方が違うようですね。
風景は違っても豊作は嬉しいものですね。
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Unknown (安のり)
2022-09-27 17:32:29
たんとさん
 この辺は棒を使いますが
山あいに入ると普通の稲架です。
どちらも少なくなりました。
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Unknown (安のり)
2022-09-27 17:33:29
秩父武甲さん
 ことし直接の台風被害無かったです。
まだ安心はできませんがこのまま
過ぎてほしいですね。
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Unknown (harapeconakimusi)
2022-09-28 04:29:11
棒ぼっち…と呼ぶのですね。初めて知りました。乾燥次第でお米の味も違うのでしょうね
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Unknown (安のり)
2022-09-28 06:05:18
harapeconakimusiさん
 昔は全部そうしましたが
いまは自家用のみ。
それも少なくなる一方です。
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