自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

炭焼竈煙途絶えへて半世紀

2020年12月03日 | 写真俳句
隣地に残る炭焼竈、枯蔓がからまってます。

この地に来たときはまだ使ってましたがすぐに使われなくなり

放置されたままです。

主に桑の木など不要な樹木を使ってましたが、その跡継ぎも寝たきり。

家族もいまや夫婦だけになりました。

古い町並も空き家が出るようになり更に売り出される時代

あの震災以降信じられないことが次々と起きてました。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KITAURA)
2020-12-03 09:01:10
安のりさんの近くに炭窯があった
なんってそうでしたか。東和町の
戸沢に行った時炭窯見たことあり
ました。今では炭も使うことも無く
なりましたが・・・バーベキューの
時に買うくらいかな?俳句仲間の
H子さんがお茶の時は使っています。
俳句では冬の季語ですね・・・今月の
兼題も身近ですが難しいです。
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Unknown (たんと)
2020-12-03 11:48:09
震災による被害は至る所に根強く残っているということですね♪
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Unknown (秩父武甲)
2020-12-03 14:55:09
こんにちは

炭焼竈、懐かしい響きですね。
当地も空き家が増えてきましたが、震災の影響はまだ深刻ですね。
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Unknown (安のり)
2020-12-03 15:04:21
KITAURAさん
 炭を使っていたのは我々の年代までですね。
それより若い人は焼き肉の時とか
バーベキューの時とかでしょう。
こたつは今は殆ど電気ですね。
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Unknown (安のり)
2020-12-03 15:06:31
たんとさん
 震災の爪痕もありますが
地形的なものもありますね。
そしていま日本は少子化時代です。
ちょと便利な土地柄なので家も増えてます。
その反面なくなる家もあります。
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Unknown (安のり)
2020-12-03 15:08:02
秩父武甲さん
 上の孫と本当はもっと菜園楽しむつもりでした。
あれ以来ピタリと家に来なくなりました。
これが一番悔しい出来事です。
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