竹島欄
岩桃
やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。
机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。
ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。
廻りの空気、景色、そした野鳥の声。
この日も老鶯、時鳥も聞こえました。
そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。
郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったら
それっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。
それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。
人の足音に邪魔になると飛び起きました。
そしてみた物は!続く・・・・・・
しましたネットで見ましたら透けて不思議
な花ですね。
木道を見たら駒止湿原思い出しました郭公
も鳴いてあの頃が懐かしいです。
何歳になっても健脚でいれば何処へでも出かけ
られます・・・駅前の靴屋さんのお母さんは
95歳だそうですが何処へでもしゃんしゃん歩けて
茨城県の海浜公園の広大な中をも歩いて来たと
私と20歳の差。負けないで頑張りなと言われまし
たが完全に負けております。
昨日の雨ではあちこち申し込みなどしました。
作品作りあれやこれやで一日過ぎました。
花苗にはたっぷりの水分、当分水やりの心配は
ありません。
95歳で外歩きできるとは凄いですね。
昨日は雨の日、あちこち申し込みました。
今やりたいことあれこれ。
お金もかかりますが今ならまだ出かけられます。
東電のお金を当てにして家内には怒られそうです。
木道を歩くのは気持ちが良いでしょうね。
句の情景が浮かんできます。
ここはお天気が良いと正に天国と同じです。
地元の福島市は盆地なので蒸し暑く、ここなら
平均下界より10℃は低くなります。
風が何と言っても気持ち良い場所です。
そして高山植物も楽しめます。
天文台もあり夜は星が綺麗です。
天気も良く気持ち良く歩くことが出来ました。
高山なので花の咲き始め、これから色々楽しめる場所です。