自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

頼まれてこころさまざま堤焼く

2021年03月17日 | 写真俳句
 この季節は野焼きのシーズンでもあります。

隣村は高速道、国道なども通る大規模な田んぼ地帯ですが

その煙が道路に被さることもあります。

画像の田んぼは何年も稲作してません

ある年など稲が刈られずそのまま放置されてました。

そこに今年は人の手がはいるようです。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安のり)
2021-03-17 19:52:25
たんとさん
 ビニール製品と違って草など自然界のもは
この時期は良く燃えます。煙に巻かれてもむせることは少ないですね。
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Unknown (安のり)
2021-03-17 19:51:08
秩父武甲さん
 ダイオキシンの問題で日本全国禁止ですね。
ですが農作業の塵は人件費の事もあり全て
焼却場では無理です。野菜の値段が上がってしまいます。それでは農家は食べていけません。
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Unknown (安のり)
2021-03-17 19:48:08
kitauraさん
 復興団地が出来て10年ですが、それ以前から
田んぼは荒れていました。いまは田んぼより何処かに努めてが圧倒的なので農家は継ぐ人はいません。
工夫次第でそれでも生活は出来ますが少数です。
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Unknown (たんと)
2021-03-17 15:44:20
野焼き、眺めているのも楽しいものです。
大規模になるとコワサも感じますが♪
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Unknown (秩父武甲)
2021-03-17 12:00:51
こんにちは

懐かしい風景ですね。
当地は周りに家が出来、以前にちょっと燃やすと消防署に通報され、消防自動車の出動となり、それ依頼燃していません。
野焼き畑焼きの季語が使えなくなりました。
ありがとうございます。
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Unknown (kitaura)
2021-03-17 08:53:30
耕作放棄は自分だけなら良いのですが
隣の田んぼに大々迷惑です。こんな田
や畑が増えています・・・我が家も
他人のことを言っている場合ではありま
せんが・・・農業を離れるのも高齢化と
後継者問題ですが・・・昔みたいに兼業
で農業をやる方はいないでしょう?
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