自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

剪定か伐採なのか首ひねる

2022年02月27日 | 写真俳句

 上二枚は銀杏の木。三枚目は桑の木。

果樹農家が春にするのが剪定。三月中は続く。

散歩道の桑の木一本切られてしまった。

なんの役に立たないと、枯葉が用水路を詰まらすと多分切られたのだろう。

だが小鳥にとっては緊急避難場所。

鳶や鷹に狙われたときココに潜る。

これが無いと次から次へ木々を渡る道が閉ざされる。

なのでシジュウカラやオナガ等見られていたがこの数年見かけなくなった。

小綬鶏も聞こえるはずが、藪がなくなり聞こえなくなった。

間もなく初音が聞こえるかな。

早朝散歩再開です。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2022-02-27 07:34:17
私が一番に思ったのは相当前?お城山です。
綺麗に笹などが刈られて景観は良いのでしょうが
野鳥にとっては逃げ場がありません。まして笹
などは鶯もいなくなります。
映像の樹木の伐採理由はあるんでしょうが残念
です。野鳥たちも住処を追われ受難な時代に
なりました。
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Unknown (鮎太)
2022-02-27 09:22:43
これでも結構よみがえるものですよ。
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Unknown (安のり)
2022-02-27 12:51:11
kitauraさん
 お城山の下刈りなどは元は失業対策業で雇った
人が中心でした。長年ほぼ同じ人なので余計な
事はしません。いまは多分下請けの入札。
なので下刈りはみな綺麗に刈り取ります。
そこに咲く花など関係ありません。
今もその傾向はありますが、切らないよう市民の
要請もあり少しは残すようになりました。
意外と野生の花の多いお城山です。
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Unknown (安のり)
2022-02-27 12:52:04
鮎太さん
 桑の木など切り方次第ですね。
蚕はそうして何回も育てました。
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Unknown (秩父武甲)
2022-02-27 14:15:12
こんにちは

山の畑の脇にもありますが、かなり強剪定してもまた伸びてきます。
そう言う強さが春蚕、秋蚕と養蚕が出来るのでしょうね。
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Unknown (たんと)
2022-02-27 14:35:47
散歩のお陰で目にすることのできるオマケですね♪
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Unknown (安のり)
2022-02-27 17:22:16
秩父武甲さん
 蚕をする人は市内に3人ほどいるようです。
桑畑はホトンド見られません。
残っているのは自然にあった桑の木で
それも少なくなりました。
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Unknown (安のり)
2022-02-27 17:23:32
たんとさん
 その通りですね。
今朝小綬鶏の事書きましたが
夕方囀り聞きました。
まもなく三月口笛吹いてあるきます。
初音が聞こえるかもしれません。
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