自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

朴落葉裏裏表また裏か

2021年11月13日 | 写真俳句
竹藪の中の小径に朴落葉。

ガソコソ踏んで歩きますが夏より明るい道になりました。

廻りの葉っぱが落ちて上を見ると青空が見えます。

 夕べは夏井いつき講演会。いつき組の意味がやっとわかりました。

有名俳人は自分の結社の主催で普通活躍します。

ですがこの人はそんな事はありません。松山在住、俳句ポストなどの立役者。

もう一つは俳句甲子園。

俳句始まった頃はEテレにも出てました。

歳回りが一つ違うので若い、感覚が違う。だが骨太で何れは俳句界を背負う人

本も何冊かは持ってます。今はプレバトで大活躍。

一般世間でもすっかり有名人になりました。

これで俳句する人が増えると嬉しいです。

「おウチde俳句くらぶ」一年は続けるつもりです。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2021-11-13 08:47:23
俳句は誰でも出来るとそうなんでしょうが
私には未だ難しく難しくです。何冊か本は
買いましたが真似は出来ずですし思った
言葉が表せません。
昨日黄落が始まったと書きましたが・・・
だいぶ黄落は進んで裸木になっているのも
多々ありました。本宮に住んでいる孫がタイヤ
交換に来てました早めに準備して正解ですね。
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Unknown (安のり)
2021-11-13 12:46:35
kitauraさん
 俳句はテクニックもありますが
語彙力も大事ですね。
読んでる本の数、漢字の記憶力など総合結果であると思ってます。
 それにもう一つ俳句上手になってもそれで
ご飯食べるわけでなし、たまに良い句が出来れば充分かと思ってます。
どんな方にも好不調はありますし、自分なりの俳句が一番かと思います。
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Unknown (たんと)
2021-11-13 15:51:43
彼女の活躍は目を見張るものがありますね。
からだを壊さないのだろうかと♪
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Unknown (安のり)
2021-11-13 17:19:16
たんとさん
 この頃は強力な助っ人がいるようですね。
旦那様、家族の連れ合いなどがお手伝いしているようです。
自分の会社もあってそれで今は全国飛び回っているようです。
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